盗聴からの照らし合わせ

チャロキメデス

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盗聴で膨れ上がった妄想が暴走する

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 土田は仕事の関係で北海道へ出張に来た。3日間はビジネスホテルだ。シングルでとったが、ホテル側の手違いでツインになっていた。そんなことは気にしないで泊まっていた。

 仕事が早めに終わり、夕方4時頃からホテルの部屋でダラダラとしていた。

 1時間もしない内に隣の部屋に人が入る音がした。声からして、男女のカップルだ。

 それから隣が騒がしくなった。笑い声がたまに大きかった。土田はテレビを見ながら酒をあおっていた。

 夜の23時頃から笑い声が止み、今度は甘い声が聞こえてきた。これから始まりそうな予感がした。

 土田は壁に耳を当てた。声が良く聞こえた。

「あっ・・」「あぁ~」女性の感じている声がする。暫くして、今度は男性の感じている声が響いた。土田は男性の声は別に聞きたくなかったが、全て聞き漏らしがないように、それも聞いた。

 男性の喘ぎが止み、また女性の感じている声になった。

「あっ・・」「あん・・」「気持ち・・ぃ」

ギシギシとベッドのきしむ音とパンパンと何かがぶつかる音がしていた。その音と共に。

「いいっ・・。」「いきそう・・。」女性の声が高まる。声が大きくなる。

土田は自分のをシゴキ、女性がいくのと同時に果てた。

 女性の普段の声は明るくて、ハキハキした話し方で、笑い声は大きかったが、感じている時の声はおしとやかな感じが漂っていた。

 土田はその女性の顔が見たくなった。「どんな顔なんだろう。」

 次の朝早くに、隣が朝食に行くタイミングで自分も朝食に降りるため、支度をしていた。

 7時には準備出来ていたが、お隣が中々出てこない。結局8時半まで待った。

 お隣が鍵を開けて出たのを音で確認して、後を追うようにしてエレベーターに入り込んだ。

 そこには男女が談笑していた。声からも昨日の女性と分かった。顔は髪が短くボーイッシュだが、目がキリッとして整った顔をしていた。凄く美人だった。胸はBカップくらいだが、お尻が意外と大きくて、安産型をしていた。

 2人の後ろに立ち、昨日の喘ぎ声を思い出していた。危なく自分のモノが全部立つ所だった。心を落ち着けてから、朝食会場に入った。

 土田は女性の顔を見れて大満足だった。「また今日も2人は泊まるのかな?」

 顔を見た後での盗聴もまた違ったものになりそうだと興奮した。

 土田は男ってこんなもんだよね?と苦笑いした。
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