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1章
54 メルトホルン共和国での過ごし方(翔、ミゼル、レオナ、ユーナ編)兵士たちの特別訓練 前編
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翔、ミゼル、レオナ、ユーナは王城の正門の前にいた。なぜかというと・・・
真保と聖たちと別れた翔、ミゼル、レオナ、ユーナはこれからどうするか相談していると
コンコン
と扉をたたく音が聞こえた。
「私が出るわ」
レオナが玄関へ向かい、扉を開くとそこにはメルトホルン共和国騎士団総隊長バルト・レイ・リブースがいた。
「お久しぶりです、レオナ様。翔君は居ますか」
「あら、バルトじゃない。翔ならいるわよ」
レオナはバルトを居間に通した。
「レオナ誰だったってバルトさんじゃないか、どうしたんですか?ミゼルお茶入れてくれない?」
「気にしないでください、ミゼル殿、用事が終わればすぐに戻りますので。今、店の開店で忙しいと思うが、暇なときに城の兵士たちに前みたいに訓練をつけてほしいのだが?」
「そういえば、前も一緒に訓練していたっけ」
「ああ、お願いできないだろうか?」
「いいですよ。ちょうど店の完成まで自由時間にしようってみんなに言っていたから暇なので。い今日の午後からでもいいですか?」
「おお、そうか。なら兵士たちに伝えてこよう。では、また後で、失礼」
バルトが家から出て行ったあと
「じゃあ、俺は午後から城に行くけど皆はどうする」
「もちろん、付いていくわ」
「うん(ええ)」
ということで翔、ミゼル、レオナ、ユーナの予定は決まった。
城の正門に行くと
「結構人数が集まったので大広間で訓練することになりました。それと」
「レオナ姉さま、翔兄様、お久しぶりです」
バルトとレオナの弟にして王太子のエドワードがいた。
「あらエド、勉強はいいの?」
「大丈夫、訓練の話を聞いてすぐに終わらしたから」
「よっ、エド」
「こんにちわ、翔兄様。訓練は僕も参加しますから。どれだけ強くなったか見てくださいね。そして」
とエドワードが視線を残りの二人に向けると
「お久しぶりですね、エドワード様、ミゼルです」
「初めまして。翔お兄ちゃんの妹のユーナです」
二人がエドワードにあいさつした。
「お久しぶりです、ミゼル様。初めましてユーナちゃん。あと、名前はエドって呼び捨てでいいですよ。後敬語もいらいません」
「わかったよ、エド」
「うん、エドお兄ちゃん」
「!?、エドお兄ちゃん・・・」
二人に対して普通の友人として扱ってもらうために名前呼びをお願いしたエドワードに対して、二人は呼び方を改めて、返事をした。そしてユーナの呼び方を聞いたエドワードはからだを振るわせた。
「ダメ?」
「いや、ぜひそう呼んで、ユーナちゃん!!今まで身近にそう呼んでくれる年下の子がいなかったから」
それはしょうがないだろう。レオナがエドワードが生まれてすぐに王位相続権を放棄したため、生まれてすぐに王太子になったため彼に近づくのは下心ありまくりの年上の女性や同年代ばかり。エドワードにとってはユーナは初めて会った自分を王太子として扱わない年下の子供なのだから。ただ、いつか知るだろう、ユーナが何者なのか(神族)を。その時エドワードがどう対応するかはその時にならないとわからない。
「お、来たか、レオナ、翔」
「あら、あなたは?」
訓練所の近くに国王であるアルフレッド、王妃であるエリザベスがティータイムを楽しんでいた。
エリザベートはミゼルの顔を見ながら話しかけると
「お久しぶりです。アルフレッド様、エリザベート様、ゼルドロスのミゼルです」
「やっぱり、ミゼルさんね。この国に来ていたのね。確かゼルドロスに帰ったって聞いてたけど?」
「はい、ゼルドロスに帰り身辺整理をしたのち、先日この国に真保tと共に来ました。現在は真保、聖、アリシア、リーシャ、レオナ、ユーナと共に翔の家で一緒に住んでいます」
「そうかそれならこの国も安泰じゃな」
ミゼルはアルフレッドとエリザベスに現在の状況について伝えた。しかし少しおかしいと思う方もいるだろう。こんなに英雄が集結しているのになぜ王であるアルフレッドに情報が行ってないのか?
これは決して王族所属の情報取集係が悪いのではなく、翔達は常に周りに認識疎外の魔法をかけているので、直接会った人物しか翔達の事は認識できないのだから。
「エドの隣にいる子は?」
「この子はユーナ。翔兄様の妹さんだって」
「ほう、翔に妹がいたのか?」
「ちょっとある人(神様)から預かっててね、一緒に暮らしてるんだ。というかなぜいるんですか、アルフレッドさん、エリザベスさん?」
と翔は先ほどから聞きたかったことをアルフレッド達に聞いた。
「どうしてだと?久しぶりの面白い催しではないか。バルトに聞いた後、急いで仕事をすべて終らせたのだ。ゆっくり見物するためにな」
この親にしてこの子ありだった。
「それではさっそく訓練を行う」
「すみません、私も参加したいのですが?」
兵士全員に声を掛けて訓練を始めようとしたバルトにむけて、ミゼルが自分も訓練に参加することを伝えた。
「それはいい。それでは初めての者もいると思うから、訓練方法を伝える。人数を半分に分け2班作ってもらう。そして1はんずつ翔殿、ミゼル殿と戦ってもらう、ただし魔法の使用を禁止する。その後、戦闘を見て築いた点を俺、翔殿、ミゼル殿に各兵士へ指導をしてもらって本日は終了とする。一応言っとくが彼ら一人一人の実力はこの場の全員が一斉にかかっても倒せるぐらい強い。全力で挑むように」
~兵士が2班に分かれているときのとある兵士体の会話~
「よっしゃ、久しぶりに翔様に稽古してもらえるぜ」
「先輩、そんなに翔様って強いんですか?噂では英雄って言っても最も弱いって言ってますけど」
「そういえば、お前は翔様と戦うのは初めてだったな。戦った後そのうわさが真実かどうかはわかるぜ」
「はあ」
そして第一戦、翔V1班4000人の戦いが始まった。1秒もかからないうちに翔との訓練が初めての1200人が引き飛ばされ壁に打ち付けられた。まあ無理もないだろう。翔はぎりぎりかわせるぐらいの速度で全員に切りかかった。彼らは翔の事を見た目で判断して集中力を欠いていたので翔の攻撃を見切ることができずに吹き飛ばされていた。あと残ったのは2800人。全員一度以上訓練を受けたものである。
続いて翔の一撃をよけた者達は翔に素早く反撃を行った。この時、タイミングは全員外し、翔に休ませないよう行った。翔はすべての攻撃をよけ続け、その連携についていけなかった1800人を吹き飛ばした。残り1000人。
翔は徐々に速度を上げていき、ついていけない兵士を吹き飛ばした。残り10人、エドワードとそれぞれの隊の隊長、副隊長9人である。
エドワード達は2人一組で全力で攻撃を仕掛けた。翔はさらに速度を速め、すれ違いざまに一撃を加え全員を倒した。
「そこまで!」
「「ありがとうございました」」
「ありがとうございました」
とお互い礼を行い一回戦は終了した。
「次は私ね」
翔と入れ替わりミゼルが、残りの班と変わった。その数4000人。
「では第2回戦はじめ!」
この戦いはシンプルだった。ミゼルは向かってくる兵士の攻撃を受け止めると同時に投げ飛ばした。これを4000回繰り返し訓練は終了した。
「そこまで!」
「ありがとうございました」
「「ありがとうございました」」
とお互い礼を行い2回戦は終了した。
真保と聖たちと別れた翔、ミゼル、レオナ、ユーナはこれからどうするか相談していると
コンコン
と扉をたたく音が聞こえた。
「私が出るわ」
レオナが玄関へ向かい、扉を開くとそこにはメルトホルン共和国騎士団総隊長バルト・レイ・リブースがいた。
「お久しぶりです、レオナ様。翔君は居ますか」
「あら、バルトじゃない。翔ならいるわよ」
レオナはバルトを居間に通した。
「レオナ誰だったってバルトさんじゃないか、どうしたんですか?ミゼルお茶入れてくれない?」
「気にしないでください、ミゼル殿、用事が終わればすぐに戻りますので。今、店の開店で忙しいと思うが、暇なときに城の兵士たちに前みたいに訓練をつけてほしいのだが?」
「そういえば、前も一緒に訓練していたっけ」
「ああ、お願いできないだろうか?」
「いいですよ。ちょうど店の完成まで自由時間にしようってみんなに言っていたから暇なので。い今日の午後からでもいいですか?」
「おお、そうか。なら兵士たちに伝えてこよう。では、また後で、失礼」
バルトが家から出て行ったあと
「じゃあ、俺は午後から城に行くけど皆はどうする」
「もちろん、付いていくわ」
「うん(ええ)」
ということで翔、ミゼル、レオナ、ユーナの予定は決まった。
城の正門に行くと
「結構人数が集まったので大広間で訓練することになりました。それと」
「レオナ姉さま、翔兄様、お久しぶりです」
バルトとレオナの弟にして王太子のエドワードがいた。
「あらエド、勉強はいいの?」
「大丈夫、訓練の話を聞いてすぐに終わらしたから」
「よっ、エド」
「こんにちわ、翔兄様。訓練は僕も参加しますから。どれだけ強くなったか見てくださいね。そして」
とエドワードが視線を残りの二人に向けると
「お久しぶりですね、エドワード様、ミゼルです」
「初めまして。翔お兄ちゃんの妹のユーナです」
二人がエドワードにあいさつした。
「お久しぶりです、ミゼル様。初めましてユーナちゃん。あと、名前はエドって呼び捨てでいいですよ。後敬語もいらいません」
「わかったよ、エド」
「うん、エドお兄ちゃん」
「!?、エドお兄ちゃん・・・」
二人に対して普通の友人として扱ってもらうために名前呼びをお願いしたエドワードに対して、二人は呼び方を改めて、返事をした。そしてユーナの呼び方を聞いたエドワードはからだを振るわせた。
「ダメ?」
「いや、ぜひそう呼んで、ユーナちゃん!!今まで身近にそう呼んでくれる年下の子がいなかったから」
それはしょうがないだろう。レオナがエドワードが生まれてすぐに王位相続権を放棄したため、生まれてすぐに王太子になったため彼に近づくのは下心ありまくりの年上の女性や同年代ばかり。エドワードにとってはユーナは初めて会った自分を王太子として扱わない年下の子供なのだから。ただ、いつか知るだろう、ユーナが何者なのか(神族)を。その時エドワードがどう対応するかはその時にならないとわからない。
「お、来たか、レオナ、翔」
「あら、あなたは?」
訓練所の近くに国王であるアルフレッド、王妃であるエリザベスがティータイムを楽しんでいた。
エリザベートはミゼルの顔を見ながら話しかけると
「お久しぶりです。アルフレッド様、エリザベート様、ゼルドロスのミゼルです」
「やっぱり、ミゼルさんね。この国に来ていたのね。確かゼルドロスに帰ったって聞いてたけど?」
「はい、ゼルドロスに帰り身辺整理をしたのち、先日この国に真保tと共に来ました。現在は真保、聖、アリシア、リーシャ、レオナ、ユーナと共に翔の家で一緒に住んでいます」
「そうかそれならこの国も安泰じゃな」
ミゼルはアルフレッドとエリザベスに現在の状況について伝えた。しかし少しおかしいと思う方もいるだろう。こんなに英雄が集結しているのになぜ王であるアルフレッドに情報が行ってないのか?
これは決して王族所属の情報取集係が悪いのではなく、翔達は常に周りに認識疎外の魔法をかけているので、直接会った人物しか翔達の事は認識できないのだから。
「エドの隣にいる子は?」
「この子はユーナ。翔兄様の妹さんだって」
「ほう、翔に妹がいたのか?」
「ちょっとある人(神様)から預かっててね、一緒に暮らしてるんだ。というかなぜいるんですか、アルフレッドさん、エリザベスさん?」
と翔は先ほどから聞きたかったことをアルフレッド達に聞いた。
「どうしてだと?久しぶりの面白い催しではないか。バルトに聞いた後、急いで仕事をすべて終らせたのだ。ゆっくり見物するためにな」
この親にしてこの子ありだった。
「それではさっそく訓練を行う」
「すみません、私も参加したいのですが?」
兵士全員に声を掛けて訓練を始めようとしたバルトにむけて、ミゼルが自分も訓練に参加することを伝えた。
「それはいい。それでは初めての者もいると思うから、訓練方法を伝える。人数を半分に分け2班作ってもらう。そして1はんずつ翔殿、ミゼル殿と戦ってもらう、ただし魔法の使用を禁止する。その後、戦闘を見て築いた点を俺、翔殿、ミゼル殿に各兵士へ指導をしてもらって本日は終了とする。一応言っとくが彼ら一人一人の実力はこの場の全員が一斉にかかっても倒せるぐらい強い。全力で挑むように」
~兵士が2班に分かれているときのとある兵士体の会話~
「よっしゃ、久しぶりに翔様に稽古してもらえるぜ」
「先輩、そんなに翔様って強いんですか?噂では英雄って言っても最も弱いって言ってますけど」
「そういえば、お前は翔様と戦うのは初めてだったな。戦った後そのうわさが真実かどうかはわかるぜ」
「はあ」
そして第一戦、翔V1班4000人の戦いが始まった。1秒もかからないうちに翔との訓練が初めての1200人が引き飛ばされ壁に打ち付けられた。まあ無理もないだろう。翔はぎりぎりかわせるぐらいの速度で全員に切りかかった。彼らは翔の事を見た目で判断して集中力を欠いていたので翔の攻撃を見切ることができずに吹き飛ばされていた。あと残ったのは2800人。全員一度以上訓練を受けたものである。
続いて翔の一撃をよけた者達は翔に素早く反撃を行った。この時、タイミングは全員外し、翔に休ませないよう行った。翔はすべての攻撃をよけ続け、その連携についていけなかった1800人を吹き飛ばした。残り1000人。
翔は徐々に速度を上げていき、ついていけない兵士を吹き飛ばした。残り10人、エドワードとそれぞれの隊の隊長、副隊長9人である。
エドワード達は2人一組で全力で攻撃を仕掛けた。翔はさらに速度を速め、すれ違いざまに一撃を加え全員を倒した。
「そこまで!」
「「ありがとうございました」」
「ありがとうございました」
とお互い礼を行い一回戦は終了した。
「次は私ね」
翔と入れ替わりミゼルが、残りの班と変わった。その数4000人。
「では第2回戦はじめ!」
この戦いはシンプルだった。ミゼルは向かってくる兵士の攻撃を受け止めると同時に投げ飛ばした。これを4000回繰り返し訓練は終了した。
「そこまで!」
「ありがとうございました」
「「ありがとうございました」」
とお互い礼を行い2回戦は終了した。
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