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第四章
第百四十二話 思惑の結果
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「私がお願いした以上の発破を掛けて頂きありがとうございます、マグナさん」
フォルティシモの【拠点】での夕食の席で、ラナリアが頭を下げる。あの後、ラナリアは鍛冶師たちと共に一度アクロシアへ戻ったため、今になってお礼を言っているのだ。
最初はあれだけの熱気があったにも関わらず、鍛冶師たちは誰一人としてマグナへ話し掛けることなく、むしろ怯えの視線さえ投げ掛けて去って行った。
「で、どこまでが狙いだった? 済んだんだから白状しろ」
「あの、勘違いされているようですが、私は本当にご迷惑を掛けるつもりはありませんでしたよ?」
「頭の片隅にもか?」
「それは」
ラナリアは降参と言った表情を作った。
「それでラナ、マグが使った魔石や魔粉、いや生成済みの魔法金属とかでも良いけど、需要はどう?」
目がお金の形になったダアトが割り込んできた。
「売り出すとは言っていませんが、鍛冶師たちの反応を見るに販売した先から売れていくと思われますね。私としては卸売でも小売りでも、あまり一カ所に集中しないようにして頂けると助かります」
「そういう常識的な話は私たちの間では無しだって。単刀直入に行こう。どのくらいぼったくれる?」
「そうですね。正直、今回は私もマグナさんからの信頼を傷付けられましたので、彼らには痛い目を見て欲しいです」
正直な同僚従者と後輩従者に囲まれたマグナは苦笑するしかない。
二人はアクロシアの鍛冶師らの平均的な財力と、現在のアクロシアの状況、それにマグナが見せたパフォーマンスの効果を予測して、どのくらいまで搾り取れるかを嬉々として話し合っている。買わなかった鍛冶師には、マグナの力の前に諦めた負け犬だという噂を流し、何としても買わせるとまで豪語していた。
ラナリアはどう見ても怒っていた。一見すると笑顔なのだが、その笑顔はどこか加虐的なものが含まれている。
「ほうほう。いいね! マグ、やる事は分かってるね!?」
「まったく分からないって言いたいところだけど、それを採取すりゃ良いんでしょ」
「このアホ! マグ一人で採取する量で、市場を賄えると思ってるの!? 一次産業舐めんな! 従者だよ。大量の奴隷を使って、安定的かつ大量の採取体制を確立するんだよ! もちろん全員に自動採取用ゴーレムを動かすスキルを覚えさせてね!」
新しい世界に適応しているダアトは、マグナへ対して更なる要求をしてくる。フォルティシモの従者に上下関係はないので、いくら先に作られた従者であるダアトの意見でも、それを無視することは可能だ。
ただし、従者に上下関係はなくともフォルティシモという上位者はいる。フォルティシモはマグナが奴隷たちを率いてダアトの商業に協力するのが利益となるか損益となるか考えて、マイナス要素がないのでマグナに命令が下るはずだった。
今までなら。
マグナは立ち上がって楽しげに皿洗いをしているキュウの元へ走る。
「キュウ、ちょっと話がある」
「え、マグさん? はい、何でしょうか?」
「実は、ダアトの奴と意見が割れてる」
「は、はい」
キュウはマグナとダアトの争いに意見を求められていることに困惑している。
【拠点】にほとんど居らず外で飛び回っているダアトと、ほぼ【拠点】から出ないマグナ。キュウと話す回数、当番が一緒になる回数、食事が一緒の回数、食後の歓談を共にする回数、それらは圧倒的にマグナのが多い。特にキュウは家事全般を担うつうを尊敬している節があり、つうに次いで【拠点】から出ないマグナも家事技能を持っている。感情面では確実に勝利している。
「ダアトは金のために私も奴隷を持って育てるように言うが、私はそんな事よりも、フォルさんたちのための武具を作る技術を高めるのに使うべきだと思うんだ」
「汚ねーーー!!」
ダアトの絶叫、隣のラナリアは苦笑を超えて腹を抱えて笑っている。キュウはマグナの目を見て真剣に話を聞いている。
「キュウはどう思う?」
「え? わ、私ですか?」
「ああ、キュウがどう思うかだけ聞きたい」
「え、えっと、その、私は、ご主人様が使うものを優先して欲しいな、って思います」
「キュウならそう言うと思ってた。ありがとう」
「は、はい?」
マグナは走ってキュウに襲い掛かろうとしたダアトを取り抑える。
「キュウは食器の片付けの途中だから邪魔しないで貰おうか」
「くそっ! マグがここまで手段を選ばないとは思わなかった!」
「ダアさん、私たちの負けですよ。今の言葉を聞いたキュウさんは、何を言っても説得できません。だから大人しく別の方法を探しましょう」
ダアトがラナリアに説得される様子を眺めながら、じっとラナリアの表情を観察する。この新人は、ここまでも読み切っていたとしても不思議ではないほどに優秀だからだ。
マグナはこの場に居ないエンシェント以外の、つうとセフェールの表情も確認してみる。つうは一連の遣り取りをいつものように微笑みで見つめていて、セフェールはこちらを見てもいなかった。ラナリアが定期的に最初の三人と会合を設けているのには気付いている。果たしてどこまで計画通りなのか、それを考えると頭が痛くなる。
「あの、マグさん」
そんな時にキュウが洗い物の手を止めてマグナに話し掛けてきた。
「どうした?」
「今日は、お疲れ様でした。凄く格好良かったです。ご主人様と一緒に魅入っていました」
一欠片も裏のない言葉を受けると、正直に言って悪い気はしない。
「見せて頂いてありがとうございました。とても勉強になりました」
キュウがぺこりと頭を下げると、耳がピクピクと動いていて、綺麗な尻尾が目に入る。その姿を見ると、従者たちの中でマグナが最もフォルティシモに似せて作られたのだと確信してしまう。触りたい。勝手に触ったら、キュウは怒らないだろうがフォルティシモは怒るだろう。
「キュウ」
「はい?」
「楽しめたなら良かった。そうだ。キュウにはキュウだけのために場を用意するって約束してたな。あんな連中に教えたのとは違う、ちゃんとスキルや技術を教えてやる」
「あ、あの、でもそれはマグさんのご迷惑になるのでは」
「なるわけないだろう? なるなら最初から約束なんかしない。ダアトの願いみたいに、今後何ヶ月も何年も毎日毎日やり続けるものでもないしね」
「でしたらマグさんには、色々教えて貰いたいです」
キュウの表情が明るくなると、マグナも釣られて笑みを浮かべてしまう。
「分かった。キュウが満足のいくまで、いくらでも教えてやる―――二人きりならちょっと触っても大丈夫だろう」
このキュウとマグナの小さな約束が、アクロシアの鍛冶師たちの未来を変えることになるとは、この時は夢にも思わなかった。
フォルティシモの【拠点】での夕食の席で、ラナリアが頭を下げる。あの後、ラナリアは鍛冶師たちと共に一度アクロシアへ戻ったため、今になってお礼を言っているのだ。
最初はあれだけの熱気があったにも関わらず、鍛冶師たちは誰一人としてマグナへ話し掛けることなく、むしろ怯えの視線さえ投げ掛けて去って行った。
「で、どこまでが狙いだった? 済んだんだから白状しろ」
「あの、勘違いされているようですが、私は本当にご迷惑を掛けるつもりはありませんでしたよ?」
「頭の片隅にもか?」
「それは」
ラナリアは降参と言った表情を作った。
「それでラナ、マグが使った魔石や魔粉、いや生成済みの魔法金属とかでも良いけど、需要はどう?」
目がお金の形になったダアトが割り込んできた。
「売り出すとは言っていませんが、鍛冶師たちの反応を見るに販売した先から売れていくと思われますね。私としては卸売でも小売りでも、あまり一カ所に集中しないようにして頂けると助かります」
「そういう常識的な話は私たちの間では無しだって。単刀直入に行こう。どのくらいぼったくれる?」
「そうですね。正直、今回は私もマグナさんからの信頼を傷付けられましたので、彼らには痛い目を見て欲しいです」
正直な同僚従者と後輩従者に囲まれたマグナは苦笑するしかない。
二人はアクロシアの鍛冶師らの平均的な財力と、現在のアクロシアの状況、それにマグナが見せたパフォーマンスの効果を予測して、どのくらいまで搾り取れるかを嬉々として話し合っている。買わなかった鍛冶師には、マグナの力の前に諦めた負け犬だという噂を流し、何としても買わせるとまで豪語していた。
ラナリアはどう見ても怒っていた。一見すると笑顔なのだが、その笑顔はどこか加虐的なものが含まれている。
「ほうほう。いいね! マグ、やる事は分かってるね!?」
「まったく分からないって言いたいところだけど、それを採取すりゃ良いんでしょ」
「このアホ! マグ一人で採取する量で、市場を賄えると思ってるの!? 一次産業舐めんな! 従者だよ。大量の奴隷を使って、安定的かつ大量の採取体制を確立するんだよ! もちろん全員に自動採取用ゴーレムを動かすスキルを覚えさせてね!」
新しい世界に適応しているダアトは、マグナへ対して更なる要求をしてくる。フォルティシモの従者に上下関係はないので、いくら先に作られた従者であるダアトの意見でも、それを無視することは可能だ。
ただし、従者に上下関係はなくともフォルティシモという上位者はいる。フォルティシモはマグナが奴隷たちを率いてダアトの商業に協力するのが利益となるか損益となるか考えて、マイナス要素がないのでマグナに命令が下るはずだった。
今までなら。
マグナは立ち上がって楽しげに皿洗いをしているキュウの元へ走る。
「キュウ、ちょっと話がある」
「え、マグさん? はい、何でしょうか?」
「実は、ダアトの奴と意見が割れてる」
「は、はい」
キュウはマグナとダアトの争いに意見を求められていることに困惑している。
【拠点】にほとんど居らず外で飛び回っているダアトと、ほぼ【拠点】から出ないマグナ。キュウと話す回数、当番が一緒になる回数、食事が一緒の回数、食後の歓談を共にする回数、それらは圧倒的にマグナのが多い。特にキュウは家事全般を担うつうを尊敬している節があり、つうに次いで【拠点】から出ないマグナも家事技能を持っている。感情面では確実に勝利している。
「ダアトは金のために私も奴隷を持って育てるように言うが、私はそんな事よりも、フォルさんたちのための武具を作る技術を高めるのに使うべきだと思うんだ」
「汚ねーーー!!」
ダアトの絶叫、隣のラナリアは苦笑を超えて腹を抱えて笑っている。キュウはマグナの目を見て真剣に話を聞いている。
「キュウはどう思う?」
「え? わ、私ですか?」
「ああ、キュウがどう思うかだけ聞きたい」
「え、えっと、その、私は、ご主人様が使うものを優先して欲しいな、って思います」
「キュウならそう言うと思ってた。ありがとう」
「は、はい?」
マグナは走ってキュウに襲い掛かろうとしたダアトを取り抑える。
「キュウは食器の片付けの途中だから邪魔しないで貰おうか」
「くそっ! マグがここまで手段を選ばないとは思わなかった!」
「ダアさん、私たちの負けですよ。今の言葉を聞いたキュウさんは、何を言っても説得できません。だから大人しく別の方法を探しましょう」
ダアトがラナリアに説得される様子を眺めながら、じっとラナリアの表情を観察する。この新人は、ここまでも読み切っていたとしても不思議ではないほどに優秀だからだ。
マグナはこの場に居ないエンシェント以外の、つうとセフェールの表情も確認してみる。つうは一連の遣り取りをいつものように微笑みで見つめていて、セフェールはこちらを見てもいなかった。ラナリアが定期的に最初の三人と会合を設けているのには気付いている。果たしてどこまで計画通りなのか、それを考えると頭が痛くなる。
「あの、マグさん」
そんな時にキュウが洗い物の手を止めてマグナに話し掛けてきた。
「どうした?」
「今日は、お疲れ様でした。凄く格好良かったです。ご主人様と一緒に魅入っていました」
一欠片も裏のない言葉を受けると、正直に言って悪い気はしない。
「見せて頂いてありがとうございました。とても勉強になりました」
キュウがぺこりと頭を下げると、耳がピクピクと動いていて、綺麗な尻尾が目に入る。その姿を見ると、従者たちの中でマグナが最もフォルティシモに似せて作られたのだと確信してしまう。触りたい。勝手に触ったら、キュウは怒らないだろうがフォルティシモは怒るだろう。
「キュウ」
「はい?」
「楽しめたなら良かった。そうだ。キュウにはキュウだけのために場を用意するって約束してたな。あんな連中に教えたのとは違う、ちゃんとスキルや技術を教えてやる」
「あ、あの、でもそれはマグさんのご迷惑になるのでは」
「なるわけないだろう? なるなら最初から約束なんかしない。ダアトの願いみたいに、今後何ヶ月も何年も毎日毎日やり続けるものでもないしね」
「でしたらマグさんには、色々教えて貰いたいです」
キュウの表情が明るくなると、マグナも釣られて笑みを浮かべてしまう。
「分かった。キュウが満足のいくまで、いくらでも教えてやる―――二人きりならちょっと触っても大丈夫だろう」
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