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2018年5月20日
タイトルが違う為、発想の拡がりを遮られた。
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「タイトルが違う為、発想の拡がりを遮られた」
2018/05/20 20:00
※過去ブログを転載
『眠る女』は眠っていない
(2010年7月12日に書いたGREE日記を、一部校正→ブログ掲載2016年4月30日)
絵画の科学的調査技術は、近代になって急速に進歩した。
フェルメールの『眠る女』の絵画もX線写真が撮られ、下絵の段階では、奥の部屋に男性の姿が、部屋の境目あたりに犬が描かれていたことが判明した。
私のキライな美術評論家のK氏は、『眠る女』に対しての評価を下記のように記した。
「フェルメールは、物語性のある作品にしようとしていたが構想途中で、断念。
眠る女は、期待していたほどの奥行きもなく、中途半端で(フェルメール作品のなかでは)不人気の作品」
物語性のある作品にすることを断念?
本当にそうなんだろうか?
物語性については、
タイトルが『眠る女』だと間違った解釈をされたが為に、発想の拡がりを遮られたのではなかろうか?
ところで、下絵の段階では存在したという
X線写真に写った男性は、
頬杖をついている女性に
これから会う予定の男性だろうか?
それとも
さっきまで女性と会っていた男性だろうか?
犬は、男性の連れていたペットか?
それにしても不可思議である。
これから男性と会う予定の女性がうっかり寝てしまうであろうか?
逆パターンも考えてみた。
さっきまで
男性と会っていた女性
別れ話をしていたとして…
やけ酒を飲み
数秒後に
眠ることは可能であるか?
いずれにしても、
やはり
眠る女は
眠っていない。
『モナ・リザ』と同様に
後世の美術家によって、間違ったタイトルをつけられてしまった。
タイトルが変わってしまったら
画家が意図する
メッセージは遮断され、明確なテーマが、伝わらなくなってしまう。
モナ・リザは肖像画ではない。
眠る女は眠っていない。
2018/05/20 20:00
※過去ブログを転載
『眠る女』は眠っていない
(2010年7月12日に書いたGREE日記を、一部校正→ブログ掲載2016年4月30日)
絵画の科学的調査技術は、近代になって急速に進歩した。
フェルメールの『眠る女』の絵画もX線写真が撮られ、下絵の段階では、奥の部屋に男性の姿が、部屋の境目あたりに犬が描かれていたことが判明した。
私のキライな美術評論家のK氏は、『眠る女』に対しての評価を下記のように記した。
「フェルメールは、物語性のある作品にしようとしていたが構想途中で、断念。
眠る女は、期待していたほどの奥行きもなく、中途半端で(フェルメール作品のなかでは)不人気の作品」
物語性のある作品にすることを断念?
本当にそうなんだろうか?
物語性については、
タイトルが『眠る女』だと間違った解釈をされたが為に、発想の拡がりを遮られたのではなかろうか?
ところで、下絵の段階では存在したという
X線写真に写った男性は、
頬杖をついている女性に
これから会う予定の男性だろうか?
それとも
さっきまで女性と会っていた男性だろうか?
犬は、男性の連れていたペットか?
それにしても不可思議である。
これから男性と会う予定の女性がうっかり寝てしまうであろうか?
逆パターンも考えてみた。
さっきまで
男性と会っていた女性
別れ話をしていたとして…
やけ酒を飲み
数秒後に
眠ることは可能であるか?
いずれにしても、
やはり
眠る女は
眠っていない。
『モナ・リザ』と同様に
後世の美術家によって、間違ったタイトルをつけられてしまった。
タイトルが変わってしまったら
画家が意図する
メッセージは遮断され、明確なテーマが、伝わらなくなってしまう。
モナ・リザは肖像画ではない。
眠る女は眠っていない。
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