1,255 / 1,316
第24章 全てはアルタシャのために?
第1255話 最高の理解者は最悪の相手ともなる
しおりを挟む
つまりイロールは千年にわたり神として君臨して育て続けてきて、大陸中に広がっている自分の教団組織はもちろん神としての地位も何もかも全部オレに譲る、というか押しつけていくというのか?
しかもそれはオレが言う事を聞かなかった事に対する意趣返しというのだから、いくら何でもごり押しに過ぎる。
「なんでそんな事になるんです?!」
『正直に言えばわたくしにもよく分かりません。いろいろと複雑な気持ちです』
そんなあいまいな事で大陸を揺るがすような決定をしないでくれ。
『強いて言えば、わたくしはもちろんあなたに感謝の念も誇らしい気持ちもありますが、同時に少しばかり恨めしい意識もあるのですよ』
それはもしかしてイロールが神になるまでに相当な期間――恐らくは数十年――を必要としたのに、オレがそれらを一気に飛び越してしまった事への嫉妬とか、そういう人間的な感情だろうか。
今まで人間からはもちろん小神クラスからも嫉妬めいた感情をぶつけられた覚えがあるが、まさかイロールがそんな事を考えたとでもいうのか?
『もしもあなたがあらわれなかったら、わたくしは何も知らないまま、信徒達に騙されている事にすら気付かずにずっと過ごしていたでしょう』
あ? この言い方はもしかしたら。
「つまり真実に気付かないままの方がよかったといいたいのですか?」
『そこまではいいません。しかしあなたも真実に気付かないままの方が、わたくしは幸せな気分で過ごせたのは分かってもらえるでしょう』
気持ちは分かる。やっぱり「真相の令嬢が真実に気付く」ネタに近かったが、オレが妄想したように「広い世界に飛び出る」ではなく「真実なんて知らないままの方がよかった」というパターンの方だったか。
『もちろんあなたに非はありません。ただわたくしの不明を恥じるだけです。だから全てをあなたの譲る事に決めたのですよ』
いや。いくら何でもそれは話が飛躍しすぎでしょう。
「それであなたはどうなるのです?」
『全て譲った後で、先代が出しゃばるのは人間の世界でも嫌われるでしょう?あなたに口出しなどしませんよ』
「そんな話はしていませんよ! あなたがどうするのかと尋ねているんです」
わざと話を逸らそうとしているように感じられるな。
『そうですね……わたくしも久しぶりに人の身になって、活動してみましょうか』
「え? それはもしかしたら……」
『そうですね。今度はわたくしが「アルタシャ」となってあなたの後を継ぎましょう』
おいおい。それは要するに入れ替わりなのか?
もともとオレとイロールの容姿はよく似ている――イロールの影響でオレの身体が変化したのだからむしろ当然だ――その上で人の身になっても、常人を遥かに超越した魔力を有しているのも間違い無いから、知らない人間ならすぐに信じるだろう。
いや。オレに対面した事のある人間でも、そうそう簡単にその違いには気付かないかもしれない。
ごく一部を除けば、そんなに深い付き合いでもないからな。
しかしそれでもごまかしの効かない相手はいるだろうが――たぶん彼らがみんな死んでしまうのを待つ事だってイロールには造作ないのかもしれない。
『これはアルタシャにとっても利益はありますよ。あなたが我が教団に対して可能な限り口出ししなかったように、わたくしも口出しはしませんが信徒の組織は見て回りましょう。そうすれば腐敗を抑止する事も出来ますね』
そういえば神話でも「神は普段、一般的な人間の姿をとって世界を放浪している」という話はしばしばあったな。
そんな神話があるからこそ、その神の信徒はどこに行っても「もしかしたら神様かもしれない」として歓待してもらえるという事を聞いた事がある。
『自分で言うのも何ですが、これだけ至れり尽くせりで全てを譲るという神は、大陸中探してもまずいませんよ』
信徒に千年騙され続ける神もそうそういないと思うが、ヘソを曲げられてしまったらかえってこっちが困る。
「そんな条件で断るものも大陸中探して他にいないかもしれませんが、それでもあなたの目の前にいますよ」
今までの事から、そんなのこっちが受ける筈がない事は分かっていて、それでも無理やりに譲ろうというのだから、何とも困った神様だ。
『その場合は聖女教会が崩壊します。もちろんそれだけでなく、ヘタをすれば大陸を揺るがす大騒動になるかもしれませんよ』
「そんな事をあなたも望んでいるとはとても思えませんよ。あなたを騙していた信徒だって、全体から見ればほんの一握りであって、それだけのためにずっと信奉し続けてきた人たちを裏切るのですか?」
いくら自分の教団に失望したからって、そんな理不尽な行為は神とか何とか言う以前に誰であっても許されないだろ。
『もちろん裏切る気は無いです。だからアルタシャをわたくしの代わりに残すのですよ』
ダメだコイツ。やっぱり話が通じない。
しかもこっちの意図を分かっていて、無理やりに押しつけようとしているのだな。
オレが女にされてから、ずっと「守護女神」として見てきたからこそ、断り切れなくなるのを分かって突きつけているのだから「一番の理解者が最悪の相手」になるパターンか!
しかもそれはオレが言う事を聞かなかった事に対する意趣返しというのだから、いくら何でもごり押しに過ぎる。
「なんでそんな事になるんです?!」
『正直に言えばわたくしにもよく分かりません。いろいろと複雑な気持ちです』
そんなあいまいな事で大陸を揺るがすような決定をしないでくれ。
『強いて言えば、わたくしはもちろんあなたに感謝の念も誇らしい気持ちもありますが、同時に少しばかり恨めしい意識もあるのですよ』
それはもしかしてイロールが神になるまでに相当な期間――恐らくは数十年――を必要としたのに、オレがそれらを一気に飛び越してしまった事への嫉妬とか、そういう人間的な感情だろうか。
今まで人間からはもちろん小神クラスからも嫉妬めいた感情をぶつけられた覚えがあるが、まさかイロールがそんな事を考えたとでもいうのか?
『もしもあなたがあらわれなかったら、わたくしは何も知らないまま、信徒達に騙されている事にすら気付かずにずっと過ごしていたでしょう』
あ? この言い方はもしかしたら。
「つまり真実に気付かないままの方がよかったといいたいのですか?」
『そこまではいいません。しかしあなたも真実に気付かないままの方が、わたくしは幸せな気分で過ごせたのは分かってもらえるでしょう』
気持ちは分かる。やっぱり「真相の令嬢が真実に気付く」ネタに近かったが、オレが妄想したように「広い世界に飛び出る」ではなく「真実なんて知らないままの方がよかった」というパターンの方だったか。
『もちろんあなたに非はありません。ただわたくしの不明を恥じるだけです。だから全てをあなたの譲る事に決めたのですよ』
いや。いくら何でもそれは話が飛躍しすぎでしょう。
「それであなたはどうなるのです?」
『全て譲った後で、先代が出しゃばるのは人間の世界でも嫌われるでしょう?あなたに口出しなどしませんよ』
「そんな話はしていませんよ! あなたがどうするのかと尋ねているんです」
わざと話を逸らそうとしているように感じられるな。
『そうですね……わたくしも久しぶりに人の身になって、活動してみましょうか』
「え? それはもしかしたら……」
『そうですね。今度はわたくしが「アルタシャ」となってあなたの後を継ぎましょう』
おいおい。それは要するに入れ替わりなのか?
もともとオレとイロールの容姿はよく似ている――イロールの影響でオレの身体が変化したのだからむしろ当然だ――その上で人の身になっても、常人を遥かに超越した魔力を有しているのも間違い無いから、知らない人間ならすぐに信じるだろう。
いや。オレに対面した事のある人間でも、そうそう簡単にその違いには気付かないかもしれない。
ごく一部を除けば、そんなに深い付き合いでもないからな。
しかしそれでもごまかしの効かない相手はいるだろうが――たぶん彼らがみんな死んでしまうのを待つ事だってイロールには造作ないのかもしれない。
『これはアルタシャにとっても利益はありますよ。あなたが我が教団に対して可能な限り口出ししなかったように、わたくしも口出しはしませんが信徒の組織は見て回りましょう。そうすれば腐敗を抑止する事も出来ますね』
そういえば神話でも「神は普段、一般的な人間の姿をとって世界を放浪している」という話はしばしばあったな。
そんな神話があるからこそ、その神の信徒はどこに行っても「もしかしたら神様かもしれない」として歓待してもらえるという事を聞いた事がある。
『自分で言うのも何ですが、これだけ至れり尽くせりで全てを譲るという神は、大陸中探してもまずいませんよ』
信徒に千年騙され続ける神もそうそういないと思うが、ヘソを曲げられてしまったらかえってこっちが困る。
「そんな条件で断るものも大陸中探して他にいないかもしれませんが、それでもあなたの目の前にいますよ」
今までの事から、そんなのこっちが受ける筈がない事は分かっていて、それでも無理やりに譲ろうというのだから、何とも困った神様だ。
『その場合は聖女教会が崩壊します。もちろんそれだけでなく、ヘタをすれば大陸を揺るがす大騒動になるかもしれませんよ』
「そんな事をあなたも望んでいるとはとても思えませんよ。あなたを騙していた信徒だって、全体から見ればほんの一握りであって、それだけのためにずっと信奉し続けてきた人たちを裏切るのですか?」
いくら自分の教団に失望したからって、そんな理不尽な行為は神とか何とか言う以前に誰であっても許されないだろ。
『もちろん裏切る気は無いです。だからアルタシャをわたくしの代わりに残すのですよ』
ダメだコイツ。やっぱり話が通じない。
しかもこっちの意図を分かっていて、無理やりに押しつけようとしているのだな。
オレが女にされてから、ずっと「守護女神」として見てきたからこそ、断り切れなくなるのを分かって突きつけているのだから「一番の理解者が最悪の相手」になるパターンか!
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
他人の寿命が視える俺は理を捻じ曲げる。学園一の美令嬢を助けたら凄く優遇されることに
千石
ファンタジー
【第17回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞】
魔法学園4年生のグレイ・ズーは平凡な平民であるが、『他人の寿命が視える』という他の人にはない特殊な能力を持っていた。
ある日、学園一の美令嬢とすれ違った時、グレイは彼女の余命が本日までということを知ってしまう。
グレイは自分の特殊能力によって過去に周りから気味悪がられ、迫害されるということを経験していたためひたすら隠してきたのだが、
「・・・知ったからには黙っていられないよな」
と何とかしようと行動を開始する。
そのことが切っ掛けでグレイの生活が一変していくのであった。
他の投稿サイトでも掲載してます。
※表紙の絵はAIが生成したものであり、著作権に関する最終的な責任は負いかねます。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる