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5、今の幸せ、未来の幸せ
未来は進む、私達も進む
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家にいる時間が減った息子。
最近顔が良い貴族の男の子の話ばかりする娘。
見上げるほどに大きくなった子供。この間まで腕に中で泣いていたのに、今は私の背丈を越えて見上げている。
恋に恋をする娘は、乙女になったなと思う。
「アーシャ」
ゆったりと腰を抱き寄せられ、腕に頬ずりをする。
少し緊張するけれど、羞恥心よりもセルザイトに対する愛おしさが日を増すごとに募り、こうして甘えることもできるようになった。
「二人とも大きくなったね」
じゃれ合う二人を見つめて、セルザイトに言う。
すぐそばにあるセルザイトの顔は、愛おしそうに子供達を見ていた。そんなセルザイトが愛おしくて、家族のつながりを感じる。
「そうだな」
「アルミアももうすぐお嫁に行っちゃうよ?」
「まだ行かせない」
穏やかな表情だったのが少し寂しそうになった。それは父親としては寂しいかもしれないけれど、娘としたら好きな人とずっといたいだろう。
「今からもう一人作る?」
自分で言うのもなんだけれど、結婚が早かった分子供達が大きくなってもまだ産める年齢である。
「本気で言ってる?」
「うん・・・男の子が良いなぁ、でも女の子もなぁ・・・いっそ双子とか!」
もう一人は結構本気で考えていたりもする。
セルザイトの意向次第ではそうもいかなかったりもするけれど、一人くらい産んでも良いかなと私は思う。
「あと一人くらいならな・・・・・」
三人目は男の子の双子が生まれた。
セルザイトは女の子だったら良かったのに、と言いながらも幸せそうに子供をあやしている。
アルミアはもう一人女の子がほしいなんて言っていた。再び家が賑やかになり、日々双子の成長を見守ることが楽しくて仕方がない。
幸せな生活がずっと、ずっと、続きますように・・・・
最近顔が良い貴族の男の子の話ばかりする娘。
見上げるほどに大きくなった子供。この間まで腕に中で泣いていたのに、今は私の背丈を越えて見上げている。
恋に恋をする娘は、乙女になったなと思う。
「アーシャ」
ゆったりと腰を抱き寄せられ、腕に頬ずりをする。
少し緊張するけれど、羞恥心よりもセルザイトに対する愛おしさが日を増すごとに募り、こうして甘えることもできるようになった。
「二人とも大きくなったね」
じゃれ合う二人を見つめて、セルザイトに言う。
すぐそばにあるセルザイトの顔は、愛おしそうに子供達を見ていた。そんなセルザイトが愛おしくて、家族のつながりを感じる。
「そうだな」
「アルミアももうすぐお嫁に行っちゃうよ?」
「まだ行かせない」
穏やかな表情だったのが少し寂しそうになった。それは父親としては寂しいかもしれないけれど、娘としたら好きな人とずっといたいだろう。
「今からもう一人作る?」
自分で言うのもなんだけれど、結婚が早かった分子供達が大きくなってもまだ産める年齢である。
「本気で言ってる?」
「うん・・・男の子が良いなぁ、でも女の子もなぁ・・・いっそ双子とか!」
もう一人は結構本気で考えていたりもする。
セルザイトの意向次第ではそうもいかなかったりもするけれど、一人くらい産んでも良いかなと私は思う。
「あと一人くらいならな・・・・・」
三人目は男の子の双子が生まれた。
セルザイトは女の子だったら良かったのに、と言いながらも幸せそうに子供をあやしている。
アルミアはもう一人女の子がほしいなんて言っていた。再び家が賑やかになり、日々双子の成長を見守ることが楽しくて仕方がない。
幸せな生活がずっと、ずっと、続きますように・・・・
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