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しおりを挟む「っ、あぁ、な、なんで······ッ」
「ん?だってほら、オレら、ずっとリューイの事解してきたからな、」
─────── その瞬間、頭を鈍器で殴られたかのような衝撃を受ける。
『では、あの朝になると開けていた夜着も······。濡れていた下穿きも······。
全部、自慰などではなく······───── 』
「 ─────兄様たち、が······?」
「そうだよ? だから痛くないでしょう? ああ、でも遂に、一つになれるんだね!!」
そして、トウマはその水色の液体の入った瓶を開けてリューイの秘部に垂らした。
ぬるん、と落ちていくその液体を見て、リューイは目を見張る。
「それ······は······、」
液体ではない。
だって意思を持って動いているもの······。
「うん、スライムだよ? 本当に父上が変態で良かったよね。この国にはなんでも揃うでしょ?」
いや、やだ、気持ち悪い、どうして······。
そう考える間にも液体、改めスライムは秘部を覆うように着地して、赤い粉末を欲して貪り蠢いた。
「ッあ"ああんっ、やぁああッ!!」
「この子も生きるのに必死だからねぇ? 餌を食べたいんだよ。ドラファルトは弱肉強食でしょう?
でも気持ち良さそうで良かった! どう? その、スライムにクリちゃん、舐められる感覚っ、」
「オマエさ、きもちわりーんだよ、言い方!」
普通に獣蕾って言えよ、と悪態を付きながら、ユウマは徐に寝台に近寄ると腰かけてリューイの陰裂を割り開らいて覗き込んだ。
「わ、やっべー、エロすぎんだろ。しかも、コイツこの後、オレらより先にナカ入るんだろ?ズリィ」
「や、や、やめて。兄様っ、やめッ······ぇ、ああぁあ!こんなのっ······」
そして、スライムは彼女の陰核にたっぷりと塗り付けられた餌を一粒も残こさず堪能すると、更なる餌を目指し、彼女の膣内へと浸入していった。
「ああッ、いや······もう、やめて······っ」
スライムに凌辱され、与えられるその刺激に膝ががくがくと震え、何度も絶頂を迎える。
両胸を兄二人に貪るように舐められ、ぴんと立った乳首を吸われ、自分の膣内で蠢くその異物を感じながら膨張しきったその赤く腫れた獣蕾を擦られて、潮を吹き散らし······。
視界がぼやけ、もう思考も正常に働かない。意識すらも手放そうと思った時、にゅるり、とそのスライムが瓶の中へと帰還した。
「あ、帰ってきた!もう良いよね?もう脳内もきっとでろでろだよ?リューイッ、どっちが先が良い?ちょっとぉ!僕、意識はある状態で交尾したいからあ!」
「······」
もう今更、どうでも良い。と、リューイは顔を背けた。どうせ、このぎらぎらとした狂愛の眼差しを向ける二人に犯されるのに変わりはないのだから。
だが、次の瞬間。
一瞬だけ見えたクレハの顔が上気し恍惚とした表情であったことにリューイは目を疑う。
───── クレハ?なぜそんな表情を······?
もう一度その表情を確認しようとして、寝台に座る二人に視界を遮られる。
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