のんびり生きてます!!”前世おばちゃんの経験はチートなの?!”

文字の大きさ
44 / 88
誕生!!

誕生!!

しおりを挟む
「ん…」

「ポルン起きた…」
ノエルがギューって抱きしめてくれる。

「あ!あのね!”たまご”もうすぐ生まれるんだって!光ってるのは…ぼくがナデナデしたりキスしたりしてたから魔力が”たまご”に入っちゃったんだって…ごめんなさい…。普通は、ナデナデやキスで魔力が入ることは無いらしいんだけど、クランとノエルが…あの…その…ぼくをね…大好きな気持ちが強すぎて…2人の”たまご”だし、ぼくのことが…大好きで魔力を食べちゃたんだろうって。親以外の魔力を食べるのは、害は全く無くて…親じゃない魔力はよっぽど相性が良くないと食べれないんだって!」

「ポルンの魔力 あたたかい。」

「そうか!!それで魂の色がポルンに似てたんだ。ポルンの魔力のおかげだね。俺ポルンの魂の色大好きなんだ」

「2人ともありがとう。」

「”たまご”……」ってノエルが呟いた…
その時!!
リビングが暖かい光でいっぱいになったと思って眩しそうに”たまご”の方を見つめていると光がだんだん小さくなって光の中に………「赤たんだ!」噛んじゃったよ…。
元気に生まれてきたんだね!!
”たまご”のカラのベッドでスヤスヤと寝てる!!
みんなも、光に気付いて…
「何があったの?」ってリビングに集まってきたらさ……”たまご”ベッドにスヤスヤ眠る赤ちゃんを見て…大興奮!!

レンとユーハは、泣いちゃた。
チュリとミュウは、「か…か…かっわっいいいい~」ってデレデレしてる。
子供たちも赤ちゃんの横で幸せそうに笑ってる。
クランとノエルとぼくは、抱き合って手を繋いでポロポロと涙を溢れさせた。
髪の色はさ、クランの白銀なんだけど
ふわふわのくるんくるん!!はノエルだよね。
「ふ…ふぇっ…ふっ…ふぇっえ~ん…」
赤ちゃんが泣き出した。
クランが抱っこすると泣き止んで目を開けたらさ……スゴく大きな瞳で…ノエルの金色だ!
「「「天使だ!」」」

ノエルとぼくが、頬にキスをしたら…笑ったんだ!!

そしたらさ……クランが「ポルン…ダ…」
って赤ちゃんを見て泣いてる…?なんで?って赤ちゃんを見たら…えっ?なんであるの?なんで?…笑うとさ……ぼくと同じところにさ……エクボ…。

これって…ぼくの魔力食べちゃったから?!

シルバちゃん言ってたよ?精子も卵子もぼくの遺伝子は”たまご”には入ってないから魔力を食べてもぼくの子供じゃないって言ったよ?

なんで  エクボ  遺伝してんの???

「ホント!!ポルンと同じエクボ!すごーいチュリ見てみ?」

「ホント!!エクボってのも、ボク知らなかったんだよね~ミュウは知ってたの?」

「知らなぁい!レンは知ってた?」

「うんん…知らなかった。笑うとあんな可愛いのポルン以外に見たことないよ?エクボって言うんだね!」

「そうなんだよなーポルン以外で見たことないから…これは、また大変だゾ!ポルン」

「ユーハ?何が大変なの?」

「オイ!カザンもクランも、まだポルンに話して無かったのかよ?どーすんだよ?」

ぼくは、訳が分からないからカザンとクランの方を見たらさ

「あ~と~」ってクランが話し難そうにしてた。
「俺から話そう。」カザンが説明をしてくれたんだ。

ぼくは、驚いて声も出なかったよ…。
カザン…王子様(第三王子)だったよ。
レンは、お姫様だよね?ってことはさ、ロットも王子様だよね?!いいの?お城にいなくて?
お仕事は、現国王(カザンの兄で第二王子)
の片腕らしいから王宮に通ってるんだって。
それから、カザンの父(前国王)が兄でクランを産んだ父が弟で兄弟だから2人は従兄弟。
だから、クランは王族の血統だからシルバちゃんから加護をもらえてるんだ!
って、話しは前置きみたいで本題はさ…

カザンの父とクランの父が前からクランの”たまご”会いたいと言ってたこと。
ポルンの存在を随分と前に報告していた(時渡りを保護したら国に報告しなければ罪になる。)ため、1度会わせろとずっと言われてること。
生まれたら、みんなで会うと約束していたこと。

ぼく…王様と会うの?
クランのパパに会うの?
大丈夫なの?
不安しかないんだけど…。

ぼくが不安な顔してるのにきづいてくれたノエルがぎゅうって抱きしめてくれた。
「僕も居る。大丈夫。」

ノエルの匂いに包まれた…安心する。
スンスンって匂い嗅いじゃうんだよね…。
ノエル大好き!

いつ会うのか具体的なことはまだ先らしいけど心の準備はしとかなきゃね!

赤ちゃんに会いたいのはみんな同じだから!





しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

異世界転移して美形になったら危険な男とハジメテしちゃいました

ノルジャン
BL
俺はおっさん神に異世界に転移させてもらった。異世界で「イケメンでモテて勝ち組の人生」が送りたい!という願いを叶えてもらったはずなのだけれど……。これってちゃんと叶えて貰えてるのか?美形になったけど男にしかモテないし、勝ち組人生って結局どんなん?めちゃくちゃ危険な香りのする男にバーでナンパされて、ついていっちゃってころっと惚れちゃう俺の話。危険な男×美形(元平凡)※ムーンライトノベルズにも掲載

異世界転移で、俺と僕とのほっこり溺愛スローライフ~間に挟まる・もふもふ神の言うこと聞いて珍道中~

兎森りんこ
BL
主人公のアユムは料理や家事が好きな、地味な平凡男子だ。 そんな彼が突然、半年前に異世界に転移した。 そこで出逢った美青年エイシオに助けられ、同居生活をしている。 あまりにモテすぎ、トラブルばかりで、人間不信になっていたエイシオ。 自分に自信が全く無くて、自己肯定感の低いアユム。 エイシオは優しいアユムの料理や家事に癒やされ、アユムもエイシオの包容力で癒やされる。 お互いがかけがえのない存在になっていくが……ある日、エイシオが怪我をして!? 無自覚両片思いのほっこりBL。 前半~当て馬女の出現 後半~もふもふ神を連れたおもしろ珍道中とエイシオの実家話 予想できないクスッと笑える、ほっこりBLです。 サンドイッチ、じゃがいも、トマト、コーヒーなんでもでてきますので許せる方のみお読みください。 アユム視点、エイシオ視点と、交互に視点が変わります。 完結保証! このお話は、小説家になろう様、エブリスタ様でも掲載中です。 ※表紙絵はミドリ/緑虫様(@cklEIJx82utuuqd)からのいただきものです。

温泉旅館の跡取り、死んだら呪いの沼に転生してた。スキルで温泉郷を作ったら、呪われた冷血公爵がやってきて胃袋と心を掴んで離さない

水凪しおん
BL
命を落とした温泉旅館の跡取り息子が転生したのは、人々から忌み嫌われる「呪いの沼」だった。 終わりなき孤独と絶望の中、彼に与えられたのは【万物浄化】と【源泉開発】のスキル。 自らを浄化し、極上の温泉を湧き出させた彼の前に現れたのは、呪いにより心と体を凍てつかせた冷血公爵クロード。 半信半疑で湯に浸かった公爵は、生まれて初めての「安らぎ」に衝撃を受ける。 「この温泉郷(ばしょ)ごと、君が欲しい」 孤独だった元・沼の青年アオイと、温もりを知らなかった冷血公爵クロード。 湯けむりの向こうで出会った二人が、最高の温泉郷を作り上げながら、互いの心の傷を癒やし、かけがえのない愛を見つけていく。 読む者の心まですべて解きほぐす、極上の癒やしと溺愛のファンタジーロマンス、ここに開湯。

【土壌改良】スキルで追放された俺、辺境で奇跡の野菜を作ってたら、聖剣の呪いに苦しむ伝説の英雄がやってきて胃袋と心を掴んでしまった

水凪しおん
BL
戦闘にも魔法にも役立たない【土壌改良】スキルを授かった伯爵家三男のフィンは、実家から追放され、痩せ果てた辺境の地へと送られる。しかし、彼は全くめげていなかった。「美味しい野菜が育てばそれでいいや」と、のんびり畑を耕し始める。 そんな彼の作る野菜は、文献にしか存在しない幻の品種だったり、食べた者の体調を回復させたりと、とんでもない奇跡の作物だった。 ある嵐の夜、フィンは一人の男と出会う。彼の名はアッシュ。魔王を倒した伝説の英雄だが、聖剣の呪いに蝕まれ、死を待つ身だった。 フィンの作る野菜スープを口にし、初めて呪いの痛みから解放されたアッシュは、フィンに宣言する。「君の作る野菜が毎日食べたい。……夫もできる」と。 ハズレスキルだと思っていた力は、実は世界を浄化する『創生の力』だった!? 無自覚な追放貴族と、彼に胃袋と心を掴まれた最強の元英雄。二人の甘くて美味しい辺境開拓スローライフが、今、始まる。

異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします

み馬下諒
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。 わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!? これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。 おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。 ※ 造語、出産描写あり。前置き長め。第21話に登場人物紹介を載せました。 ★お試し読みは第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★ ★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★

異世界で聖男と呼ばれる僕、助けた小さな君は宰相になっていた

k-ing /きんぐ★商業5作品
BL
 病院に勤めている橘湊は夜勤明けに家へ帰ると、傷ついた少年が玄関で倒れていた。  言葉も話せず、身寄りもわからない少年を一時的に保護することにした。  小さく甘えん坊な少年との穏やかな日々は、湊にとってかけがえのない時間となる。  しかし、ある日突然、少年は「ありがとう」とだけ告げて異世界へ帰ってしまう。  湊の生活は以前のような日に戻った。  一カ月後に少年は再び湊の前に現れた。  ただ、明らかに成長スピードが早い。  どうやら違う世界から来ているようで、時間軸が異なっているらしい。  弟のように可愛がっていたのに、急に成長する少年に戸惑う湊。  お互いに少しずつ気持ちに気づいた途端、少年は遊びに来なくなってしまう。  あの時、気持ちだけでも伝えれば良かった。  後悔した湊は彼が口ずさむ不思議な呪文を口にする。  気づけば少年の住む異世界に来ていた。  二つの世界を越えた、純情な淡い両片思いの恋物語。  序盤は幼い宰相との現実世界での物語、その後異世界への物語と話は続いていきます。

捨てられた生贄オメガ、魔王城で極上の『巣作り』始めます!~不眠症の魔王様、私のクッションで爆睡して溺愛モードに突入~

水凪しおん
BL
「役立たずのオメガ」として冷遇され、血も涙もない魔王への生贄として捨てられたリノ。 死を覚悟して連れてこられた魔王城は、寒くて硬くて、居住性最悪のブラック環境だった!? 「こんなところで寝られるか!」 極限状態で発動したオメガ特有の『巣作り本能』と、神業レベルの裁縫スキルが火を噴く! ゴミ同然の布切れをフカフカのクッションに、冷たい石床を極上のラグマットにリフォーム。 すると、不眠症で常にイライラしていた魔王ザルドリスが、リノの作った「巣」のあまりの快適さに陥落してしまい……? 「……貴様、私を堕落させる気か」 (※いいえ、ただ快適に寝たいだけです) 殺されるどころか、魔王様に気に入られ、気付けば城中がリノの虜に。 捨てられた生贄オメガが、裁縫一つで魔王城を「世界一のマイホーム」に変える、ほのぼの逆転溺愛ファンタジー!

身代わり召喚された俺は四人の支配者に溺愛される〜囲い込まれて逃げられません〜

たら昆布
BL
間違って異世界召喚された青年が4人の男に愛される話

処理中です...