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<本編完結の感謝>こぼれ話・忘れていたエイプリルフール
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――はじめに。
本編は前話をもって完結いたしました。有り難う御座いました。一部サイトしか話の前後に文言を入れれないのでこちらで改めて感謝を述べさせて頂きます。また、各サイトで完結状態にしていないのは、完結後にも追加できるか不明だったからで、全部をいちいち試して見て回るのがめんど……えふん、今まで通り投稿できる状態で良いじゃないか、と思い至ったからです。
――忘れていたエイプリルフール。でも今だからできるネタ。時はハネムーンに飛び立った直後、沸騰して気絶したフローラ(達)を抱えたリッキーが飛んで古城を目指す間。
なぁなぁ魔王様、なんで転移しねぇの?
「……風情がねえだろ」
<なぁんだ。ただの『折角好きな娘をお姫様抱っこしてるんだし、堪能したい』ってだけの年頃男子か>
「おまっ……!」
おい、ナビ。あんまりにも的確に抉り過ぎだろ。生前生後合わせて40年来の気持ちをさっくりまとめてやってんなよ。
「ちょっ……!」
<あははー、めんご?>
「ぐぬぬぬ……!」
<んじゃ、時間余っちゃうよねー? って事で魔王様! 可憐ちゃんとの思い出話でも一席、打ってくださいなー!>
おお、それ良いな。大賛成ー。
「何が、良いな、だっての。……まぁ良いか。昔……可憐に俺の気持ちが一度だけ通じた、と思った事があるんだが、その話でもすっか」
<マ・ジ・デ?> マ・ジ・デ?
「あれは高校ん時、3年の始業式前の話だ。受験とかで授業はスカスカになるにしても、最後の年ってんで色々やる事があったんだよな」
生徒会っすか? <お? 会長さんだったの?>
「いや、手伝いだな。俺は色々余裕があったから。生徒会は可憐の方だ。どっちかっつーと雑用させられてて、俺が巻き込まれてる感じだ」
<目に浮かぶ> 目に浮かび過ぎる。
「そんで俺も可憐も丁度学校に来ててな……」
………
……
…
「あ、いたいた。りっくーんっ!」
「お? 何だ、可憐か。どうしたよ? 雑用は全て片しただろうが?」
「うんうん、お陰で助かったよー、ありがとねー。んーそれとは違くてー、別件ー。えっとねー………………」
「あ? どうした。早く言えよ」
「……実はクラスの娘にさー、あ、2年の時のクラスメートね。んでその娘にさー、りっくんをさー、紹介してー? って言われたんだよねー。なーんで新学期前のこんなタイミング? って思ったりもしたんだけどさー」
「おう……」
この時のリッキーの心情は如何なるものかは言わずもがな。すっげー不機嫌な顔をしていたに違いない!
<わかるっ!>
……ってか、喪女さんが女子高生のようなんだぜ。
<あー、そっちもわかるー>
(違和感って言いたいのか? 『その頃』の話っつってんだろが。一々話の腰を折るんじゃねえよ)
<へーい> へーい。<ほーい>
「でねー、えとねー、そのさー」
喪女さんの癖に煮え切らないんだぜ?
<可憐ちゃんはそういうキャラじゃないよー>
(折るんじゃねえつってんだろ)
へい。<へい> ほーい。
(……実体に放り込んだ上での折檻が望みってんなら、そうしてやるが?)
<さーせんっしたー!!> さーせんっしたー!!
(………………続きだ)
「んで……俺は紹介されりゃあ良いのか? ……何だ? どうしたよ?」
「んー………………。なんかね? りっくんをね、紹介するのってね………………嫌だなー、って」
「!?」
<きゃー! うっそん!!> うえ!? マジか!?
「おおお、おう……それで?」
<喜びが隠しきれておりませんなぁ!> うわ、まじか……。
(………………)
「……私さー、りっくんの事さー、……好きみたい」
<うおおおおお! 乙女可憐ちゃんなの!?> 喪女さんじゃねえ!?
「………………お、おう、そう、か」
<………………え? 何大事な所でヘタレてんの? 兆載一遇のチャンスよ?>
(うるせえな。10年以上アプローチして、何の手応えもない相手が、いきなり『好き』だぞ? 簡単に受け止められるかってんだ……。つかなんだよ兆って。反論の余地すらねえじゃねえか)
<げらげら> ゲラゲラ。っつか、りっくんにもヘタレた時期があったのね。
(……おぅ、何時でも身動きできない状態にしてやれっから、遠慮はすんなよ?)
マジですんませんっした!!
<やーいへたれー>
ぐっ……。
(続きを聞けよ……止められると語るのが割と辛いんだこの話……)
<あい> うっす。
「ねえ……りっくん? 私が……りっくんの事、好きっ……て言ったら、困る?」
<ズッギューン!>
(ぃやめろや!)
的確だったらしい。
(……マジでやめろ。思わずプチッとやっちまいそうだ)
<今度こそらじゃ> FA的に了解っす。
「返事……聞きたいなぁ?」
「……あ、ああぁ、そうか、そうだな。……実はな、俺も可憐の事を10年以上ずっ……」
「なぁ~~んちゃって! あはは! 驚いた!? エイプリルフールだよー!」
「………………」
「んもー、私みたいなのに言い寄られても困るからって固まんなくても良いじゃん~? 流石に凹むよ?」
「………………」
「むー、ノリ悪~い。ま、いっか。りりちゃんに結果報告しなきゃー。じゃねー、りっくんー」
「………………」
………
……
…
「……なんてことがあってな」
<………………は? え? 実話?>
マジっすか? マジデ? え? なんであんたそんな扱いで耐えてこられたんや? 鋼か? 超合金な精神なんか?
<それより可憐ちゃんが在り得ないレベルなんだけど……>
いや、中身知ってる俺らにとっては、聞けば納得! って気もしなくないけど……。ああ、だからもう実力行使一直線ってか、一択だったのか。あの思い切りはいくらなんでもどうなん? やっぱ魔王になっただけに精神も鬼畜になったんかなーって思ってたけど……。御免、あんためっちゃ頑張ってたわ。
<てゆーかー、高校でそれって……。え? それからもずっとあんなノリ?>
「こいつはなぁ……俺がどれだけそれっぽい事を言ってもダメだったんだ。死ぬ前の頃なんか、『一度真剣に将来を考えてみないか』って聞いたことまであるんだ」
この流れだろ? 嫌な予感しかしねえな。またまたーとか言われてそうだ。
<私はもうちょっと上だと思う! では、ふぁいなるあんさー、どうぞっ!>
「『そうだよねー。もうすぐ花乙終わっちゃいそうだし』」
<想像の斜め上をきりもみ回転付きだった> ねえわ……どんだけ花ラプ好きだったんだ。
「続く言葉が『いっそりっくんが乙女げーつくってよ! 確か絵、得意だったでしょ!? 私がお話作るよ!』ときたもんだ。そして『ああ、でもストーリーが分かっちゃったらときめきを感じれないかも』だってよ」
……何故、目の前のイケメンにときめいてやれなかったのか。
<おーう……っつーか、それじゃりっくん、じゃなかった。魔王リッキーはどうやって自覚させたのよ?>
「………………片思いの歴史を小学校時代から思いつく限り全部」
ま <ま> じ <じ> で? <で?>
「………………ぉぅ(かあぁぁぁああっ!)」
うお、マジもマジな大マジだった。
<エリさんが見たら爆血ものねー>
何だよその新語。爆死をもじってんのか?
<そうそう。指先ひとつで吹っ飛ぶ世紀末なあれみたいに。思わずこう言うと思うの。ひ、で……>
やめれ。
<へーい>
あの作品の有名な断末魔は、微妙に人の名前をかすめてるから、当時からかわれた被害者も居るらしい。……しかしあれだな。
<うん?>
また一つ、喪女さんのダメ過ぎな所が浮き彫りになったな。
<……強引さも必要……ってか、それ以外不要だったんだろうけどね>
「言うな……。そんなのはなぁ、今更なんだよ……」
<ちなみにどんな風に攻め……>
「あ゛?」
<今のナシ!>
お前もヘタレてんじゃん。
<今一瞬、キューブになったザナキアが目に浮かんだんだもん! なるんだったらノーコンがやって!>
嫌じゃボケェ!? 誰がなるかぁ!?
「身に沁みたなら、詰まんねえ事聞くんじゃねえぞ」
<ラジャッス!> 了解であります!
「ちっ。………………はぁ、言うんじゃなかった」
本編は前話をもって完結いたしました。有り難う御座いました。一部サイトしか話の前後に文言を入れれないのでこちらで改めて感謝を述べさせて頂きます。また、各サイトで完結状態にしていないのは、完結後にも追加できるか不明だったからで、全部をいちいち試して見て回るのがめんど……えふん、今まで通り投稿できる状態で良いじゃないか、と思い至ったからです。
――忘れていたエイプリルフール。でも今だからできるネタ。時はハネムーンに飛び立った直後、沸騰して気絶したフローラ(達)を抱えたリッキーが飛んで古城を目指す間。
なぁなぁ魔王様、なんで転移しねぇの?
「……風情がねえだろ」
<なぁんだ。ただの『折角好きな娘をお姫様抱っこしてるんだし、堪能したい』ってだけの年頃男子か>
「おまっ……!」
おい、ナビ。あんまりにも的確に抉り過ぎだろ。生前生後合わせて40年来の気持ちをさっくりまとめてやってんなよ。
「ちょっ……!」
<あははー、めんご?>
「ぐぬぬぬ……!」
<んじゃ、時間余っちゃうよねー? って事で魔王様! 可憐ちゃんとの思い出話でも一席、打ってくださいなー!>
おお、それ良いな。大賛成ー。
「何が、良いな、だっての。……まぁ良いか。昔……可憐に俺の気持ちが一度だけ通じた、と思った事があるんだが、その話でもすっか」
<マ・ジ・デ?> マ・ジ・デ?
「あれは高校ん時、3年の始業式前の話だ。受験とかで授業はスカスカになるにしても、最後の年ってんで色々やる事があったんだよな」
生徒会っすか? <お? 会長さんだったの?>
「いや、手伝いだな。俺は色々余裕があったから。生徒会は可憐の方だ。どっちかっつーと雑用させられてて、俺が巻き込まれてる感じだ」
<目に浮かぶ> 目に浮かび過ぎる。
「そんで俺も可憐も丁度学校に来ててな……」
………
……
…
「あ、いたいた。りっくーんっ!」
「お? 何だ、可憐か。どうしたよ? 雑用は全て片しただろうが?」
「うんうん、お陰で助かったよー、ありがとねー。んーそれとは違くてー、別件ー。えっとねー………………」
「あ? どうした。早く言えよ」
「……実はクラスの娘にさー、あ、2年の時のクラスメートね。んでその娘にさー、りっくんをさー、紹介してー? って言われたんだよねー。なーんで新学期前のこんなタイミング? って思ったりもしたんだけどさー」
「おう……」
この時のリッキーの心情は如何なるものかは言わずもがな。すっげー不機嫌な顔をしていたに違いない!
<わかるっ!>
……ってか、喪女さんが女子高生のようなんだぜ。
<あー、そっちもわかるー>
(違和感って言いたいのか? 『その頃』の話っつってんだろが。一々話の腰を折るんじゃねえよ)
<へーい> へーい。<ほーい>
「でねー、えとねー、そのさー」
喪女さんの癖に煮え切らないんだぜ?
<可憐ちゃんはそういうキャラじゃないよー>
(折るんじゃねえつってんだろ)
へい。<へい> ほーい。
(……実体に放り込んだ上での折檻が望みってんなら、そうしてやるが?)
<さーせんっしたー!!> さーせんっしたー!!
(………………続きだ)
「んで……俺は紹介されりゃあ良いのか? ……何だ? どうしたよ?」
「んー………………。なんかね? りっくんをね、紹介するのってね………………嫌だなー、って」
「!?」
<きゃー! うっそん!!> うえ!? マジか!?
「おおお、おう……それで?」
<喜びが隠しきれておりませんなぁ!> うわ、まじか……。
(………………)
「……私さー、りっくんの事さー、……好きみたい」
<うおおおおお! 乙女可憐ちゃんなの!?> 喪女さんじゃねえ!?
「………………お、おう、そう、か」
<………………え? 何大事な所でヘタレてんの? 兆載一遇のチャンスよ?>
(うるせえな。10年以上アプローチして、何の手応えもない相手が、いきなり『好き』だぞ? 簡単に受け止められるかってんだ……。つかなんだよ兆って。反論の余地すらねえじゃねえか)
<げらげら> ゲラゲラ。っつか、りっくんにもヘタレた時期があったのね。
(……おぅ、何時でも身動きできない状態にしてやれっから、遠慮はすんなよ?)
マジですんませんっした!!
<やーいへたれー>
ぐっ……。
(続きを聞けよ……止められると語るのが割と辛いんだこの話……)
<あい> うっす。
「ねえ……りっくん? 私が……りっくんの事、好きっ……て言ったら、困る?」
<ズッギューン!>
(ぃやめろや!)
的確だったらしい。
(……マジでやめろ。思わずプチッとやっちまいそうだ)
<今度こそらじゃ> FA的に了解っす。
「返事……聞きたいなぁ?」
「……あ、ああぁ、そうか、そうだな。……実はな、俺も可憐の事を10年以上ずっ……」
「なぁ~~んちゃって! あはは! 驚いた!? エイプリルフールだよー!」
「………………」
「んもー、私みたいなのに言い寄られても困るからって固まんなくても良いじゃん~? 流石に凹むよ?」
「………………」
「むー、ノリ悪~い。ま、いっか。りりちゃんに結果報告しなきゃー。じゃねー、りっくんー」
「………………」
………
……
…
「……なんてことがあってな」
<………………は? え? 実話?>
マジっすか? マジデ? え? なんであんたそんな扱いで耐えてこられたんや? 鋼か? 超合金な精神なんか?
<それより可憐ちゃんが在り得ないレベルなんだけど……>
いや、中身知ってる俺らにとっては、聞けば納得! って気もしなくないけど……。ああ、だからもう実力行使一直線ってか、一択だったのか。あの思い切りはいくらなんでもどうなん? やっぱ魔王になっただけに精神も鬼畜になったんかなーって思ってたけど……。御免、あんためっちゃ頑張ってたわ。
<てゆーかー、高校でそれって……。え? それからもずっとあんなノリ?>
「こいつはなぁ……俺がどれだけそれっぽい事を言ってもダメだったんだ。死ぬ前の頃なんか、『一度真剣に将来を考えてみないか』って聞いたことまであるんだ」
この流れだろ? 嫌な予感しかしねえな。またまたーとか言われてそうだ。
<私はもうちょっと上だと思う! では、ふぁいなるあんさー、どうぞっ!>
「『そうだよねー。もうすぐ花乙終わっちゃいそうだし』」
<想像の斜め上をきりもみ回転付きだった> ねえわ……どんだけ花ラプ好きだったんだ。
「続く言葉が『いっそりっくんが乙女げーつくってよ! 確か絵、得意だったでしょ!? 私がお話作るよ!』ときたもんだ。そして『ああ、でもストーリーが分かっちゃったらときめきを感じれないかも』だってよ」
……何故、目の前のイケメンにときめいてやれなかったのか。
<おーう……っつーか、それじゃりっくん、じゃなかった。魔王リッキーはどうやって自覚させたのよ?>
「………………片思いの歴史を小学校時代から思いつく限り全部」
ま <ま> じ <じ> で? <で?>
「………………ぉぅ(かあぁぁぁああっ!)」
うお、マジもマジな大マジだった。
<エリさんが見たら爆血ものねー>
何だよその新語。爆死をもじってんのか?
<そうそう。指先ひとつで吹っ飛ぶ世紀末なあれみたいに。思わずこう言うと思うの。ひ、で……>
やめれ。
<へーい>
あの作品の有名な断末魔は、微妙に人の名前をかすめてるから、当時からかわれた被害者も居るらしい。……しかしあれだな。
<うん?>
また一つ、喪女さんのダメ過ぎな所が浮き彫りになったな。
<……強引さも必要……ってか、それ以外不要だったんだろうけどね>
「言うな……。そんなのはなぁ、今更なんだよ……」
<ちなみにどんな風に攻め……>
「あ゛?」
<今のナシ!>
お前もヘタレてんじゃん。
<今一瞬、キューブになったザナキアが目に浮かんだんだもん! なるんだったらノーコンがやって!>
嫌じゃボケェ!? 誰がなるかぁ!?
「身に沁みたなら、詰まんねえ事聞くんじゃねえぞ」
<ラジャッス!> 了解であります!
「ちっ。………………はぁ、言うんじゃなかった」
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