モナ・リザ新たなる出発[2024.02.12完結]

鏡子 (きょうこ)

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コ○ナウィルが流行る前に生じた疑問がある。

今日は、偶然、こんなブログを見つけた。

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孫正義氏の群戦略 福島原発事故 ロスチャイルド家 - 団塊亭日常

https://blog.goo.ne.jp/masaoreport/e/13ebe0f4a2f2d61cf64056347550c036


より転載


孫正義氏の群戦略は福島原発事故に端を発しているのではないか。氏はこの事故に日本列島が崩壊すると戦慄したと想像する。その根拠は過去の9.11の際のただならぬ身構えぶりから来ている。

2001年9月11日、ソフトバンクADSL事業が9月1日に開始した10日後にアメリカ合衆国内で同時多発テロが発生した。10平米ほどの仮設社長室のスクリーンに繰り返し映し出されるCNNのトレイドセンター崩壊の様子を孫正義氏とKさんそれに私と3人で見たが、相当に衝撃を受けていた。このときも直後から氏の経営は真剣さを一層増した。別のビルにいた東京メタリックの社員を日本橋の旧本社に急遽集めたのもこのときだ。各種の会議では孫正義氏の口から「世界は戦争になるかもしれない、うかうかしていられない」との檄が発せられた。それを聞いて筆者は「危機に対する感覚が人一倍鋭いのだな」と思った。

3.11福島原発事故でもその危機感覚が発揮され情報革命とは少し離れた事業である光発電に力を入れ始めることになる。今、氏の口から標榜される群戦略はあるいはこのときに芽生えたのではなかろうか。日本列島が万万が一原発で汚染されても生き残る企業になるためには企業はどうあらねばならないか、これはあまりにも刺激的すぎるので300年企業という穏やかなテーマに置き換えられることになったのではないか、そんなふうに推測している。つまり300年企業というのは単なるスローガンではなく切実な危機の恐怖からくる企業存続テーマなのではないか。

日本列島が万万が一原発で汚染されても生き残る企業になるためには織田信長もモデルにならない、ローマ帝国もしかり、あまりにも時代と環境が違いすぎるからだ。そこで祖国が無くても生き延びてきたロスチャイルド家の存続戦略が浮かび上がる、ロスチャイルドだ。つまり群戦略のモデルはロスチャイルド家にあるのではないかというのが筆者の見立てだ。

ロスチャイルド家については多くを知らないがざっと眺めてもヨーロッパの近現代史の動乱の中でしぶとく生き抜いてきたことがわかる。特にフランクフルト、ウィーン、ロンドン、パリ、ナポリと兄弟で分散し、ナチスの動乱などのなかでも五本の矢のうちの2本、パリとロンドンが、そして米国でも副大統領を出すなどの家をしてて永存していること、又、金融投資家として時代の波にさらわれることなく存続したこと、情報をいち早く掴んで大儲けをした事例など、まさに群戦略のモデルとして最適の存在なのだ。そしてロスチャイルド家の創始者マイアー・アムシェル・ロートシルト(1744 - 1812)没後207年経つが確実に300年はいきそうである。

しかしロスチャイルド家がモデルだと公言するにはあまりにも生生しいので群戦略という普遍化した言葉を使っているのでは。尚、蛇足ながらロスチャイルド家はワイン醸造界でも知られた存在でロスチャイルドの原語ロートシルト(red shield)のついた銘柄が著名だ、そしてアルコールで孫正義氏が唯一嗜むのが赤ワインでオーパス・ワン モンダヴィ&ロートシルトもその一つだ。
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