13 / 70
13 初めてのゲームオーバー
しおりを挟む
僕はサンドクラブの落としたいくつかのアイテムを【鑑定】してみると
---------------------
サンドクラブの殻
ランク2
カテゴリー:【殻】
耐久度:80
解説:サンドクラブの殻。とても丈夫なため小型の魔物の牙やつめは弾くことができる
----------------------
サンドクラブのハサミ
ランク2
カテゴリー:【殻】
耐久度:100
解説:サンドクラブのハサミ。敵の攻撃を防いだり、敵に叩きつけたりしていたためとても丈夫
----------------------
サンドクラブの身
ランク2
カテゴリー:【食材】
耐久度:50
解説:サンドクラブの身。固い殻に守られておりうまみが詰まっている
----------------------
殻やハサミはナイフとかに使えそう。戦った感じ『牙のナイフ』より堅そうだったしナイフの強化ができそう。たださっきみたいに不意打ちがあるから【気配察知】はコンスタントに使った方がいいな。
僕は早速【気配察知】を使っていくのだが周囲に他の魔物の反応は無かった。うーん、サンドクラブって珍しいのかな。
僕は更に海の深い場所を探索することにする。『WMMI』の世界でも泳ぐ・潜ることはできる。ただし持ち物や装備の量により泳力や潜水力などは変化する。また夜や水深が深い場所では暗く視界が悪くなっているため何か対応が必要となる。今の僕の場合泳力は小魚に負け、潜水時間は30秒となっている。
試しに身長の2倍の水深の場所に潜ってみると現実と同じ一面エメラルドグリーンの景色が広がり海底には様々なサンゴや海藻がちらほら見える。その中でキランと光るモノがあり、【鑑定】してみると
----------------------
シーガラスの花
ランク1
カテゴリー:【結晶】
耐久度:20
解説:海底に咲くガラス製の花。採取には技術が必要
----------------------
こ、これはガラス!これがあればいろいろ作れる。僕は急いで手に取るが
パリン
シーガラスの花は砕け散ってしまった。
え!どうして!そういえば解説には技術がいるって言ってたけど取り方の問題?僕は時々呼吸をしながらシーガラスの花の花部分だけを切ったり根っこ部分を切ったりといろいろしたがシーガラスの花は砕けてった。
僕は海面に顔を出しながら考えていたがあることを思い浮かべてスキル習得画面を開く。そう、もしかすると『採取には技術がいる』とは文字通り【採取】のスキルではないのか?
『【採取Lv1】を獲得しました。低確率で採取時にボーナス発生』
スキルの説明文を読んでもよくわからなかったがとりあえずまたシーグラスの採取に取り掛かる。
シーガラスの根っこの部分をナイフで切ると無事『シーグラスの花』はアイテム化した。やっぱり【採取】が必要だったんだ。それからいくつか試してみたがどうやら『シーフラワーの花』の採取条件は【採取】スキルを所持し根っこの部分を引っこ抜くかナイフで切ることだったみたいだ。そしていくつか採取していると
『【採取Lv1】が【採取Lv2】に強化されました。新しく【採取の目】を獲得。【採取の目】を使うことによりアイテム化の方法がわかるようになります』
早速【採取の目】を使い『シーガラスの花』を見てみると根っこの部分がわずかに光って見えた。これがスキルの説明で言っていたことか!
すこし【採取の目】のスキルの使い心地を確認している時
ガシッ
僕の足が何者かにとらえられた。よく見るとシーガラスの花の近くの砂場から2本の吸盤のついた足が絡みついていた。これはまさか
----------------------
クロダコ
ランク2
カテゴリー:【生物】
解説:タコの魔物。水中の砂で身を隠し獲物に襲い掛かる
入手可能な素材
・???
----------------------
やっぱりタコだ。でもヤバい息が持たない。僕は必死にクロダコの足に【牙のナイフ】で切り付けるが弾力のせいで刃の牙が入らず弾かれる。ナイフじゃだめだとわかった僕はすぐさま魔法にきりかえて攻撃を加える。
「【ファイアーボール】」
しかし水中では火の魔法の威力が減るらしくクロダコの足は焼き切れなかった。すぐに風の魔法に切り替えようとしたがすでにクロダコは僕に近づいてきて僕を拘束した。拘束によるダメージは問題ないが酸素がなくなり目の前が暗くなる。
そして次に目を覚ますと小屋のベッドの上だった。ログを確認すると海の中でおぼれたことが分かった。ステータスは死亡ペナルティで半日の間10分の一に低下していた。
ああ、失敗した。水中では火の魔法の威力が下がるんだ。よく考えればそうだよな、水中で火を使うんだから威力が下がるのは当たり前じゃん。今日の残りは今のステータスで外に出るのは危ないから小屋の周辺でいろんなアイテムでも作るか。ついでにログを確認するといくつかの称号やスキルが強化されていた
『【鑑定Lv3】が【鑑定Lv4】に強化されました』
『見つけた魔物の数が5匹を超えました。称号『魔物を探す者』及び新機能:図鑑が解放されました』
『見つけた食材の数が5個を超えました。称号『食材を見つける者』を獲得しました』
---------------------
サンドクラブの殻
ランク2
カテゴリー:【殻】
耐久度:80
解説:サンドクラブの殻。とても丈夫なため小型の魔物の牙やつめは弾くことができる
----------------------
サンドクラブのハサミ
ランク2
カテゴリー:【殻】
耐久度:100
解説:サンドクラブのハサミ。敵の攻撃を防いだり、敵に叩きつけたりしていたためとても丈夫
----------------------
サンドクラブの身
ランク2
カテゴリー:【食材】
耐久度:50
解説:サンドクラブの身。固い殻に守られておりうまみが詰まっている
----------------------
殻やハサミはナイフとかに使えそう。戦った感じ『牙のナイフ』より堅そうだったしナイフの強化ができそう。たださっきみたいに不意打ちがあるから【気配察知】はコンスタントに使った方がいいな。
僕は早速【気配察知】を使っていくのだが周囲に他の魔物の反応は無かった。うーん、サンドクラブって珍しいのかな。
僕は更に海の深い場所を探索することにする。『WMMI』の世界でも泳ぐ・潜ることはできる。ただし持ち物や装備の量により泳力や潜水力などは変化する。また夜や水深が深い場所では暗く視界が悪くなっているため何か対応が必要となる。今の僕の場合泳力は小魚に負け、潜水時間は30秒となっている。
試しに身長の2倍の水深の場所に潜ってみると現実と同じ一面エメラルドグリーンの景色が広がり海底には様々なサンゴや海藻がちらほら見える。その中でキランと光るモノがあり、【鑑定】してみると
----------------------
シーガラスの花
ランク1
カテゴリー:【結晶】
耐久度:20
解説:海底に咲くガラス製の花。採取には技術が必要
----------------------
こ、これはガラス!これがあればいろいろ作れる。僕は急いで手に取るが
パリン
シーガラスの花は砕け散ってしまった。
え!どうして!そういえば解説には技術がいるって言ってたけど取り方の問題?僕は時々呼吸をしながらシーガラスの花の花部分だけを切ったり根っこ部分を切ったりといろいろしたがシーガラスの花は砕けてった。
僕は海面に顔を出しながら考えていたがあることを思い浮かべてスキル習得画面を開く。そう、もしかすると『採取には技術がいる』とは文字通り【採取】のスキルではないのか?
『【採取Lv1】を獲得しました。低確率で採取時にボーナス発生』
スキルの説明文を読んでもよくわからなかったがとりあえずまたシーグラスの採取に取り掛かる。
シーガラスの根っこの部分をナイフで切ると無事『シーグラスの花』はアイテム化した。やっぱり【採取】が必要だったんだ。それからいくつか試してみたがどうやら『シーフラワーの花』の採取条件は【採取】スキルを所持し根っこの部分を引っこ抜くかナイフで切ることだったみたいだ。そしていくつか採取していると
『【採取Lv1】が【採取Lv2】に強化されました。新しく【採取の目】を獲得。【採取の目】を使うことによりアイテム化の方法がわかるようになります』
早速【採取の目】を使い『シーガラスの花』を見てみると根っこの部分がわずかに光って見えた。これがスキルの説明で言っていたことか!
すこし【採取の目】のスキルの使い心地を確認している時
ガシッ
僕の足が何者かにとらえられた。よく見るとシーガラスの花の近くの砂場から2本の吸盤のついた足が絡みついていた。これはまさか
----------------------
クロダコ
ランク2
カテゴリー:【生物】
解説:タコの魔物。水中の砂で身を隠し獲物に襲い掛かる
入手可能な素材
・???
----------------------
やっぱりタコだ。でもヤバい息が持たない。僕は必死にクロダコの足に【牙のナイフ】で切り付けるが弾力のせいで刃の牙が入らず弾かれる。ナイフじゃだめだとわかった僕はすぐさま魔法にきりかえて攻撃を加える。
「【ファイアーボール】」
しかし水中では火の魔法の威力が減るらしくクロダコの足は焼き切れなかった。すぐに風の魔法に切り替えようとしたがすでにクロダコは僕に近づいてきて僕を拘束した。拘束によるダメージは問題ないが酸素がなくなり目の前が暗くなる。
そして次に目を覚ますと小屋のベッドの上だった。ログを確認すると海の中でおぼれたことが分かった。ステータスは死亡ペナルティで半日の間10分の一に低下していた。
ああ、失敗した。水中では火の魔法の威力が下がるんだ。よく考えればそうだよな、水中で火を使うんだから威力が下がるのは当たり前じゃん。今日の残りは今のステータスで外に出るのは危ないから小屋の周辺でいろんなアイテムでも作るか。ついでにログを確認するといくつかの称号やスキルが強化されていた
『【鑑定Lv3】が【鑑定Lv4】に強化されました』
『見つけた魔物の数が5匹を超えました。称号『魔物を探す者』及び新機能:図鑑が解放されました』
『見つけた食材の数が5個を超えました。称号『食材を見つける者』を獲得しました』
0
あなたにおすすめの小説
とっていただく責任などありません
まめきち
恋愛
騎士団で働くヘイゼルは魔物の討伐の際に、
団長のセルフイスを庇い、魔法陣を踏んでしまう。
この魔法陣は男性が踏むと女性に転換するもので、女性のヘイゼルにはほとんど影響のない物だった。だか国からは保証金が出たので、騎士を辞め、念願の田舎暮らしをしようとしたが!?
ヘイゼルの事をずっと男性だと思っていたセルフイスは自分のせいでヘイゼルが職を失っただと思って来まい。
責任を取らなければとセルフイスから、
追いかけられる羽目に。
神樹の里で暮らす創造魔法使い ~幻獣たちとののんびりライフ~
あきさけ
ファンタジー
貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。
それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。
彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。
シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。
それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。
すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。
〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟
そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。
同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。
※この小説はカクヨム様でも連載しています。アルファポリス様とカクヨム様以外の場所では公開しておりません。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
短編【シークレットベビー】契約結婚の初夜の後でいきなり離縁されたのでお腹の子はひとりで立派に育てます 〜銀の仮面の侯爵と秘密の愛し子〜
美咲アリス
恋愛
レティシアは義母と妹からのいじめから逃げるために契約結婚をする。結婚相手は醜い傷跡を銀の仮面で隠した侯爵のクラウスだ。「どんなに恐ろしいお方かしら⋯⋯」震えながら初夜をむかえるがクラウスは想像以上に甘い初体験を与えてくれた。「私たち、うまくやっていけるかもしれないわ」小さな希望を持つレティシア。だけどなぜかいきなり離縁をされてしまって⋯⋯?
【完結】お父様の再婚相手は美人様
すみ 小桜(sumitan)
恋愛
シャルルの父親が子連れと再婚した!
二人は美人親子で、当主であるシャルルをあざ笑う。
でもこの国では、美人だけではどうにもなりませんよ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる