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16歳の俺
第4王子16歳 6
「ひどい」
「はあ?こんなぬるいもんでひどい?」
「ぬるいって、あっ、うぐぅ……っ」
数時間の正座で俺の脚は大変なことになっている。それをつんつんユアン兄さまは足でつつくので痺れがやばい。ひぃひぃ言って涙目の俺にぺろっとユアン兄さまは舌なめずりをした。
「もぉっと、ひどいことされたいのぉ?」
「ひっ!ご勘弁ください!」
俺がそう答えて距離をとる為ごろごろ転がるとばしんっと俺の横で鞭が叩かれた。
「汚い」
「あぶねーな!」
「煩い」
「ひぃ!」
眼前を風を切る音を立てて鞭がしなったのを見た。ベッドに腰かけてユアンお兄様は足を組む。なんて様になる絵。鞭持ってなければもっと良かっただろうに。
「で、この子が孤児院の子で弟のもの?ってこと?」
「そ、そう……」
「弟のものねえ?何かの実験道具?」
「失礼な!実験には双方の合意の元行われるのであってそのように一方的にもの扱いしているつもりはない!第一、まずは俺が試すのが前提の至って安全なものであり……っ!」
「あー、はいはい、分かった分かった」
面倒くさそうに俺の話を切るので消化不良ではあるが口を閉ざす。あの鞭とんで来たら痛いし。
ユアン兄さまはふむっと俺とルチアーノを交互に見てはたっと何かに気付いたように目を瞬かせた。
「弟の友達?」
「へ?」
「嘘でしょ。この他人は実験材料ですと言わんばかりの無神経マイペース野郎に友達っ!?」
「ちょちょちょい!それ俺っ!?ねえ俺のこと言ってんの!?」
確かに、結構他人に無関心ではあるけど!そんなにひどい奴では……ひどくは……。
思い当たる節が多すぎて否定できない。
なんで兄たちと仲悪いんだろうって思ったら俺のせいか!このはあ?何か用?っていう悪態が悪いんか!悪いんだよな!?そうか!俺が悪かったんだ!そして、それを重要視しない俺に責任ありだわ!ご、ごめんね!
「弟に付き合える他人を失うわけにはいかない。大丈夫!お兄ちゃんに任せて!」
「まるで俺にはもう友達ができないような言い方やめて!お、俺だってやればできる!友達百人できるからぁ!」
あんまりな評価に俺が叫ぶと、すっと視線をそらされた。うわ!この人絶対俺にもう友達出来ないって思ってる!!!
「だ、大体ルチアーノも俺の友達じゃなくて、かわいい弟?みたいな、感じの……」
「ルチアーノ?」
彼の名前を出すと、すっとユアン兄さまは目を細めた。俺はん?っと雰囲気の変わった彼に首を傾げつつこくんと頷く。
「そう、ルチアーノっていうの」
「……へえ?」
にやあっとユアン兄さまが笑った。その笑みは悪魔もはだしで逃げだすようなあくどい笑みである。思わずひっと悲鳴を上げてしまったのも無理はない。
「ルチアーノに何もしないでね……?」
「勿論。言ったでしょ?弟に付き合える他人を失うわけにはいかないって」
先ほどの笑みとは打って変わり、ふわっと世の女子たちを虜にする天使フェイスで微笑んだユアン兄さま。あれ、寒気が。
「ともあれ、この件はお兄ちゃんたちに任せなさい。言っとくけどお前が勝手に動くとめんどくさいことになるから精々そのお友達に愛想つかされないようにしなよ。お前にもう友達出来ねえから」
「やめてよ!本当になったらどうするのっ!?」
「はいはい、おやすみ」
そう言ってユアン兄さまは帰っていった。来るのは突然、帰るのも突然。全く、なんて兄だ。というか、どうやってルチアーノが来たことを知ったんだ?後で聞こう。
ともあれ、今はルチアーノだ。
ユアン兄さまがどうにかしてくれるらしいし、大して権限のない俺が動いても事態を引っ掻き回すことになるだろう。いっそのことなかったことに出来れば簡単ではあるが……。
「やるか?」
「やっちゃいます?」
「ダメです」
ジークとテレシアが影から出てきて揃ってそう言う。俺的にこいつらはなって終わりにしたかったが、ユアン兄さまがやった方がダメージを与えそうだ。貴族の事とか俺あんまりわかんないし。
「てか、アズールってお人よしだよね。あのままほっとけばよかったじゃん」
「天使の言葉とは思えないね。てか、できるわけないでしょ。俺は身内には甘いの!」
ルチアーノは俺の、と、友達だから!うわ、めっちゃ恥ずかしいんだけどこのワード!考えてみれば友達っていただろうか俺に。友達というより取り巻き、いや、大事な被験者という認識の方が強かった気がする。このマッドサイエンティストめ!そんなことだからユアン兄さまに天変地異が起こっちまった!みたいな顔されるんだ!
「顔赤いけど、どうしたの」
「煩い!俺にだって友達出来るから!」
「ああ、その事ですか。気にすることありませんよ。悪魔は友人じゃないですか」
「君たちは別枠の友人じゃん?」
俺がそう言うと一瞬テレシアが固まる。ぴくっと影に戻ろうとしたジークも動きが止まり、じっと俺を見た。なんだ君ら。
「えーっと、それってどういうことです?」
「友人というよりもっとこう、特別な感じ?」
「特別!」
瞬間ぱっと空気が明るくなった。ふんふん鼻歌を歌いそうなテレシアにちょっとご機嫌になったジークが影に入る。もう一回思うけどなんだ君ら。その彼らの様子にはっとクラウスが鼻で笑う。
「悪魔ってそう言うのに飢えてんの?」
「ええまあ。怯えられるのもいいですけど遊び相手がいないのも困りもので。その点からすればアズールは遊び相手にもいじり相手にも最適です!」
「悪魔基準の最適は最悪だから喜べないよ俺」
苦笑して俺は改めて気絶しているルチアーノを見た。成長して大人の顔つきになっている。しかし栄養が十分に足りていないのか頬がこけているように見える。
「……ごめんね」
そっと頭をなでて俺はソファの方で寝る。流石に知らない相手と一緒に寝るのは無理だろう。俺もびっくりするわ。
そうして、俺はシーツをかぶって寝た。基本的にどこでも寝れるのですぐに寝入った。流石俺。
「はあ?こんなぬるいもんでひどい?」
「ぬるいって、あっ、うぐぅ……っ」
数時間の正座で俺の脚は大変なことになっている。それをつんつんユアン兄さまは足でつつくので痺れがやばい。ひぃひぃ言って涙目の俺にぺろっとユアン兄さまは舌なめずりをした。
「もぉっと、ひどいことされたいのぉ?」
「ひっ!ご勘弁ください!」
俺がそう答えて距離をとる為ごろごろ転がるとばしんっと俺の横で鞭が叩かれた。
「汚い」
「あぶねーな!」
「煩い」
「ひぃ!」
眼前を風を切る音を立てて鞭がしなったのを見た。ベッドに腰かけてユアンお兄様は足を組む。なんて様になる絵。鞭持ってなければもっと良かっただろうに。
「で、この子が孤児院の子で弟のもの?ってこと?」
「そ、そう……」
「弟のものねえ?何かの実験道具?」
「失礼な!実験には双方の合意の元行われるのであってそのように一方的にもの扱いしているつもりはない!第一、まずは俺が試すのが前提の至って安全なものであり……っ!」
「あー、はいはい、分かった分かった」
面倒くさそうに俺の話を切るので消化不良ではあるが口を閉ざす。あの鞭とんで来たら痛いし。
ユアン兄さまはふむっと俺とルチアーノを交互に見てはたっと何かに気付いたように目を瞬かせた。
「弟の友達?」
「へ?」
「嘘でしょ。この他人は実験材料ですと言わんばかりの無神経マイペース野郎に友達っ!?」
「ちょちょちょい!それ俺っ!?ねえ俺のこと言ってんの!?」
確かに、結構他人に無関心ではあるけど!そんなにひどい奴では……ひどくは……。
思い当たる節が多すぎて否定できない。
なんで兄たちと仲悪いんだろうって思ったら俺のせいか!このはあ?何か用?っていう悪態が悪いんか!悪いんだよな!?そうか!俺が悪かったんだ!そして、それを重要視しない俺に責任ありだわ!ご、ごめんね!
「弟に付き合える他人を失うわけにはいかない。大丈夫!お兄ちゃんに任せて!」
「まるで俺にはもう友達ができないような言い方やめて!お、俺だってやればできる!友達百人できるからぁ!」
あんまりな評価に俺が叫ぶと、すっと視線をそらされた。うわ!この人絶対俺にもう友達出来ないって思ってる!!!
「だ、大体ルチアーノも俺の友達じゃなくて、かわいい弟?みたいな、感じの……」
「ルチアーノ?」
彼の名前を出すと、すっとユアン兄さまは目を細めた。俺はん?っと雰囲気の変わった彼に首を傾げつつこくんと頷く。
「そう、ルチアーノっていうの」
「……へえ?」
にやあっとユアン兄さまが笑った。その笑みは悪魔もはだしで逃げだすようなあくどい笑みである。思わずひっと悲鳴を上げてしまったのも無理はない。
「ルチアーノに何もしないでね……?」
「勿論。言ったでしょ?弟に付き合える他人を失うわけにはいかないって」
先ほどの笑みとは打って変わり、ふわっと世の女子たちを虜にする天使フェイスで微笑んだユアン兄さま。あれ、寒気が。
「ともあれ、この件はお兄ちゃんたちに任せなさい。言っとくけどお前が勝手に動くとめんどくさいことになるから精々そのお友達に愛想つかされないようにしなよ。お前にもう友達出来ねえから」
「やめてよ!本当になったらどうするのっ!?」
「はいはい、おやすみ」
そう言ってユアン兄さまは帰っていった。来るのは突然、帰るのも突然。全く、なんて兄だ。というか、どうやってルチアーノが来たことを知ったんだ?後で聞こう。
ともあれ、今はルチアーノだ。
ユアン兄さまがどうにかしてくれるらしいし、大して権限のない俺が動いても事態を引っ掻き回すことになるだろう。いっそのことなかったことに出来れば簡単ではあるが……。
「やるか?」
「やっちゃいます?」
「ダメです」
ジークとテレシアが影から出てきて揃ってそう言う。俺的にこいつらはなって終わりにしたかったが、ユアン兄さまがやった方がダメージを与えそうだ。貴族の事とか俺あんまりわかんないし。
「てか、アズールってお人よしだよね。あのままほっとけばよかったじゃん」
「天使の言葉とは思えないね。てか、できるわけないでしょ。俺は身内には甘いの!」
ルチアーノは俺の、と、友達だから!うわ、めっちゃ恥ずかしいんだけどこのワード!考えてみれば友達っていただろうか俺に。友達というより取り巻き、いや、大事な被験者という認識の方が強かった気がする。このマッドサイエンティストめ!そんなことだからユアン兄さまに天変地異が起こっちまった!みたいな顔されるんだ!
「顔赤いけど、どうしたの」
「煩い!俺にだって友達出来るから!」
「ああ、その事ですか。気にすることありませんよ。悪魔は友人じゃないですか」
「君たちは別枠の友人じゃん?」
俺がそう言うと一瞬テレシアが固まる。ぴくっと影に戻ろうとしたジークも動きが止まり、じっと俺を見た。なんだ君ら。
「えーっと、それってどういうことです?」
「友人というよりもっとこう、特別な感じ?」
「特別!」
瞬間ぱっと空気が明るくなった。ふんふん鼻歌を歌いそうなテレシアにちょっとご機嫌になったジークが影に入る。もう一回思うけどなんだ君ら。その彼らの様子にはっとクラウスが鼻で笑う。
「悪魔ってそう言うのに飢えてんの?」
「ええまあ。怯えられるのもいいですけど遊び相手がいないのも困りもので。その点からすればアズールは遊び相手にもいじり相手にも最適です!」
「悪魔基準の最適は最悪だから喜べないよ俺」
苦笑して俺は改めて気絶しているルチアーノを見た。成長して大人の顔つきになっている。しかし栄養が十分に足りていないのか頬がこけているように見える。
「……ごめんね」
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