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◆意見◆ 責任追及をするのは、当然だと思います。
追加
しおりを挟む董さん:このアメリカの科学者は生物遺伝学の専門家です。彼はエボラウイルス(Ebola)について研究してきました。中国で新型コ○ナウイルスの感染が拡大してから、ウェイラー博士は新型コ○ナウイルスに注目し、ウイルスのデータベースを通じて、新型コ○ナウイルスのゲノム配列を調べていました。彼は自分のブログで研究結果を掲載しています。
新型コ○ナウイルスを調べている私がウェイラー博士のブログを読んだ後、彼に連絡しました。ウェイラー博士もまず、新型コ○ナウイルスのスパイク・タンパク質が、このウイルスのほかのタンパク質のゲノム配列と大きく相違していると指摘しました。
彼はこのように言いました。「なぜこのウイルス(2019-nC?V)の多くの遺伝子の中で、このタンパク質だけが配列が全く異なっているのでしょうか。これは全く筋道が通らないことです。他の場所から由来したとしか考えられません」
ジェームス博士の専門は進化生物学だから、この現象に違和感を感じたのでしょう。彼は最初、中国の科学者が発表した新型コ○ナウイルスのゲノム配列の論文に注目しました。この論文は、新型コ○ナウイルスのスパイク・タンパク質のゲノム配列にマッチするゲノム配列がないと気づき、仮説として、ヘビ由来のコ○ナウイルスのゲノム配列と関連性があると主張しました。しかし、その後この仮説は覆されました。
ジェームス博士はその後、分子生物学のゲノム解析方法で、新型コ○ナウイルスのあの不自然なシークエンスを、非ウイルス由来のシークエンスと比較しました。この結果、博士は、SARSウイルスの再集合に必要なpShuttle-SNと呼ばれる特異の遺伝子配列に非常に近いと気づきました。Shuttle bus、シャトルバスをよく聞きますね。Shuttleは、定期往復便という意味です。遺伝子の研究では、Shuttleというのはある種を別の種に運ぶことを指します。遺伝子を運ぶ道具だと言えましょう。このpShuttle-SNを開発した実験室は、中国のSARS遺伝子ワクチンタンパク質を生成した実験室であります。
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