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―第1章:リベルタス騒乱―
第11話:歪みの開演
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――以前とは違う。
今度は、沈みかけた陽が俺の背中を押していた。
黒哭の森――その入口は、まるで巨大な蛇が口を開けて待ち構えているようだ。
木々の影は濃く、風が止まったように静まり返っている。
空気の味が、前よりも重く苦い。
レイジーたちの狙いがわからない以上、立ち止まっている時間はない。
俺は大盾を背負い直し、足を森の奥へと踏み出した。
舗装の残る道をたどるうちに、前回マンドランに襲われた地点へ辿り着く。
そこはすでに、屍の楽園と化していた。
腐敗した馬の骨。
血に染まった地面。
だが荷馬車だけはほぼ無傷――まるで“何かに守られていた”ように。
通行人の痕跡もない。
……いや、もしかすると――。
「グルルルル……」
低い唸り声が闇の奥から響いた。
十数の赤い光点。
目だ。
俺を見ている。
「ただの野犬……じゃねぇな」
肌に刺さるような瘴気。
こいつら、魔物化してやがる。
「まぁ……敵ってほどでもねぇけどな」
腹の底から湧き上がる、得も言えぬ自信。
それにはどこか、自分のものとは違う不快感があった。
口角が自然と吊り上がる。
――次の瞬間。
群れが一斉に飛びかかってきた。
呆れるほどに遅いスピードで、だ。
「……オラァッ!!」
――爆ぜる。
拳に宿した炎が夜を裂いた。
触れた瞬間、肉が焼け、骨が砕け、爆炎が群れを呑み込む。
一瞬で、黒い影は灰に変わった。
血と煙の匂いが鼻を刺す。
それでも俺は、ほんの僅かに笑ってしまう。
「……爽快だな。気持ち悪いくらいに」
勝利の感触よりも、自分の中にある異様な昂ぶりが気になった。
体が軽い。
呼吸が浅くても苦しくない。
――あの時よりもずっと、炎が近い。
「さて、問題はここからだ……」
マンドラン達の痕跡を探さなければならない。
十中八九、何処かに拠点があるはずだ。
だが、悪戯に歩き回っていても埒が明かない。
特に厄介なのが、方向感覚を狂わせる魔の瘴気。
「どうするか……」
その時だった。
――ギュイン。
右腕が突然、赤く脈打った。
皮膚の下を何かが這い回るような熱。
そして、声なき指令のように、腕が“奥へ行け”と告げていた。
「……またかよ。正直助かるが……気味が悪い」
魔力の光を頼りに、俺は闇の奥へと走った。
風を切る音と、燃え落ちる枝の匂い。
ただ進む。それだけを繰り返した。
しかし、途中で気づく。
――疲れない。
――息も乱れない。
――脈拍すら、静かすぎる。
「……今の俺は……ほんとに人間か?」
皮肉のように笑っても、喉の奥は冷たかった。
炎が体の中を巡るたび、心臓が別のリズムで打ち始める。
それでも、止まれなかった。
走り抜けたその瞬間――
視界が真っ白に弾ける。
――ドゴッ!
気づけば岩壁にめり込んでいた。
「ぐっ……馬鹿か、俺は」
軽く首を鳴らして身体を起こすと、隣の岩壁から冷たい風が流れ込んできた。
そこには、坑道のような穴。
右腕の光は穏やかになり、まるで「正解だ」と言わんばかりに鼓動を静める。
「……ああ、今は大人しくしててくれ」
答えは返らない。
だが、不思議とアイツに届いている気がした。
坑道の中は驚くほど静かだ。
古びた松明の火が点々と揺れ、微かに人の気配を残している。
魔力の流れも感じる――弱いが、生きている気配。
(マンドランか……?)
奥へ進むと、小さな部屋があった。
割れた鍋、焦げた木片、そして……灰になった骨。
それを見た瞬間、胃の奥が冷たくなった。
「……人間の骨か」
拾い上げた途端、骨は灰になって消えた。
周囲には冒険者の道具が散らばっている。
啜り、喰らい、力を取り込んだ――そんな痕跡。
自分が力を得る為なら他者の犠牲すら厭わない……そこまで振り切れるならある意味才能だろう。
奥から微かな風音。
俺は息を殺し、進んだ。
やがて広間に出る。
重厚な扉。
隙間から、光が漏れている。
――ブンッ!
風を裂く音。
マンドランが振るった刃と同じ響きだ。
慎重に覗くと、フードの男が一人、剣を振っていた。
「……ハァッ!」
鋭い風刃が、立てられた“人骨の的”を斬り裂く。
白い骨が崩れ落ち、粉々になる。
男は満足そうに息を吐いた。
「マンドラン……生きてやがったか」
右腕が共鳴する。
嫌な予感と共に、光が走った。
「なっ!?」
同時に、男の左腕にも緑の光が走った。
――刹那。
風刃が飛ぶ。
大盾を構え、正面で受け止める。
深い衝撃が走り、一気に扉まで吹き飛ばされた。
肩越しに粉砕される扉の感覚。
そのまま、強く大地に打ち付けられる。
「デカい盾……? 誰だテメェは!」
大盾の陰から見上げると、金髪の男がいた。
青い瞳に、鋭い顔立ち。肌の色もどこか浅黒い。
「マンドランじゃ……ない!」
俺が呟くより早く、男が踏み込む。
光を纏った左拳が唸りを上げた。
防御した瞬間、全身が痺れる。
「こいつ、速ぇ……!」
互いに間合いを取る。
俺たちの呼吸がぶつかると同時に、互いの腕が再び共鳴した。
光と光がぶつかり合い、空気が軋む。
「てめぇが何者か知らねぇが……あの雑魚と一緒にしやがったな?」
「あぁ……大差無いな」
「ぬかせ」
挑発に乗った男が踏み込む。
拳を振りかぶる――そこに、隙。
拳を振り上げ、腕の中を魔力が駆け抜ける。
一瞬、世界が無音になった。
「爆炎ッ――」
――ドゴォッ!!
「ッ!!!」
赤い閃光が走り、男の身体が大きく壁に叩きつけられた。
だが、かました拳に強い違和感が残っている。
殴り抜けた感触から、痺れるような感触がじわじわと俺の身体を蝕んできた。
気づけば、血管のような魔力痕が浮かび上がり、皮膚がひび割れ始めている。
「なんだ……!?」
右腕から伝わる脈動が、心臓の鼓動を上書きする。
内側から何かが溢れ出してくる。
――吞まれる。
視界が……赤く染まる。
感覚が遠ざかっていく。
脳を響く耳鳴りが止まない。
ふわふわと、連れ去られていく……息も思考も、何もかもが。
「……俺が……消える……?」
意識が落ちる。
その瞬間。
「――きゅうせいしゅ……さぁんじょぉ!!」
――女の声が頭の奥で弾けた。
今度は、沈みかけた陽が俺の背中を押していた。
黒哭の森――その入口は、まるで巨大な蛇が口を開けて待ち構えているようだ。
木々の影は濃く、風が止まったように静まり返っている。
空気の味が、前よりも重く苦い。
レイジーたちの狙いがわからない以上、立ち止まっている時間はない。
俺は大盾を背負い直し、足を森の奥へと踏み出した。
舗装の残る道をたどるうちに、前回マンドランに襲われた地点へ辿り着く。
そこはすでに、屍の楽園と化していた。
腐敗した馬の骨。
血に染まった地面。
だが荷馬車だけはほぼ無傷――まるで“何かに守られていた”ように。
通行人の痕跡もない。
……いや、もしかすると――。
「グルルルル……」
低い唸り声が闇の奥から響いた。
十数の赤い光点。
目だ。
俺を見ている。
「ただの野犬……じゃねぇな」
肌に刺さるような瘴気。
こいつら、魔物化してやがる。
「まぁ……敵ってほどでもねぇけどな」
腹の底から湧き上がる、得も言えぬ自信。
それにはどこか、自分のものとは違う不快感があった。
口角が自然と吊り上がる。
――次の瞬間。
群れが一斉に飛びかかってきた。
呆れるほどに遅いスピードで、だ。
「……オラァッ!!」
――爆ぜる。
拳に宿した炎が夜を裂いた。
触れた瞬間、肉が焼け、骨が砕け、爆炎が群れを呑み込む。
一瞬で、黒い影は灰に変わった。
血と煙の匂いが鼻を刺す。
それでも俺は、ほんの僅かに笑ってしまう。
「……爽快だな。気持ち悪いくらいに」
勝利の感触よりも、自分の中にある異様な昂ぶりが気になった。
体が軽い。
呼吸が浅くても苦しくない。
――あの時よりもずっと、炎が近い。
「さて、問題はここからだ……」
マンドラン達の痕跡を探さなければならない。
十中八九、何処かに拠点があるはずだ。
だが、悪戯に歩き回っていても埒が明かない。
特に厄介なのが、方向感覚を狂わせる魔の瘴気。
「どうするか……」
その時だった。
――ギュイン。
右腕が突然、赤く脈打った。
皮膚の下を何かが這い回るような熱。
そして、声なき指令のように、腕が“奥へ行け”と告げていた。
「……またかよ。正直助かるが……気味が悪い」
魔力の光を頼りに、俺は闇の奥へと走った。
風を切る音と、燃え落ちる枝の匂い。
ただ進む。それだけを繰り返した。
しかし、途中で気づく。
――疲れない。
――息も乱れない。
――脈拍すら、静かすぎる。
「……今の俺は……ほんとに人間か?」
皮肉のように笑っても、喉の奥は冷たかった。
炎が体の中を巡るたび、心臓が別のリズムで打ち始める。
それでも、止まれなかった。
走り抜けたその瞬間――
視界が真っ白に弾ける。
――ドゴッ!
気づけば岩壁にめり込んでいた。
「ぐっ……馬鹿か、俺は」
軽く首を鳴らして身体を起こすと、隣の岩壁から冷たい風が流れ込んできた。
そこには、坑道のような穴。
右腕の光は穏やかになり、まるで「正解だ」と言わんばかりに鼓動を静める。
「……ああ、今は大人しくしててくれ」
答えは返らない。
だが、不思議とアイツに届いている気がした。
坑道の中は驚くほど静かだ。
古びた松明の火が点々と揺れ、微かに人の気配を残している。
魔力の流れも感じる――弱いが、生きている気配。
(マンドランか……?)
奥へ進むと、小さな部屋があった。
割れた鍋、焦げた木片、そして……灰になった骨。
それを見た瞬間、胃の奥が冷たくなった。
「……人間の骨か」
拾い上げた途端、骨は灰になって消えた。
周囲には冒険者の道具が散らばっている。
啜り、喰らい、力を取り込んだ――そんな痕跡。
自分が力を得る為なら他者の犠牲すら厭わない……そこまで振り切れるならある意味才能だろう。
奥から微かな風音。
俺は息を殺し、進んだ。
やがて広間に出る。
重厚な扉。
隙間から、光が漏れている。
――ブンッ!
風を裂く音。
マンドランが振るった刃と同じ響きだ。
慎重に覗くと、フードの男が一人、剣を振っていた。
「……ハァッ!」
鋭い風刃が、立てられた“人骨の的”を斬り裂く。
白い骨が崩れ落ち、粉々になる。
男は満足そうに息を吐いた。
「マンドラン……生きてやがったか」
右腕が共鳴する。
嫌な予感と共に、光が走った。
「なっ!?」
同時に、男の左腕にも緑の光が走った。
――刹那。
風刃が飛ぶ。
大盾を構え、正面で受け止める。
深い衝撃が走り、一気に扉まで吹き飛ばされた。
肩越しに粉砕される扉の感覚。
そのまま、強く大地に打ち付けられる。
「デカい盾……? 誰だテメェは!」
大盾の陰から見上げると、金髪の男がいた。
青い瞳に、鋭い顔立ち。肌の色もどこか浅黒い。
「マンドランじゃ……ない!」
俺が呟くより早く、男が踏み込む。
光を纏った左拳が唸りを上げた。
防御した瞬間、全身が痺れる。
「こいつ、速ぇ……!」
互いに間合いを取る。
俺たちの呼吸がぶつかると同時に、互いの腕が再び共鳴した。
光と光がぶつかり合い、空気が軋む。
「てめぇが何者か知らねぇが……あの雑魚と一緒にしやがったな?」
「あぁ……大差無いな」
「ぬかせ」
挑発に乗った男が踏み込む。
拳を振りかぶる――そこに、隙。
拳を振り上げ、腕の中を魔力が駆け抜ける。
一瞬、世界が無音になった。
「爆炎ッ――」
――ドゴォッ!!
「ッ!!!」
赤い閃光が走り、男の身体が大きく壁に叩きつけられた。
だが、かました拳に強い違和感が残っている。
殴り抜けた感触から、痺れるような感触がじわじわと俺の身体を蝕んできた。
気づけば、血管のような魔力痕が浮かび上がり、皮膚がひび割れ始めている。
「なんだ……!?」
右腕から伝わる脈動が、心臓の鼓動を上書きする。
内側から何かが溢れ出してくる。
――吞まれる。
視界が……赤く染まる。
感覚が遠ざかっていく。
脳を響く耳鳴りが止まない。
ふわふわと、連れ去られていく……息も思考も、何もかもが。
「……俺が……消える……?」
意識が落ちる。
その瞬間。
「――きゅうせいしゅ……さぁんじょぉ!!」
――女の声が頭の奥で弾けた。
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