悲喜交々

鏡子 (きょうこ)

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また落ち込んでいる

いつかの覚書 ②

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From:国際政治学者藤井厳喜

今世界の中心は、コ○ナです。各国連携、そして国際機関である国連のWHO(世界保健機関)なども号令を取って対処にあたっています。が、あなたは、その国連の「正体」を知っていますか・・?

国連・WHOの情報は正しく、ちゃんとしている。そして、世界の人たちを平等に、公平に救おうとしている。そう信じていませんか?もしそうだとしたら、3分でいいので、この続きを呼んでみて下さい、、

「旅行や貿易の制限を実施するまでの必要はない」

2020年1月5日。WHOはこのようなメッセージを真っ先に発信しました。独自で厳格な対応をした国もあれば、世界の権威ある機関のメッセージを鵜呑みにして観光客の制限をしない国もありました。日本もそのうちの1つです。そして、見事に感染は拡大してしまいました。初期の段階だったので、WHOも判断を誤ってしまったのでしょうか・・?

覚えていますでしょうか。初めはコ○ナの名前も「武○肺炎」とニュースで呼ばれていましたが、知らない間に「COV?D-19」という名前に変更されていました。名称を統一するのは必要かもしれません、ですが引っかかるのが、途端にどこで発症したのかがパッと見てわからなくなってしまいました。これは中国への差別を懸念してのことなのでしょうか・・?



「よくやっている。中国が新型コ○ナウイルスの感染を防ぐのに大いに貢献した。」とWHOトップのテドロス氏は発表。武漢で大量の感染者が出ただけでなく、ウイルスを世界各国に広げてしまったのは中国で、死者が何万人と出ているのも関わらず、、あえて今言うことでしょうか?それとも何か狙いがあるのでしょうか・・?

実は、これらの事実には共通の"隠された意図"があります。

もしかするとすでに感じているかもしれませんが、なんだかWHOが中国に大きく肩入れした発信をしているように思えませんか?もしそうだとしたら、なぜWHOは中国に寄った発言を繰り返すのでしょうか?





実は、WHOのトップであるテドロス氏の出自を見ればその理由が見えてきます、、

テドロス氏はエチオピア出身で、保健大臣などを歴任。エチオピアは中国から巨額な投資を受けており、テドロス氏は「アフリカでもっとも中国に近い男」とも呼ばれるほど。それほどにエチオピアは中国と親密な関係にあります。

つまり、巨額の投資を受け、自国の発展を助けてもらっている中国には頭が上がらないのです。もしここで「コ○ナウイルスは中国のせいで世界に広まった」「中国が悪いのだ」と捉えられるような、中国に不利なことを発信してしまえば、投資は打ち切られ、エチオピアの経済も危機に瀕してしまう、彼の名誉も失墜してしまいます…

WHOは国連にある組織の一つですが、なぜ公正中立で世界中の平和のために存在する組織がこのようなことをするのでしょうか?われわれ日本人は子供のころに国連は世界平和のための崇高な組織である、と学校で教わりました。そして、今も子どもたちにそう教えています。しかし、この有様では平和を守るための組織なのか?という部分にも疑問が湧いてきます。

事実、、、



■1950年、中国は突如チベットに侵攻。しかし、チベットからの救助の求めは中国・インド・イギリスが「グル」になって国連で黙殺。またたく間にチベットは中国に併合されてしまいます。   
     
■国連の傘下・ユネスコの第6代事務局長、ムボウ氏はユネスコの予算を私物化。部下も自分の縁故で固め、パリで豪華な生活を行い使途不明金は1400万ドルに。日本の拠出金は露と消え、米・英・シンガポールのユネスコ脱退を招きました。

■世界中の戦争で使われている武器ですが、そもそも世界の武器輸出の80%は国連常任理事国によるものということが明らかになっていますし、(※GLOBAL NOTEの世界の武器輸出額データ調べ)        






などなど、国連という組織は私たちが教わってきた「崇高な組織」とは大きくかけ離れているようで、他にも驚くべき事実があります。


書籍の内容から一部紹介すると、、、

◉「日本人の9割が抱く幻想①」国連は平和の組織?一度も戦争が止められなかった無力な"平和の殿堂" 

◉「日本人の9割が抱く幻想②」多額の予算も水の泡、税金を無駄遣いし続けるずさんな国連の実態 

◉「日本人の9割が抱く幻想③」そもそも名称から違う…意図的に"国連"と誤訳した犯人 

◉「国連と呼ぶのは日本だけ」世界からしたら笑いもの?中国語訳を見ればすぐ気付く、致命的な翻訳ミス

◉韓国・ガーナ・エジプト:事務総長を輩出する国の意外な共通点 

◉「嘘を広める国連総長」中立なんて夢のまた夢…恥も外聞もなく日本を攻撃し続けた男 

◉「平和のために働きたい!」洗脳されきったお花畑思考…国連職員を目指す日本人の共通点

◉「高級ワインに消える予算」UNESCOの財布を私物化し、豪奢な暮らしを送る局長

◉「隠蔽された不正会計」水増しがバレた瞬間に起きた謎の火事 

◉「調査は数週間?」証拠も検証もなし…世界が信じる"国連レポート"の正体 

◉「弁護士が日本を売る?」30年以上、国連で反日活動を続ける「日弁連」の正体 

などなど、、、書籍「国連の正体」では日本人のほとんどが信じている国連組織の裏の姿…つまり、腐敗しきった官僚体制や、国連が止めることができないままに今日もなお続く人権弾圧問題など…その一つ一つを丁寧に読み解くことで、国際組織だから正しい、と言った"幻想"から目を覚ますことができます。

それだけではなく、国連組織のニュースを見ることで「これはあの国が、こういう意図を持って流しているニュースだな」とニュースの裏を読むことができ、世界で今、何が起きているのかがわかってくるようになることでしょう…
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