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第2章 学園編
スネイクの片思い
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「スネイク抱いて…」
「クリスティーナお嬢様
愛しています。」
「…………」
またやってしまった。
グショグショのズボンとパンツを脱ぎ捨てる。
まだ硬くいきり立つペニスに、思わず乾いた笑いがこみ上げる。
昨夜、侯爵様から
クリスティーナお嬢様が
皇太子と婚約することになると聞いてから、私は狂ってしまったみたいだ。
胸は苦しくしめあげられ
頭の中はお嬢様でいっぱいだ。
騎士団の中でお嬢様は
絶対なる神だ。
皆が皆、お嬢様を敬い
心を捧げる。
だから昨夜の侯爵様の
知らせは皆を地獄へと
突き落とした。
高貴なお嬢様が
更なる高貴へとなってしまう。
明日から共に訓練することも、共に笑いあうことも
出来なくなってしまうなんて、誰もがそう思っていた。
重い足取りで訓練所へ向かう。
いつもの癖で、一時間も早く訓練所へ着く。
「おはよう。スネイク
今日は私の勝ちね」
とうとう私は本格的に狂ってしまったみたいだ。
お嬢様の幻が見える。
幻なら少しだけ…
お嬢様を力強く腕に抱きしめる。
「ちょっ、苦しい。
スネイクったら?」
「???」
恐る恐る腕の中を見ると
プンスカと怒ったお嬢様が
「すいません。寝ぼけていて……」
とっさに嘘をついた。
私を見上げながら
「スネイクてひんやりしていて、気持ちいいわ。」
そう笑うお嬢様を
独り占めしたいと願う私は欲深いのだろうか?
「久しぶりに勝負しよう?」
薙刀を構えるお嬢様を
槍で迎え打つ。
カキーン
バン…カシャーン
打ち合う度、
高鳴る鼓動の音を
お嬢様に悟られぬよう
技を繰り広げる。
「参りました。」
お嬢様が悔しそうに
降参する。
お嬢様の手を取り立たせると、私は心を殺して
「皇太子様とのご婚約おめでとうございます。」
とお祝いの言葉を告げる。
お嬢様は
「婚約なんて名ばかりよ
今まで通りにしてちょうだい。
学園がはじまったら朝練は早めに切り上げなくてはならなくなるけど、その代わり長期休みの時は一日訓練に参加させてもらえるのよ。」
嬉しそうに話すお嬢様を
私は眩しく思える。
私の醜い欲望を隠しながら私はお嬢様の笑顔をただ
見つめていた。
スネイクに勝つには
もう少し早めに仕掛けないと駄目かしら…
それより槍の突きに対しての防御を極めた方が…
あだ花姫は相も変わらず
脳筋であった。
「クリスティーナお嬢様
愛しています。」
「…………」
またやってしまった。
グショグショのズボンとパンツを脱ぎ捨てる。
まだ硬くいきり立つペニスに、思わず乾いた笑いがこみ上げる。
昨夜、侯爵様から
クリスティーナお嬢様が
皇太子と婚約することになると聞いてから、私は狂ってしまったみたいだ。
胸は苦しくしめあげられ
頭の中はお嬢様でいっぱいだ。
騎士団の中でお嬢様は
絶対なる神だ。
皆が皆、お嬢様を敬い
心を捧げる。
だから昨夜の侯爵様の
知らせは皆を地獄へと
突き落とした。
高貴なお嬢様が
更なる高貴へとなってしまう。
明日から共に訓練することも、共に笑いあうことも
出来なくなってしまうなんて、誰もがそう思っていた。
重い足取りで訓練所へ向かう。
いつもの癖で、一時間も早く訓練所へ着く。
「おはよう。スネイク
今日は私の勝ちね」
とうとう私は本格的に狂ってしまったみたいだ。
お嬢様の幻が見える。
幻なら少しだけ…
お嬢様を力強く腕に抱きしめる。
「ちょっ、苦しい。
スネイクったら?」
「???」
恐る恐る腕の中を見ると
プンスカと怒ったお嬢様が
「すいません。寝ぼけていて……」
とっさに嘘をついた。
私を見上げながら
「スネイクてひんやりしていて、気持ちいいわ。」
そう笑うお嬢様を
独り占めしたいと願う私は欲深いのだろうか?
「久しぶりに勝負しよう?」
薙刀を構えるお嬢様を
槍で迎え打つ。
カキーン
バン…カシャーン
打ち合う度、
高鳴る鼓動の音を
お嬢様に悟られぬよう
技を繰り広げる。
「参りました。」
お嬢様が悔しそうに
降参する。
お嬢様の手を取り立たせると、私は心を殺して
「皇太子様とのご婚約おめでとうございます。」
とお祝いの言葉を告げる。
お嬢様は
「婚約なんて名ばかりよ
今まで通りにしてちょうだい。
学園がはじまったら朝練は早めに切り上げなくてはならなくなるけど、その代わり長期休みの時は一日訓練に参加させてもらえるのよ。」
嬉しそうに話すお嬢様を
私は眩しく思える。
私の醜い欲望を隠しながら私はお嬢様の笑顔をただ
見つめていた。
スネイクに勝つには
もう少し早めに仕掛けないと駄目かしら…
それより槍の突きに対しての防御を極めた方が…
あだ花姫は相も変わらず
脳筋であった。
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