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はじまりの森
伝えたいことと《ドミノ》
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「お土産買ってきたんだよー!」
ってクランの鞄からたくさんのお菓子たちにお洋服や靴とか入った袋がいっぱい!!
ノエルはお茶を入れてくれてるから、あたしはお菓子が気になりつつもソファーで待機中。
3人が揃ったらクランが話し始めた。
「フレイとチュリに会って、子供が食べたらダメな物とか聞いてきたよ。こっちは、洋服!可愛いのがいっぱいで選ぶのが大変だった…。」
「僕も選びたい。」
「今度ノエルも一緒に行こう!後から全部着ようね!俺が着せてあげるからね!」
「ポルン、僕の工房の木の欠片で不思議な遊びしてた。」
「俺も見てたけど、俺たちが知らない遊び方だった。」
「あれは、形や大きさでグループ分けをして片付けていたので遊びじゃないけど…」
「グループ分け?」
「うん。ルールを決めて(大きさ、形(丸、四角など)、色(濃い、薄い、赤、青など)とかで同じ箱に入れる。じゃあ、例えば色別にまとめていると『赤いのが欲しい』と思った時にすぐに赤が見つかる!便利でしょ?」
「おぉー!!そんな方法があるのか…。俺の温室もグループ分けしたら便利になる?」
「うんうん。なるよ!グループ分けってホント便利だから。今度お手伝いしたい!」
「ありがとう。ねぇ…ポルン何でその方法知ってるの?俺たちには思いつかないことだよ?あの『いただきます。ごちそうさま。』もね。」
「そうなんだね…」
「ポルン初めて抱っこした時に見えたことがある。クランに伝えていいか?」
ノエルには、見えてたんだ。あの一瞬だったのに。怖いけど…気持ち悪いって思われたら…どうしょう…でも…
「2人には秘密にしたくないから、覚えてることクランに伝えて欲しい。」
って言うとノエルが話しだした。
「前世の記憶がある。
結婚出産子育て経験あり。
仕事(保育士)をしながら、子育てをしていた。日本という国で50歳まで生きていたのでその経験や知識をフルに使う。学力・マナーも生活能力も高い。
泣き虫の甘えん坊。時渡り。魔法使える。」
す…すごい…まるで原文を読み上げたみたい!ノエルすごいな!!!!
「そぉ~言うことか!ポルンは、時渡りの人だったんだね。だから、初めて見る魂の色だったんだね。子供の時渡りって初めて聞いたけど…。俺たちの可愛いポルンには変わりないからね!ずっと一緒だよ!」
「うん。あ…グス…ウウウ…あでぃがぁどぉぉ。ホントのこと伝えたいけどホントは怖かったんだ…グスグス…うぇ~ん…泣いちゃって、ごべんなざいぃ…」
「大丈夫だ。ボクはポルンが大好きだ」
「お菓子食べながら、ノエルの工房にあるおもちゃ遊び方教えて。」
「はい!」
まず、《ドミノ》が簡単かな。
1個1個直線に並べる。ある程度の長さになったから人差し指を出して1にしてからスタートの場所に近づける
「つーん!」と言ってつついたら……
パタパタパタパタとドミノが倒れた!大成功!!って2人の方をドヤ顔で見ると
「す……すごーーーーい!すごいよーポルン!俺にもやらせて?ねぇーねぇーやっていい?ノエルも……」
って言いかけたクランだったけど
既に、ノエルは並べてた……。
クランは、何度も指が触れて途中で倒れてたけどノエルは、器用に並べてたから丸にしたり段差にしたりと技を伝授しといた!
すごい楽しそうに遊んでる2人を見てあたしは息子たちのこと思い出してちょっとだけ 寂しくなった。
後日《ドミノ》に、色を付けたいって何とか伝えることができてカラフルになって、リビングのおもちゃ棚に並んでる。
《ドミノ》だけじゃなくて、3人の思い出も一緒に並べるんだ!
ってクランの鞄からたくさんのお菓子たちにお洋服や靴とか入った袋がいっぱい!!
ノエルはお茶を入れてくれてるから、あたしはお菓子が気になりつつもソファーで待機中。
3人が揃ったらクランが話し始めた。
「フレイとチュリに会って、子供が食べたらダメな物とか聞いてきたよ。こっちは、洋服!可愛いのがいっぱいで選ぶのが大変だった…。」
「僕も選びたい。」
「今度ノエルも一緒に行こう!後から全部着ようね!俺が着せてあげるからね!」
「ポルン、僕の工房の木の欠片で不思議な遊びしてた。」
「俺も見てたけど、俺たちが知らない遊び方だった。」
「あれは、形や大きさでグループ分けをして片付けていたので遊びじゃないけど…」
「グループ分け?」
「うん。ルールを決めて(大きさ、形(丸、四角など)、色(濃い、薄い、赤、青など)とかで同じ箱に入れる。じゃあ、例えば色別にまとめていると『赤いのが欲しい』と思った時にすぐに赤が見つかる!便利でしょ?」
「おぉー!!そんな方法があるのか…。俺の温室もグループ分けしたら便利になる?」
「うんうん。なるよ!グループ分けってホント便利だから。今度お手伝いしたい!」
「ありがとう。ねぇ…ポルン何でその方法知ってるの?俺たちには思いつかないことだよ?あの『いただきます。ごちそうさま。』もね。」
「そうなんだね…」
「ポルン初めて抱っこした時に見えたことがある。クランに伝えていいか?」
ノエルには、見えてたんだ。あの一瞬だったのに。怖いけど…気持ち悪いって思われたら…どうしょう…でも…
「2人には秘密にしたくないから、覚えてることクランに伝えて欲しい。」
って言うとノエルが話しだした。
「前世の記憶がある。
結婚出産子育て経験あり。
仕事(保育士)をしながら、子育てをしていた。日本という国で50歳まで生きていたのでその経験や知識をフルに使う。学力・マナーも生活能力も高い。
泣き虫の甘えん坊。時渡り。魔法使える。」
す…すごい…まるで原文を読み上げたみたい!ノエルすごいな!!!!
「そぉ~言うことか!ポルンは、時渡りの人だったんだね。だから、初めて見る魂の色だったんだね。子供の時渡りって初めて聞いたけど…。俺たちの可愛いポルンには変わりないからね!ずっと一緒だよ!」
「うん。あ…グス…ウウウ…あでぃがぁどぉぉ。ホントのこと伝えたいけどホントは怖かったんだ…グスグス…うぇ~ん…泣いちゃって、ごべんなざいぃ…」
「大丈夫だ。ボクはポルンが大好きだ」
「お菓子食べながら、ノエルの工房にあるおもちゃ遊び方教えて。」
「はい!」
まず、《ドミノ》が簡単かな。
1個1個直線に並べる。ある程度の長さになったから人差し指を出して1にしてからスタートの場所に近づける
「つーん!」と言ってつついたら……
パタパタパタパタとドミノが倒れた!大成功!!って2人の方をドヤ顔で見ると
「す……すごーーーーい!すごいよーポルン!俺にもやらせて?ねぇーねぇーやっていい?ノエルも……」
って言いかけたクランだったけど
既に、ノエルは並べてた……。
クランは、何度も指が触れて途中で倒れてたけどノエルは、器用に並べてたから丸にしたり段差にしたりと技を伝授しといた!
すごい楽しそうに遊んでる2人を見てあたしは息子たちのこと思い出してちょっとだけ 寂しくなった。
後日《ドミノ》に、色を付けたいって何とか伝えることができてカラフルになって、リビングのおもちゃ棚に並んでる。
《ドミノ》だけじゃなくて、3人の思い出も一緒に並べるんだ!
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