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第12章 モナ・リザ新たなる出発
モナ・リザの未来は変わるはず
しおりを挟む大人になって私は、思った。
あの時に見た映像は、モナ・リザのモデルにされたジョコンダさんと、当時の権力者達だったのだろうか?
ダ・ヴィンチが生きていた時代、
モナ・リザは、宗教画的な要素があったので、女神や聖母のような印象を受けたと思われる。
しかし、当時の世を支配していたローマ教皇などの、キリスト教の最高権力者達にとって、その絵画には、宗教的にタブー視される要素が含まれているのが、気に入らなかった。
彼らは、無理やりにでも、その絵を人物画として、おさまりをつけておきたかったはずである。
西村文彦さんの『モナ・リザの罠』というタイトルの本を読んだ時に、知った内容だが、
あの有名な絵に、モナ・リザ(ラ・ジョコンダ)というタイトルがつけられた時期、高齢ではあったが、ジョコンダさんは生きていたという。
2009年の6月に、偉大なる芸術家の魂の霊がかりにあって、私は、長い長い文章を自動書記した。
その年の秋頃より、GREEで、前世の記憶を、涙ながらに綴っていた。
過去世の物語を綴っていた時、
ふと、未来が見えてきて、未来の私は、ガラケーで文字を打ちながら日記を書いている当時の私に、
「ずいぶん、懐かしいことをしているね」
そう言った。
今、振り返ってみれば、あの頃も懐かしい。
スマホが主流の今の時代から見て、当時の私のやっていたことは、古い感じがする。
ほんの9年前くらい前の話だけど、色々なことが、随分と変わった。
まだ、スマホの時代が来る前に、私が私に、
随分懐かしいことをしているねと言った。
未来や過去の自分が、今の自分に語りかけること…
子供の頃は、頻繁に起きていた現象だけど、大人になって、久しぶりに起きたことだったので、不思議だった。
こんな不思議話ばかり綴っている私の話など、信じられない人がほとんどだと思う。
だからこそ、私は、
敢えて科学的根拠や科学的視点で、モナ・リザを学ぼうとした。
モナ・リザは変わるはず。
子供の頃に見た、未来が合っていれば
確かにモナ・リザの未来は変わっているのだろう。
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