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1章

28 世界樹の森探索 後編 いざ深層へ

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DOON撃破後奥に進むととうとう世界樹(2代目)に着いた

「遠くから見ても大きかったけど、真近で見たらすごい大きい。葉っぱも大きい」

「ええ。人界のすべての植物の生みの親で、悪しき者をこの森に近づけないように結界を張っているこの森の守り神よ。結界のおかげで滅多に人が入らないからため、絶滅されたといわれる植物も自生しているわ。私たちエルフの中で特に魔力、精霊力の高い者は【世界樹の巫女】と呼ばれ世界樹の声を聞こえるの。それ関係性により私たちエルフは【世界樹の管理人】とも呼ばれている。先ほどのナビの話を聞くまでわね」

とユーナの世界樹の感想についてアリシアが気を落としながら述べた



(世界樹(初代)がエルフ達を混乱させないようにまた真実を隠すために、異次元に行く前に記憶を書き換えたためだと思われます)

「でしたらこのことは里のみんなには秘密としておきます」

とアリシアが神妙な顔でうなずいた



「さて、世界樹に着いたけどこれからどうするの、ナビ?」

(はい、マスター。アリシア様、神器『天樹弓ミーティア』が祭っていた祭壇まで行きたいのですが?)

「えっ?たしかにここ(世界樹)から行けるけど結構かかるわよ。祭壇まで」

(大丈夫です。マスター)

「ああ、そういうこと。アリシア祭壇の事思い浮かべながら手を握って」

「えっ、ええ」

と少し困惑しながら祭壇の場所を思い浮かべながらアリシアは翔の手を握った

すると翔の足元から魔法陣が浮かびました。そして

「【ゲート】!」

と一同は世界樹の前から消えた



ここで疑問に思うものもいるだろう。なぜ世界樹の森に着いてすぐに【ゲート】で祭壇まで行かなかったのか?それは時空間魔法【ゲート】の特性のためである

【ゲート】の特性とは

①使用者が一度行ったことのある場所へ行くことができる(しかし距離が延びるほど魔力が必要となる)

②使用者が思い浮かべる形で地面に設置できる(翔なら扉の形(某猫型ロボットのど○○もドアがイメージの元))

③熟練度により一度にたくさんの移動も可能(ちなみに翔の場合国一つ分は転移できる)

④使用者が知らない場所でも同行者が知っている場合転移可能

今回行きたかった場所は神器が祭っていた場所。神器が置かれた聖域は別次元の空間となっているためその入り口からしか行けません(今回は世界樹)。このルールと特性の④が混ざり合い別空間に行くにはその入り口の近くでなら転移可能となるのです



魔法陣から出るとそこは

中央に四角い白い石材の台があり、その周りには水が流れており、その周りに背が高く大きい木が囲んでいた。そして木漏れ日が中央の台を照らしていた。ここが神器『天樹弓ミーティア』が置いていた聖域である



「聖域まで来たけどどうするの?」

真保はあたりを見回しながらナビにここで何をするのかを聞いた

(マスター、この台で魔力を流してもらいませんか?)

「わかった」

翔は台に魔力を流した。すると台の上の空間がゆがみ異空間へのゲートが開いた

「これはいったいどういうことかしら?」

(この場所は世界樹(初代)があった始まりの場所で、ここで時空間魔法の使い手が魔力を流すと深層域への入り口ができます。)



ここで魔法の属性について説明を

・5大属性魔法・・・火・水・風・土・雷属性。魔力を持っているなら確実に一つ持っている属性。

           使用できる属性は魔力量・魔力操作の精密性により増えていく。

・混成魔法・・   2つ以上の属性を組み合わせて使う魔法。コントロールが非常に難しく、使用

           するにはたぐいまれな魔力操作とセンスが必要となる

・闇・光魔法・・  適性が必要な魔法。勘違いされているが必要な適正は善悪ではなく

           闇魔法は強靭な精神力と膨大な魔力量(種族柄魔族が多い)

           光魔法は膨大な魔力量と超精密な魔法操作が必要となる

・回復魔法・・   水・土・風・光のいずれかを2つ以上持っていると使用できる

・補助・強化魔法・・魔力を持っているならだれでも使用できる魔法。ただし使える種類は個人で

            変わる

・時空間魔法・・  時間と空間を操る魔法。創造神の加護を得たもののみ使用可能。現在は翔

            のみ使用可能



「じゃあ、行こうか」

とみんなの方を向いた後、翔が最初にゲートをくぐっていった 
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