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パラパラ
恋愛系
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❲パラパラ❳
パラパラと本のページがめくれていく。
教室には誰も居らず、窓から夕日が差し込んでいる。
クラスメイト達が帰り、校庭で活動している生徒の声が夕日に包まれて柔らかく聞こえてくる。
僕は、そんな時間が好きだ。
何故なら、君が委員会の仕事を終えて「待った?」と言って教室のドアを軽く叩いてくれるから。
でも、君は3か月前から来なくなった。
それは仕方のないことで、君は病院で自分の身体と戦っていた。
僕は少しだけその時間を過ごした後、駅に向かい3駅乗って君の病院へ向かった。
病院のロビーに入ると『あぁ、病院だ。』という匂いに包まれ、少し小走りで君の病室へ向かった。
病室のドアを開けると、君は安らかに寝ていて、とても柔らかで君らしい温かさをもっている表情だった。
君の隣の椅子に静かに座り、君との思い出を思い起こしていると君はゆっくりと目を開けて「待った?」といつもの笑顔で僕に聞いた。
その問に僕は「いつも僕は待ってばっかりだからね、、、。ただ、君が来てくれない時間はなんだか寂しくて、もう嫌いになるかと思ったよ」と笑って返すと
君は「これからも、必ず貴方の所に行くからこれからも待っててね?」と言うので
「あぁ、勿論。」と答えた
[君がいてくれるからこそ、君が側にいない時間さえも好きだと思える]
パラパラと本のページがめくれていく。
教室には誰も居らず、窓から夕日が差し込んでいる。
クラスメイト達が帰り、校庭で活動している生徒の声が夕日に包まれて柔らかく聞こえてくる。
僕は、そんな時間が好きだ。
何故なら、君が委員会の仕事を終えて「待った?」と言って教室のドアを軽く叩いてくれるから。
でも、君は3か月前から来なくなった。
それは仕方のないことで、君は病院で自分の身体と戦っていた。
僕は少しだけその時間を過ごした後、駅に向かい3駅乗って君の病院へ向かった。
病院のロビーに入ると『あぁ、病院だ。』という匂いに包まれ、少し小走りで君の病室へ向かった。
病室のドアを開けると、君は安らかに寝ていて、とても柔らかで君らしい温かさをもっている表情だった。
君の隣の椅子に静かに座り、君との思い出を思い起こしていると君はゆっくりと目を開けて「待った?」といつもの笑顔で僕に聞いた。
その問に僕は「いつも僕は待ってばっかりだからね、、、。ただ、君が来てくれない時間はなんだか寂しくて、もう嫌いになるかと思ったよ」と笑って返すと
君は「これからも、必ず貴方の所に行くからこれからも待っててね?」と言うので
「あぁ、勿論。」と答えた
[君がいてくれるからこそ、君が側にいない時間さえも好きだと思える]
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