魔王の番

にーにゃ

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※攻め以外の性的表現あり

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「オラッ、オラッ、オラッ」


「寝てんじゃねーぞっ」


「ぎゃはははっ、なあ、次は指折ってみようぜ」


「少し待て
今、綺麗にする」


そう言って、魔法使いはボロボロになった瑠璃を治した。


「「「ありがとうございます!」」」


「ああ」


「はあー
だんだん飽きてきたよねー
そいつも、殴られることに慣れてきたみたいだしー」


「あー、そうですね」


「最初の頃に比べれば、反応が薄いですね」


「だよねー
今日で4日目だから、慣れたのかなー?
あっ、ねー
そいつ犯してみてよー」


「「え!?」」


「それは・・・」


「やれ」


「「「はいっ」」」


俺もこいつらと同じく、確か副隊長だったか?そいつの言葉に耳を疑った。

確かに、暴力を振るわれたり、骨を折られたりするのは4日間ずっと繰り返されてきたから、どこかおかしくなったのかもしれない
限界まできたらすぐに魔法で治されているからか
あまり、痛みを感じなくなってきていた
だが、犯されるのは話が違う

俺の服を脱がしにかかっているやつらに抵抗をしていると、急に体が動かなくなった。


「これで脱がしやすいだろ」


「はい!
ありがとうございます」


「いいから、早くー」


「「「はいっ」」」


体が動かなくなった俺の服を脱がし、全裸にした。
だが、骨と皮と目付きの悪い男の体に抵抗があるのか、戸惑っているのが分かった。


「もー、しょうがないなー
んー確かこの辺に、、あ、あった
はいこれー」


「あ、はい
えっと、これは?」


「これー?
取り敢えず、お前ら一滴ずつ飲んでみてー
毒じゃないからー」


「「「わかりました」」」


3人は副隊長の言われたとおりに、怪しげな色をしている液体を一滴口の中に入れた。


「「「うっ」」」


3人とも呻き声をあげたと思ったら、中心部分がテントを張っていた。


「体が熱い!」


「これって本当に毒じゃないのか!?」


「どうなっているんだ!?」


「うるさい
これでそいつを犯せるでしょー?
早くして」


「「「はい!」」」


目をギラギラさせた俺を見た3人に思わずヒッと声をあげた。


「あははっ
その顔だよ!
その顔が見たかったんだー!」


俺の怯える姿を見た副隊長が狂った目で俺を見て笑った。

    ・
    ・ 
    ・



「あ"っ、う"あ"っはっ」


「くっ、すげー締まる!」


「手が止まってるぞ!」


「すげー!」


「お"っ、う"う"、お"え"っ、」


1人は俺の中に入って乱暴に腰を振り、1人は俺の口に、1人は俺の手を使って快楽を得ていた。

いつの間にか魔法を解除され体を動かせるようになっていたが、激しい痛みと苦しさで抵抗らしい抵抗など出来るはずもなく、思考がだんだんと鈍ってきていた。



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