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しおりを挟む草の上に寝転がり寝てしまった白雪姫。
いまごろ、夢の中ではお母様との楽しいサバイバル生活を送っていることでしょう。
一方その頃。お城では……。
「鏡よ鏡。この国で一番美しいのはだぁれ?」
「それは、お后さまです。しかし、お后様より白雪姫はもっと美しい」
お后様が鏡へと質問をしていました。
鏡の答えにお后様は怒り狂いました。森へ連れていきとっくに死んだと思っていた白雪姫が生きていたのです。狩人を呼び出し白雪姫を殺すように命令を出しました。
これでもう心配することは無い。そう思ったお后様はテーブルいっぱいに並べてあるお菓子を食べ始めたのでした。
そんなことは知らない白雪姫。
目を覚まして今日はどうしようと鼻歌を歌っていました。
朝ごはんに果実をもいで食べ川の水で水浴びをし準備は万全です。
今日は森の探索へ。昔から通っている森ですが久しぶりに来たので探索へ行くのです。それに、これからこの森で生活するには色々準備しなければいけないこともあるでしょう?
長い黒髪は一つにまとめ動きやすいようにスカートを少し短くします。もし、この姿を父王が見たら卒倒するでしょうが誰も見ていないのでセーフです。
それでは、森への探索に出発です。
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