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2年だよ!?
碧-アオ-
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『ぽー起きて』
夢?まだ眠いよ…。
『ぽー?』
ん ┄ だぁれ ┄ ?
『アクア』
ん?アクア…?ん?アクアちゃん?
『そう。ぽーと一緒に帰れるようになった』
え?!ウッソー????
ホント?アクアちゃんなの?
『精霊の空間からぽーと一緒に出られるようになった』
ジィーっとアクアちゃんの目を見てみる。
┄ 碧 ┄ アオだ。
アクアちゃんの色。
でもさ、なんかちっちゃくない?
それにさ……しっぽ?
耳あるょ?
毛並みも、ブルー。
アクアブルーで碧 ┄ 猫ちゃんじゃない!
可愛い…どうするの!!可愛すぎぃ──!!
「ポルン?どうした?」
クランとノエルが起きた!
ぼくが抱きしめてる碧を見つめて
目をパチパチしてる。
「ねこちゃん……」
アクアちゃんって伝えていいのかな?
って考えてたら
『いい』
って声がした。
「アクアちゃん?ぼくの考えたこと何でわかったの?それに、お喋りできるの?」
「「…ポルーン」」
クランとノエルに呼ばれちゃった…。
「ちゃんと、説明するね。えっと、寝てたら…誰かに名前呼ばれたから目が覚めたんだ。じゃあ…アクアちゃんが猫ちゃんになってここにいた。精霊の空間からぼくと一緒に帰りたかったんだって。それと…なんかお喋りができるみたい。アクアちゃんみんなともお喋りできるの?」
『できる。』
「そうです!クラン?ノエル?アクアちゃんも一緒に居たい。ダメ?」
「ダメも何も…まずご挨拶しなきゃ。
初めまして。クランレートと申します。ポルンがお世話になっています。よろしくお願いいたします。」
「初めまして。ノエルと申します。よろしくお願いいたします。」
『ナァー。』
「あれ?お喋りしないの?アクアちゃん?」
「ポルンとだけお喋りしたいんじゃないかな?」
「そうなの?」
お返事の代わりにぺろぺろってぼくの顔を舐めた。
これから、アクアちゃんも仲間になって楽しい時間がまた増えるんだ!
夢?まだ眠いよ…。
『ぽー?』
ん ┄ だぁれ ┄ ?
『アクア』
ん?アクア…?ん?アクアちゃん?
『そう。ぽーと一緒に帰れるようになった』
え?!ウッソー????
ホント?アクアちゃんなの?
『精霊の空間からぽーと一緒に出られるようになった』
ジィーっとアクアちゃんの目を見てみる。
┄ 碧 ┄ アオだ。
アクアちゃんの色。
でもさ、なんかちっちゃくない?
それにさ……しっぽ?
耳あるょ?
毛並みも、ブルー。
アクアブルーで碧 ┄ 猫ちゃんじゃない!
可愛い…どうするの!!可愛すぎぃ──!!
「ポルン?どうした?」
クランとノエルが起きた!
ぼくが抱きしめてる碧を見つめて
目をパチパチしてる。
「ねこちゃん……」
アクアちゃんって伝えていいのかな?
って考えてたら
『いい』
って声がした。
「アクアちゃん?ぼくの考えたこと何でわかったの?それに、お喋りできるの?」
「「…ポルーン」」
クランとノエルに呼ばれちゃった…。
「ちゃんと、説明するね。えっと、寝てたら…誰かに名前呼ばれたから目が覚めたんだ。じゃあ…アクアちゃんが猫ちゃんになってここにいた。精霊の空間からぼくと一緒に帰りたかったんだって。それと…なんかお喋りができるみたい。アクアちゃんみんなともお喋りできるの?」
『できる。』
「そうです!クラン?ノエル?アクアちゃんも一緒に居たい。ダメ?」
「ダメも何も…まずご挨拶しなきゃ。
初めまして。クランレートと申します。ポルンがお世話になっています。よろしくお願いいたします。」
「初めまして。ノエルと申します。よろしくお願いいたします。」
『ナァー。』
「あれ?お喋りしないの?アクアちゃん?」
「ポルンとだけお喋りしたいんじゃないかな?」
「そうなの?」
お返事の代わりにぺろぺろってぼくの顔を舐めた。
これから、アクアちゃんも仲間になって楽しい時間がまた増えるんだ!
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