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行方不明事件
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司教に変装した悪魔を討伐したその日はアグリシティに泊まり、翌朝次の街に向かって出発した。
「次の街は平和だといいな~。」
「何言ってるのよ。教会があれば疑った方がいいでしょ。」
確かにサニーが言う通りだ。
「ユリウス様。この先に小さな街があったような気がします。確か~、キャメルシティとか言ったと思います。」
「小さな街なら教会はないかもね。」
「どうなの? ソフィア。」
「すみません。覚えてないです。」
キャメルシティに到着すると、ソフィアが言っていた通り小さな街だった。
「確かに小さい街ね。」
「ユリウス様。どうしますか?」
「グレゴリー大司教様の警護もあるし、勝手に動き回れないな。」
「そうよね。私達がいない間に襲われる可能性だってあるもの。」
オレ達はグレゴリー大司教達と同じ宿だ。だが、宿屋に入れない兵士達は馬車の中で寝るしかない。みんなで食事をしていると他の客の話し声が聞こえてきた。
「スパルトシティに行くんだろ?」
「ああ、そうさ。聖都に行くには仕方がないだろ。」
「でも、あの街は呪われてるって評判だぜ。」
「わかってるよ。夜に街を歩かなけりゃ問題ないだろ?」
「まあな。」
「それにスパルトシティを越えれば聖都カレットだ。大丈夫だ。いざという時は神様が何とかしてくれるだろうからさ。」
「ならいいけどな。」
どうやらスパルトシティで何かあるようだ。もう少し詳しく話を聞きたいと思っていると、ミーアが話していた客に話しかけた。
「おじちゃん達、私達もこれからスパルトシティに行くにゃ。今の話、聞かせて欲しいにゃ。」
「お嬢ちゃん達も行くのか?なら、注意した方がいいぜ。なんせあの街は夜になると人がいなくなるって話だからな。」
「どういうことにゃ?」
「俺も詳しくは知らねぇんだよ。」
ミーアが戻ってきた。
「だめにゃ!情報がないにゃ!」
「十分だよ。恐らく誰かが誘拐しているんだろ。」
「何が目的なの?」
「それはわからないよ。」
そして翌朝、オレ達は大司教を護衛しながらスパルトシティに向かった。スパルトシティに向かう途中で森に差し掛かった。森の中のせいか昼なのに薄暗く、空気がひんやりとしていた。
「誰かに見られてるな。」
「えっ?!本当に?」
「怪しい臭いはしないにゃ。」
「私も感じません。」
「匂いも姿も魔力も完全に消しているのさ。」
「そんなことできるの!」
オレは周りに注意を払いながらそのまま進むことにした。
その頃、聖都カレットの大聖堂ではミカエリ大司教が配下のゴジェット司教と話をしていた。
「ゴジェットよ。グレゴリーはどの辺りまで来ているんだ?」
「恐らくはスパルトシティの辺りではないかと思われます。」
「そうか。確かあの街にはあやつがおったな。」
「はい。シャドルならば間違いなくグレゴリーを始末できると思いますが。」
「油断するなよ。グレゴリーの護衛は我が右腕のニコルスを倒すほどのものだ。念には念を入れるようにな。」
「畏まりました。では、マクライ達も行かせましょう。」
「それがいいだろう。ハッハッハッハッ もうすぐこのアリスト聖教国はこの私のものになる。そうなればルシフ様が魔王として復活するのも早まるだろうな。」
「仰せの通りです。」
その後、何の問題もなくオレ達はスパルトシティに到着した。街の入口に門番の姿は見当たらない。それどころか街の中を出歩く人の姿がない。異様な雰囲気だ。
「誰もいないのかしら?」
「いいや。家の中に隠れてるんだよ。」
するとグレゴリー大司教とカーリー隊長がやってきた。
「ユーリ殿。この街はどうしてしまったのでしょう?」
「オレにもよくわかりません。とりあえず冒険者ギルドに行って聞いてみましょう。」
「それがいいな。なら、オレ達も一緒に行っていいか。」
「ええ、そうしてください。」
全員で冒険者ギルドに向かった。街に誰もいないので、ギルドを探すのも大変だった。
「ありました。ここのようです。」
ギルド内に入ると、受付に男性が一人いるだけだった。冒険者の姿もない。
「ちょっと聞きたいんですけど。」
「何の用だ?」
「人の姿が見えないようなんだけど、何かあったんですか?」
「ああ、旅の人間か。お前達も気をつけろよ。今までは夜になると行方不明者が出ていたんだがな。最近は昼間でも行方不明になる者が出始めたんだ。」
「聖都に助けは求めないんですか?」
「求めたさ。だが、忙しいの一言で何もしてくれねえのさ。」
「そんな~。」
「やはり何かありますね。ユリウス様。」
「その様だね。」
ここでオレ達はその日に泊まれる宿屋を聞いてみた。すると、街がこんな状況であるにもかかわらず営業している宿屋があるようだった。そこで一旦、ギルドで紹介された宿屋に向かうことにした。
「ユリウス殿。行方不明になった者達はどこに行ったんだろうか?」
大司教が心配そうに聞いてきた。
「犯人が悪魔族なら、すでに殺されていると思います。」
カーリー隊長が慌てた。
「ユリウス様!この事件に悪魔族が関係しているんですか?!」
「多分ね。ここに来る途中もオレ達のことを見張っていた様だしね。」
カーリー隊長がキョロキョロと周りを見渡している。
「無駄ですよ。姿が見えないようにしてますから。」
「なら、どこから攻撃してくるかわからないではないですか?」
確かにそうだ。姿が見えない敵と戦うほど厄介なことはない。すると、後方から悲鳴が聞こえた。後ろを振り返ってみると、兵士の陰から真っ黒な手が兵士を陰の中に引きずり込もうとしていた。オレは咄嗟にその手に向かって魔法を放った。
『エアーカッター』
すると、黒く伸びた手は影の中に消えていった。
「大丈夫ですか?」
「はい。助かりました。」
「ユリウス殿、今のは一体・・・・」
「やはり、人々が行方不明になったのは悪魔族の仕業かもしれません。」
「ユーリ、何とかしなくちゃ!」
「ああ、わかってるさ。」
「でも、陰の中にいる悪魔族をどうやって倒すんですか?ユリウス様。」
「簡単にゃ!影を消しちゃえばいいにゃ!」
「ミー!そんなに簡単な話じゃないでしょ!それに、影を消したって悪魔族を討伐できないわ!」
“サニーの言った通りだ。確かに光球を作り出して影を作らなければ奴は出てこれないかもしれない。だが、永久に影を作らないなんてことはできない。奴を陰の中から引きずり出すことができればいいのだが、一体どうすれば・・・”
オレがあれこれといろいろ考えていると大司教様が言ってきた。
「宿に行ってからゆっくり考えましょうか。」
「そうですね。もう、日も暮れてきましたから奴も現れないでしょう。」
「次の街は平和だといいな~。」
「何言ってるのよ。教会があれば疑った方がいいでしょ。」
確かにサニーが言う通りだ。
「ユリウス様。この先に小さな街があったような気がします。確か~、キャメルシティとか言ったと思います。」
「小さな街なら教会はないかもね。」
「どうなの? ソフィア。」
「すみません。覚えてないです。」
キャメルシティに到着すると、ソフィアが言っていた通り小さな街だった。
「確かに小さい街ね。」
「ユリウス様。どうしますか?」
「グレゴリー大司教様の警護もあるし、勝手に動き回れないな。」
「そうよね。私達がいない間に襲われる可能性だってあるもの。」
オレ達はグレゴリー大司教達と同じ宿だ。だが、宿屋に入れない兵士達は馬車の中で寝るしかない。みんなで食事をしていると他の客の話し声が聞こえてきた。
「スパルトシティに行くんだろ?」
「ああ、そうさ。聖都に行くには仕方がないだろ。」
「でも、あの街は呪われてるって評判だぜ。」
「わかってるよ。夜に街を歩かなけりゃ問題ないだろ?」
「まあな。」
「それにスパルトシティを越えれば聖都カレットだ。大丈夫だ。いざという時は神様が何とかしてくれるだろうからさ。」
「ならいいけどな。」
どうやらスパルトシティで何かあるようだ。もう少し詳しく話を聞きたいと思っていると、ミーアが話していた客に話しかけた。
「おじちゃん達、私達もこれからスパルトシティに行くにゃ。今の話、聞かせて欲しいにゃ。」
「お嬢ちゃん達も行くのか?なら、注意した方がいいぜ。なんせあの街は夜になると人がいなくなるって話だからな。」
「どういうことにゃ?」
「俺も詳しくは知らねぇんだよ。」
ミーアが戻ってきた。
「だめにゃ!情報がないにゃ!」
「十分だよ。恐らく誰かが誘拐しているんだろ。」
「何が目的なの?」
「それはわからないよ。」
そして翌朝、オレ達は大司教を護衛しながらスパルトシティに向かった。スパルトシティに向かう途中で森に差し掛かった。森の中のせいか昼なのに薄暗く、空気がひんやりとしていた。
「誰かに見られてるな。」
「えっ?!本当に?」
「怪しい臭いはしないにゃ。」
「私も感じません。」
「匂いも姿も魔力も完全に消しているのさ。」
「そんなことできるの!」
オレは周りに注意を払いながらそのまま進むことにした。
その頃、聖都カレットの大聖堂ではミカエリ大司教が配下のゴジェット司教と話をしていた。
「ゴジェットよ。グレゴリーはどの辺りまで来ているんだ?」
「恐らくはスパルトシティの辺りではないかと思われます。」
「そうか。確かあの街にはあやつがおったな。」
「はい。シャドルならば間違いなくグレゴリーを始末できると思いますが。」
「油断するなよ。グレゴリーの護衛は我が右腕のニコルスを倒すほどのものだ。念には念を入れるようにな。」
「畏まりました。では、マクライ達も行かせましょう。」
「それがいいだろう。ハッハッハッハッ もうすぐこのアリスト聖教国はこの私のものになる。そうなればルシフ様が魔王として復活するのも早まるだろうな。」
「仰せの通りです。」
その後、何の問題もなくオレ達はスパルトシティに到着した。街の入口に門番の姿は見当たらない。それどころか街の中を出歩く人の姿がない。異様な雰囲気だ。
「誰もいないのかしら?」
「いいや。家の中に隠れてるんだよ。」
するとグレゴリー大司教とカーリー隊長がやってきた。
「ユーリ殿。この街はどうしてしまったのでしょう?」
「オレにもよくわかりません。とりあえず冒険者ギルドに行って聞いてみましょう。」
「それがいいな。なら、オレ達も一緒に行っていいか。」
「ええ、そうしてください。」
全員で冒険者ギルドに向かった。街に誰もいないので、ギルドを探すのも大変だった。
「ありました。ここのようです。」
ギルド内に入ると、受付に男性が一人いるだけだった。冒険者の姿もない。
「ちょっと聞きたいんですけど。」
「何の用だ?」
「人の姿が見えないようなんだけど、何かあったんですか?」
「ああ、旅の人間か。お前達も気をつけろよ。今までは夜になると行方不明者が出ていたんだがな。最近は昼間でも行方不明になる者が出始めたんだ。」
「聖都に助けは求めないんですか?」
「求めたさ。だが、忙しいの一言で何もしてくれねえのさ。」
「そんな~。」
「やはり何かありますね。ユリウス様。」
「その様だね。」
ここでオレ達はその日に泊まれる宿屋を聞いてみた。すると、街がこんな状況であるにもかかわらず営業している宿屋があるようだった。そこで一旦、ギルドで紹介された宿屋に向かうことにした。
「ユリウス殿。行方不明になった者達はどこに行ったんだろうか?」
大司教が心配そうに聞いてきた。
「犯人が悪魔族なら、すでに殺されていると思います。」
カーリー隊長が慌てた。
「ユリウス様!この事件に悪魔族が関係しているんですか?!」
「多分ね。ここに来る途中もオレ達のことを見張っていた様だしね。」
カーリー隊長がキョロキョロと周りを見渡している。
「無駄ですよ。姿が見えないようにしてますから。」
「なら、どこから攻撃してくるかわからないではないですか?」
確かにそうだ。姿が見えない敵と戦うほど厄介なことはない。すると、後方から悲鳴が聞こえた。後ろを振り返ってみると、兵士の陰から真っ黒な手が兵士を陰の中に引きずり込もうとしていた。オレは咄嗟にその手に向かって魔法を放った。
『エアーカッター』
すると、黒く伸びた手は影の中に消えていった。
「大丈夫ですか?」
「はい。助かりました。」
「ユリウス殿、今のは一体・・・・」
「やはり、人々が行方不明になったのは悪魔族の仕業かもしれません。」
「ユーリ、何とかしなくちゃ!」
「ああ、わかってるさ。」
「でも、陰の中にいる悪魔族をどうやって倒すんですか?ユリウス様。」
「簡単にゃ!影を消しちゃえばいいにゃ!」
「ミー!そんなに簡単な話じゃないでしょ!それに、影を消したって悪魔族を討伐できないわ!」
“サニーの言った通りだ。確かに光球を作り出して影を作らなければ奴は出てこれないかもしれない。だが、永久に影を作らないなんてことはできない。奴を陰の中から引きずり出すことができればいいのだが、一体どうすれば・・・”
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