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目が覚めた。
見慣れない天井…ふわふわのお布団…
ん───どこだっけ?
「ん?ゆと?起きた?」
声がする方を見ると
ニコニコしてるイケメン…誰だっけ…?
「よたくん─?」
「ふふふ、寝ぼけてて可愛いっ。おはよう 」
ちゅっちゅっ顔中にしてくるからくすぐったい。
「おはよ─陽太くん。」
「遊兎一緒にご飯食べよ?」
陽太くんとご飯食べ終わると
「遊兎の携帯見せて?【圏外】のままでしょ?解除して俺の登録しとくからね!」
「そうだ…【圏外】だったんだ。解除って何?」
「ちゃんと俺の話し聞いて無かったんだね…まぁ途中から、遠くを見てたもんね。
今からもう1度説明するね─────」
陽太くんの説明で、わかったことは…
僕は、あの強い光を見た時に死んでしまったらしい。
魂が天界へ行った時に、お花様って神様?(神様って表現で合ってると思う。)
が僕の魂の香りが大好きになったから、今までの世界では無理だけど、この世界で生きても良いよ~って送り出してくれたんだって…。
この世界はね、僕が生きていた日本とあまり変わりは無いけど全く違う時空なんだって。
「だから【圏外】だったんだね…。家が無くなってたのも、別の世界だったからなの?」
「はい!解除できたよっていっても、俺だけしか登録されてないけどね!ここは、別の世界だから似てる場所があったとしても同じじゃないよ。」
「ありがと。」
「遊兎は、あまり驚いてないね?逆に驚きすぎて冷静な感じなの?」
「僕って、マイペースだし上手く話しもできないし…みんなからあまり好かれてなかったと思うんだよね。だから、家族とも疎遠だったし仲良しの友達も居なかったし…恋人もいない。まず、お付き合いしたことないもん。好きの気持ちも、あんまりわかんない。」
「そっか!え?!そしたら、俺が初体験だったの?!そっかぁ…そっか~えへへ」
「ん?初体験じゃないよ?童貞だけどね。」
「え?!恋人いなかったんだよね?…俺が初めてじゃなかったかぁ…残念。」
何で残念?なのかわからないけど…
「セフレ?だって言われてた。突然やって来てセックスして帰る人が居た。」
「セフレね…。ちょっとモヤモヤするけど、この世界での1番最初は俺だからね!!」
ちゅっちゅってたくさんしてぎゅーぎゅーして陽太くんは、なんだか嬉しそうだ。
「あ!コレからのこと説明しなきゃ。ココに来る人の予定は前日にタブレットに連絡が入るから。当日、その人が来たら到着ボタンを。帰りは帰宅ボタンを押してね。遊兎が無理だと判断したら緊急ボタンを押すこと。そしたら、すぐ俺から連絡する。だから安心してね。」
あとの約束事は…
ココでのことは他言無用。
24時間以内の利用のみ。
食事は、自炊や宅配のみ。
個人的に連絡は禁止。
外出は可能。
部屋のみの世界。
夢のような時間なのか?
幸せな時間なのか?
非現実な時間なのか?
僕はどんな時間を過ごしてくのかな。
少し怖い気持ちもあるけど…
楽しみ?な気持ち。
なんだかワクワクしちゃってるんだ。
見慣れない天井…ふわふわのお布団…
ん───どこだっけ?
「ん?ゆと?起きた?」
声がする方を見ると
ニコニコしてるイケメン…誰だっけ…?
「よたくん─?」
「ふふふ、寝ぼけてて可愛いっ。おはよう 」
ちゅっちゅっ顔中にしてくるからくすぐったい。
「おはよ─陽太くん。」
「遊兎一緒にご飯食べよ?」
陽太くんとご飯食べ終わると
「遊兎の携帯見せて?【圏外】のままでしょ?解除して俺の登録しとくからね!」
「そうだ…【圏外】だったんだ。解除って何?」
「ちゃんと俺の話し聞いて無かったんだね…まぁ途中から、遠くを見てたもんね。
今からもう1度説明するね─────」
陽太くんの説明で、わかったことは…
僕は、あの強い光を見た時に死んでしまったらしい。
魂が天界へ行った時に、お花様って神様?(神様って表現で合ってると思う。)
が僕の魂の香りが大好きになったから、今までの世界では無理だけど、この世界で生きても良いよ~って送り出してくれたんだって…。
この世界はね、僕が生きていた日本とあまり変わりは無いけど全く違う時空なんだって。
「だから【圏外】だったんだね…。家が無くなってたのも、別の世界だったからなの?」
「はい!解除できたよっていっても、俺だけしか登録されてないけどね!ここは、別の世界だから似てる場所があったとしても同じじゃないよ。」
「ありがと。」
「遊兎は、あまり驚いてないね?逆に驚きすぎて冷静な感じなの?」
「僕って、マイペースだし上手く話しもできないし…みんなからあまり好かれてなかったと思うんだよね。だから、家族とも疎遠だったし仲良しの友達も居なかったし…恋人もいない。まず、お付き合いしたことないもん。好きの気持ちも、あんまりわかんない。」
「そっか!え?!そしたら、俺が初体験だったの?!そっかぁ…そっか~えへへ」
「ん?初体験じゃないよ?童貞だけどね。」
「え?!恋人いなかったんだよね?…俺が初めてじゃなかったかぁ…残念。」
何で残念?なのかわからないけど…
「セフレ?だって言われてた。突然やって来てセックスして帰る人が居た。」
「セフレね…。ちょっとモヤモヤするけど、この世界での1番最初は俺だからね!!」
ちゅっちゅってたくさんしてぎゅーぎゅーして陽太くんは、なんだか嬉しそうだ。
「あ!コレからのこと説明しなきゃ。ココに来る人の予定は前日にタブレットに連絡が入るから。当日、その人が来たら到着ボタンを。帰りは帰宅ボタンを押してね。遊兎が無理だと判断したら緊急ボタンを押すこと。そしたら、すぐ俺から連絡する。だから安心してね。」
あとの約束事は…
ココでのことは他言無用。
24時間以内の利用のみ。
食事は、自炊や宅配のみ。
個人的に連絡は禁止。
外出は可能。
部屋のみの世界。
夢のような時間なのか?
幸せな時間なのか?
非現実な時間なのか?
僕はどんな時間を過ごしてくのかな。
少し怖い気持ちもあるけど…
楽しみ?な気持ち。
なんだかワクワクしちゃってるんだ。
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