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七話 認められたい
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「つまりさぁ、直陽君が陽翔にチクるって事は、俺に気があるって事になるんだよ。
陽翔と別れさせて俺を自分のモノにしたいんだもんな?」
「んなわけ! ざけんな! お前なんか! お前なんか……!」
直陽は反論するが、諭は余計にニヤニヤと嫌な笑い方をした。
「そりゃーないでしょ。文化祭中、ずっと俺と陽翔の後つけて、別れたところを見計らってナンパしてきたのソッチじゃん。
陽翔に言おうか? 直陽君に誘惑された~って」
「気付いてたのかよ……」
「うん。見てすぐに分かったよ、陽翔の弟って。DNAが同じだなぁって」
「気持ち悪……。DNAなんて見て分かるかよ」
「分かるよ。だから言ったでしょ、陽翔に近いものを感じたって」
気味悪さが倍増だ。マズい人間と関わってしまった。陽翔にも別れる事を勧めると決意した。
好きでもない兄が誰と付き合おうが勝手だが、家族にまで悪影響が及べば毒になると考えたのだ。
「あと、俺に気があるなぁって思う部分教えるよ。その腕、いつまで上にあげてんの?」
言われてすぐに腕を下ろした。だが、諭にそれは通用しない。見下すような笑い方をされる。直陽は苛立ちと羞恥から顔がカーッと耳まで赤くさせた。
「そんな無防備になっちゃって、俺の言う事聞くところは陽翔に似て可愛いじゃん。
俺の浮気相手になってよ」
「誰が兄さんの恋人と浮気なんてするか!」
「そう? なら、陽翔に言おうかな。直陽君に口説かれたって」
「うぐっ……」
それが一番困る事なのだという事をどこで知られたのだろう。
(なんて人と付き合ってるんだよ、にーちゃん!)
陽翔への恨みが込み上げる。ただ自分に持っていない物を全て持っている陽翔を傷付けたかっただけなのに。
気付けば傷物にされそうになっているのは自分だ。
「じゃあ俺と付き合いたい、俺がいないとダメって思わせないとな」
グイッと両足を広げられた。抵抗は出来る筈なのに脅迫されているせいで、されるがままだ。
そう、脅迫されているから抵抗出来ないのは仕方がない事なのだ。
M字開脚をさせられると、両手首に巻かれたタオルが解かれた。
「自分で脚持っててよ」
言われるがまま脚を広げたまま手で膝を抱える。男性器から尻の穴まで全て見える体勢に興奮を覚えた。
「大人しく言う事聞くじゃん。やっぱり気があるんだろ?」
「そっ、そんなんじゃ……。兄さんに知られたくないだけだ」
「そんなに知られたくないの? じゃあ俺の浮気相手になるしかないね?」
これは全て諭が色気のある女性の姿をしているからなのだ。きっと男の姿になれば萎える筈だと言い聞かせる。
「アンタが女だと思ってたからちょっとグラついただけなのに。男なら近付いたりしなかった!」
「ふーん? じゃあ試してみる?」
「何を?」
「今からヅラ取って化粧落としてくる。服も脱ぐよ。それで直陽君が萎えちゃったら、今日あった事は忘れる」
「いいのか!?」
急な諭の提案に、直陽はパアッと目を輝かせた。
「いいよ~。じゃあその格好のまま待っててね?」
諭が洗面所の方へ行った。ゴソゴソと音を立てた後、バシャバシャという水の音が聞こえた。
男の裸さえ見ればすぐに男性器は小さくなる筈だと確信している。
催淫剤の影響がまだあるとしても、女ではない諭には用無しだ。
……だったのだが。
洗面所から戻ってきた諭は、モデル活動でもしていそうな美青年だった。華奢ではあるが、無駄な贅肉の付いていない筋肉質な身体。諭が少しでも流し目をすると、男相手であるのに心がドキリとする。
美人であると性別などどうでもよくなる、と聞いた事があるが、ここまでだとは思っていなかった。
キリッとした吊り目に、スラッとした綺麗な形の鼻、口紅を付けた女性のように柔らかそうな唇。下手な化粧をするよりもよっぽど素顔が綺麗だ。
明るい茶色の髪はふわりと柔らかそうで、スタイリッシュに遊ばせている。
そこで主張している似合わない巨根がギャップを与えている。男のものなのに気持ち悪さはなく、何故か色気を感じさせた。
「また俺の言う事律儀に聞いちゃって。やっぱり俺の事好きなんじゃん?」
反論が出来ない。両手でしっかりと膝を抱えていると、隣に諭が寝そべってきた。そして、直陽の顔を無理に横に向かせると、何の断りもなく唇を奪われる。ファーストキスだ。
「……んあっ」
唇を離されると変な声が出た。唇が感じたのだ。もっとキスして欲しいが、先程まで反抗的だったのに急に従順にはなれない。
面食いだと思われそうで嫌だった。
「やっぱキスする時に眼鏡が邪魔だな」
目元に諭の手が伸びて眼鏡を外される。眼鏡をベッドヘッドに置いた諭は直陽の顔をまじまじと覗く。
「可愛いな! やっぱり陽翔の弟だ。なんだよ、可愛いじゃ~ん。眼鏡で隠すなんて勿体ないな。前髪も長いし、髪ボサボサだし。
綺麗にしたらモテそうな顔してるのに」
「モテそう?」
「うん、やっぱお前の事気に入った。俺の浮気相手になれよ」
急に諭が起き上がった。驚く事に、上半身を屈めて、直陽の胸を汚している精液を舐め始めたのだ。
「……っ、ふっ……っ」
優しく撫でるように舐めていたかと思うと、次は乳首を舌で押すように舐めた。ピリピリとした感覚が脳に響く。
「なっ……これ、ぅあぁぁ」
「感じる?」
「なんか落ち着かない。ジンジンする」
「今度乳首開発してやるよ。本当可愛いな」
「あんっ、んんっ、うぁあっ、ひゃん……」
左右の乳首を交互に舐められる。時折甘噛みされると気持ちが良くてたまらない。もっとして欲しくなる。
頭の隅に陽翔の顔がチラついたが、快楽を前にしてしまうと背徳心などどこかへ消えてしまった。
「ザーメンも美味いし、乳首もコリコリしてて美味いし。当たりだな」
「し……下も、触って……欲しい」
恥ずかしさから涙を浮かべながら、おずおずとおねだりをした。
「自分で触らずに偉いな」
「だって……諭さんが……触っちゃだめって……」
「可愛過ぎかよ。直陽君、喜べ。陽翔より上なところが一つだけあったぞ」
「俺が……にーちゃんより上ぇ?」
「一部分だけな。その従順さはさすがに陽翔もないわ。そこだけは認める」
初めてだった。何をしても陽翔に劣り、それがコンプレックスだったこれまでの人生。何をしても陽翔より上だと言われた事は一度もなかった。
自分を陽翔の下位互換であると認めたくなくて、勉学だけはどうにか頑張っていたが、家事や弟妹の世話をしながらそれなりの成績を修めている陽翔と比べる意味はない。
他の何をしても、誰にも陽翔より上である事は認められた事はなかったのに、今初めて自分の存在意義を認められた気がした。
「これからも諭さんの言う事聞けば……にーちゃんより上になれる?」
諭が驚いたように目を丸くした。そして、口の端をニィっと上げて言ったのだ。
「それは……直陽君の頑張り次第かな」
諭の指が尻穴をなぞる。ゾワリと鳥肌が立つ感覚に身体は甘く痺れる。
頑張れば認めて貰える? そう思えば抵抗をする気は起きない。
「そのままじっとしてろよ」
ギュッと目を瞑って待っていると、尻穴に冷たいものを塗られた。粘液性のある何かが指と共に腸内へ侵入してきた。
「ひぐぅっ」
全身に鳥肌が立つようなおぞましさを感じる。肛門が無理矢理こじ開けられる感覚は、耐え難い気持ち悪さがある。
上から食べたものを吐き出してしまいそうな程、顔を真っ青にさせた。
足の指を全部丸めて耐えた。
ただの排泄口だった穴が女性器のように変えられる。何をされているか理解しているのに、抵抗しようという気は全く起きない。
初めて兄より上な部分があると言ってくれた諭に、外見でクラりときた後に直陽を認める発言にキュンキュンと胸は高鳴った。
指が二本に増えて固い尻穴を解していくのと一緒に、心も解されていく。気持ち悪さは変わらないが。
今はただ──諭に認められたい一心だった。
陽翔と別れさせて俺を自分のモノにしたいんだもんな?」
「んなわけ! ざけんな! お前なんか! お前なんか……!」
直陽は反論するが、諭は余計にニヤニヤと嫌な笑い方をした。
「そりゃーないでしょ。文化祭中、ずっと俺と陽翔の後つけて、別れたところを見計らってナンパしてきたのソッチじゃん。
陽翔に言おうか? 直陽君に誘惑された~って」
「気付いてたのかよ……」
「うん。見てすぐに分かったよ、陽翔の弟って。DNAが同じだなぁって」
「気持ち悪……。DNAなんて見て分かるかよ」
「分かるよ。だから言ったでしょ、陽翔に近いものを感じたって」
気味悪さが倍増だ。マズい人間と関わってしまった。陽翔にも別れる事を勧めると決意した。
好きでもない兄が誰と付き合おうが勝手だが、家族にまで悪影響が及べば毒になると考えたのだ。
「あと、俺に気があるなぁって思う部分教えるよ。その腕、いつまで上にあげてんの?」
言われてすぐに腕を下ろした。だが、諭にそれは通用しない。見下すような笑い方をされる。直陽は苛立ちと羞恥から顔がカーッと耳まで赤くさせた。
「そんな無防備になっちゃって、俺の言う事聞くところは陽翔に似て可愛いじゃん。
俺の浮気相手になってよ」
「誰が兄さんの恋人と浮気なんてするか!」
「そう? なら、陽翔に言おうかな。直陽君に口説かれたって」
「うぐっ……」
それが一番困る事なのだという事をどこで知られたのだろう。
(なんて人と付き合ってるんだよ、にーちゃん!)
陽翔への恨みが込み上げる。ただ自分に持っていない物を全て持っている陽翔を傷付けたかっただけなのに。
気付けば傷物にされそうになっているのは自分だ。
「じゃあ俺と付き合いたい、俺がいないとダメって思わせないとな」
グイッと両足を広げられた。抵抗は出来る筈なのに脅迫されているせいで、されるがままだ。
そう、脅迫されているから抵抗出来ないのは仕方がない事なのだ。
M字開脚をさせられると、両手首に巻かれたタオルが解かれた。
「自分で脚持っててよ」
言われるがまま脚を広げたまま手で膝を抱える。男性器から尻の穴まで全て見える体勢に興奮を覚えた。
「大人しく言う事聞くじゃん。やっぱり気があるんだろ?」
「そっ、そんなんじゃ……。兄さんに知られたくないだけだ」
「そんなに知られたくないの? じゃあ俺の浮気相手になるしかないね?」
これは全て諭が色気のある女性の姿をしているからなのだ。きっと男の姿になれば萎える筈だと言い聞かせる。
「アンタが女だと思ってたからちょっとグラついただけなのに。男なら近付いたりしなかった!」
「ふーん? じゃあ試してみる?」
「何を?」
「今からヅラ取って化粧落としてくる。服も脱ぐよ。それで直陽君が萎えちゃったら、今日あった事は忘れる」
「いいのか!?」
急な諭の提案に、直陽はパアッと目を輝かせた。
「いいよ~。じゃあその格好のまま待っててね?」
諭が洗面所の方へ行った。ゴソゴソと音を立てた後、バシャバシャという水の音が聞こえた。
男の裸さえ見ればすぐに男性器は小さくなる筈だと確信している。
催淫剤の影響がまだあるとしても、女ではない諭には用無しだ。
……だったのだが。
洗面所から戻ってきた諭は、モデル活動でもしていそうな美青年だった。華奢ではあるが、無駄な贅肉の付いていない筋肉質な身体。諭が少しでも流し目をすると、男相手であるのに心がドキリとする。
美人であると性別などどうでもよくなる、と聞いた事があるが、ここまでだとは思っていなかった。
キリッとした吊り目に、スラッとした綺麗な形の鼻、口紅を付けた女性のように柔らかそうな唇。下手な化粧をするよりもよっぽど素顔が綺麗だ。
明るい茶色の髪はふわりと柔らかそうで、スタイリッシュに遊ばせている。
そこで主張している似合わない巨根がギャップを与えている。男のものなのに気持ち悪さはなく、何故か色気を感じさせた。
「また俺の言う事律儀に聞いちゃって。やっぱり俺の事好きなんじゃん?」
反論が出来ない。両手でしっかりと膝を抱えていると、隣に諭が寝そべってきた。そして、直陽の顔を無理に横に向かせると、何の断りもなく唇を奪われる。ファーストキスだ。
「……んあっ」
唇を離されると変な声が出た。唇が感じたのだ。もっとキスして欲しいが、先程まで反抗的だったのに急に従順にはなれない。
面食いだと思われそうで嫌だった。
「やっぱキスする時に眼鏡が邪魔だな」
目元に諭の手が伸びて眼鏡を外される。眼鏡をベッドヘッドに置いた諭は直陽の顔をまじまじと覗く。
「可愛いな! やっぱり陽翔の弟だ。なんだよ、可愛いじゃ~ん。眼鏡で隠すなんて勿体ないな。前髪も長いし、髪ボサボサだし。
綺麗にしたらモテそうな顔してるのに」
「モテそう?」
「うん、やっぱお前の事気に入った。俺の浮気相手になれよ」
急に諭が起き上がった。驚く事に、上半身を屈めて、直陽の胸を汚している精液を舐め始めたのだ。
「……っ、ふっ……っ」
優しく撫でるように舐めていたかと思うと、次は乳首を舌で押すように舐めた。ピリピリとした感覚が脳に響く。
「なっ……これ、ぅあぁぁ」
「感じる?」
「なんか落ち着かない。ジンジンする」
「今度乳首開発してやるよ。本当可愛いな」
「あんっ、んんっ、うぁあっ、ひゃん……」
左右の乳首を交互に舐められる。時折甘噛みされると気持ちが良くてたまらない。もっとして欲しくなる。
頭の隅に陽翔の顔がチラついたが、快楽を前にしてしまうと背徳心などどこかへ消えてしまった。
「ザーメンも美味いし、乳首もコリコリしてて美味いし。当たりだな」
「し……下も、触って……欲しい」
恥ずかしさから涙を浮かべながら、おずおずとおねだりをした。
「自分で触らずに偉いな」
「だって……諭さんが……触っちゃだめって……」
「可愛過ぎかよ。直陽君、喜べ。陽翔より上なところが一つだけあったぞ」
「俺が……にーちゃんより上ぇ?」
「一部分だけな。その従順さはさすがに陽翔もないわ。そこだけは認める」
初めてだった。何をしても陽翔に劣り、それがコンプレックスだったこれまでの人生。何をしても陽翔より上だと言われた事は一度もなかった。
自分を陽翔の下位互換であると認めたくなくて、勉学だけはどうにか頑張っていたが、家事や弟妹の世話をしながらそれなりの成績を修めている陽翔と比べる意味はない。
他の何をしても、誰にも陽翔より上である事は認められた事はなかったのに、今初めて自分の存在意義を認められた気がした。
「これからも諭さんの言う事聞けば……にーちゃんより上になれる?」
諭が驚いたように目を丸くした。そして、口の端をニィっと上げて言ったのだ。
「それは……直陽君の頑張り次第かな」
諭の指が尻穴をなぞる。ゾワリと鳥肌が立つ感覚に身体は甘く痺れる。
頑張れば認めて貰える? そう思えば抵抗をする気は起きない。
「そのままじっとしてろよ」
ギュッと目を瞑って待っていると、尻穴に冷たいものを塗られた。粘液性のある何かが指と共に腸内へ侵入してきた。
「ひぐぅっ」
全身に鳥肌が立つようなおぞましさを感じる。肛門が無理矢理こじ開けられる感覚は、耐え難い気持ち悪さがある。
上から食べたものを吐き出してしまいそうな程、顔を真っ青にさせた。
足の指を全部丸めて耐えた。
ただの排泄口だった穴が女性器のように変えられる。何をされているか理解しているのに、抵抗しようという気は全く起きない。
初めて兄より上な部分があると言ってくれた諭に、外見でクラりときた後に直陽を認める発言にキュンキュンと胸は高鳴った。
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