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二冊目 「先っぽだけ」を信じるな!
「先っぽだけ」を信じるな
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はっと目を覚まして飛び起きた。
「……あれ?あ、声!声が出る!?へ?あ、身体ある!!!?どういうこと?」
状況を判断しようと見回すと、すぐそばにキィの姿。
「起きたね、ヒィロ」
自分を見下ろして嬉しそうな顔をしている。
「……あれ?お前……も身体あるよな?お前が使ってるのって自分の体だよな?」
黒目黒髪の、かつての自分の姿。
「そうだよ~、今ヒィロが使ってるのは僕が作った予備」
「……予備って、勝手に人の身体複製しやがって。はぁ、何すんの?このカオスな状況で」
とりあえず、このまま見下ろされてるのはなんか気に障る。
予備だって言うんだから、横に並べば少なくとも同じ目線にはなるはず。
「んしょ」
キィの寝台から降りようとするのを片手で制された。
「もう終わったよ。後ちょっと時間あるからせっかくだからヒィロのやりたいことでもさせてあげようかなって」
その顔には満足そうな笑み。
「終わった?……あぁ、記憶も消した後ってことね。さすがだな、何も覚えてないというか、何してた……かは聞いたら約束した意味ないしな」
その口端がさらに上向いた。
「うん、内緒。で、何かしたいことある?」
言われて考える、外はもうすぐ紅に染まる前の金色。
「ん~、せっかく体あるんだから、久しぶりに何か食べてみたいな」
「はいはい~」
もくもくとパンをちぎっては口に運び、スープのカップに息を吹きかけながらちびちびとすすっている様子を見つめられ、気まずくなって顔を上げる。
「あんだよ?」
「べつに~、必死だなって」
「……あ~、なんか、別にそこまで空腹ってわけじゃないのに、なんかすっごい飢餓感?人間ってやっぱ三大欲求なんだなって思い知ったは」
「さんだいよっきゅー?」
首を傾げたキィに説明してやる。
「睡眠欲、食欲、性欲。この三つが必須らしいぞ」
神であるこいつに言ったってわかる訳はないか。
一度手を止めたことで本能が満足したのか、自分は今度こそ楽しみながら数百年ぶりの食事を片付けた。
わずかに膨れた腹をさすって、心地よい満足感に言葉をもらす。
「ふぁ……おなか、あったかい………」
「っ!?」
突然キィが顔を押さえて蹲った。慌てて駆け寄ると、指の隙間から赤いものがわずかに垂れる。
「!?おま、へ?鼻血?大丈夫か?いきなりどうした?」
「なんでもない!なんでもないから!!ちょっと離れて!?」
「まだ、ちょっとだけ時間あるよね」
頑なに自分を寄せようとせずに、すぐ治癒を完了させて、何もなかった顔で会話を続けようとするキィ。
ここは追求はせずにおいてやろう。
「そうだな?まだ夕方だし」
約束は今日一日、だからここでの会話も残らないんだろうな。
「もっと、お腹あったかくしてあげようか?」
……?突然よくわからないことを言い出した。
「は?いや、久しぶりに食べたから、もういっぱいだぞ?」
言いながら、先ほどより熱をもつ腹部へと手を当てた。
「はぁ、おなかぽかぽかしてる」
「!?」
「あのねぇ、ヒィロは男の人とエッチしたこと、ある?」
そそ、と身を寄せて、囁くように尋ねてくるのがなんか少し不気味だ。
さっきもだけど、こいつ大丈夫かな。
「あのな、自分男なんだけど?」
「実はね、男同士でもエッチできるんだよ」
「うへぇ、野郎同士で絡み合ってるところとか、見たくないな」
「そう言わずにさ、僕が教えてあげるから、すっごく気持ちよくなれるんだよ?」
……何を言い出すんだこいつは。
「気持ちいとか、嘘だろ?」
どうせ一族の誰かに、特によくわからない情報を吹聴するトールソンから吹き込まれたのだろうと、馬鹿らしい提案を切って捨てたのだが、
「ん~じゃぁ、ちょっとだけ試してみてさ、気持ちよかったらもうちょっとしてみようよ」
やけに自信ありげなその言い方に、意識のどこかが気をつけろと囁いている気がした。
「……なんかやだ」
「一回だけ、ほんの先っぽだけだからさ」
普段ならすぐに引き下がるのに、今回はやけに渋るな?
「……?それってお前も気持ちよくなるのか?」
「……………うん!すっごく!!」
何を言われたのかは知らないが、今度トールには釘を刺しておこう。
「はぁ~。それでか、そんなにしつこいのは。ま、しょうがないか、今回はお礼がわりみたいなもんだしな……はぁ、ちょっとだけだぞ?自分がヤダって言ったらおしまい」
ま、所詮男同士でできることなんて、せいぜいが抜き合いまでだろう、どうせ記憶消えるなら、それくらい我慢してやるか。
そんなことを考えながら、嬉しそうな顔のキィに向けて、許可を出した。
「はーい!」
「は?え?無理無理無理!何でお尻!?」
後ろからキィに抱き抱えられ、自分は必死で首を振っていた。
「ここ使うのが普通なんだよ?知らなかった?」
ここ、と言いながら窄まりをツンツンするな!
これが普通だからとすでに服は脱がされて、直接肌が合わさっているのだが、キィの鼓動に変化はなく、本当に当たり前だと思っているのがわかって、余計に混乱する。
「知らない!え、普通ってそうなのか!?」
「そうだよ~、ちょっと入れるとすぐ気持ちよくなるんだ」
トール!ほんとこいつに何吹き込んだんだ!?
「うぅ……本当にちょっとだけだぞ?すぐ嫌って言うから、すぐやめな」
「はいはい、ちょっと冷たいよ~」
目の前で瓶から冷たいものが注がれて、身体が跳ね上がる。
「ひゃ!?」
「はいいれまーす」
ぬるり
「んぁ!?」
「痛い?」
キィの指をすんなりと迎えてしまった事実に愕然とする。
「え!え!?痛く、無い。え!?本当に普通なの!?」
「そうだよ~、じゃ、動かすね」
ぬるぬるとなぞるようにうごめくと、そこからぞわり、と何かが背筋を走った。
「ひゃん!は!?え!?なんか、変!?」
「あ、ほら、気持ちいいでしょ?みんな普通に気持ちよくなるんだよ」
とても気持ちいいとは思えない、そのゾワゾワとしたものが無性に恐ろしい。
「キィ、ヤダから抜いて?」
指は、止まらなかった。
「え、でもその前に気持ちよかったらもうちょっとって言ったよね、もうちょっとしてから抜いてあげる」
うぁ、確かにそんな話をしていた記憶。
「言ったけどさぁ、うぅ……」
あと少しだけ、我慢したらすぐ終わらせよう。
「ぁ……ひゃぁ………んぅ…………」
声が、止まらない。
「ひ~ぃろ?ヤダって言わないとやめてあげないよ?」
キィの言葉が耳に届いて、ようやく終わらせる手段があることを思い出した。
「ぁ……や、ぁんっ!?……ゃらぁ、ぁあっ……んぅ!?」
あ、ヤダって、言わないと、なのに……。
「んふ、気持ちよさそうだね~。もう中ぐっちゃぐちゃ」
静かな部屋の中、キィの指が掻き回すたびに、じゅぷ、ぬちゅ、耳とお腹の中から音が、する。
「ひっ……はっ………」
きゅう、と勝手に中がキィを締め付ける。
背筋をアレが走る。
「ねぇ、気持ちいい?」
「ぁ、きもちぃ……きもち、ぃ……」
「……あれ?あ、声!声が出る!?へ?あ、身体ある!!!?どういうこと?」
状況を判断しようと見回すと、すぐそばにキィの姿。
「起きたね、ヒィロ」
自分を見下ろして嬉しそうな顔をしている。
「……あれ?お前……も身体あるよな?お前が使ってるのって自分の体だよな?」
黒目黒髪の、かつての自分の姿。
「そうだよ~、今ヒィロが使ってるのは僕が作った予備」
「……予備って、勝手に人の身体複製しやがって。はぁ、何すんの?このカオスな状況で」
とりあえず、このまま見下ろされてるのはなんか気に障る。
予備だって言うんだから、横に並べば少なくとも同じ目線にはなるはず。
「んしょ」
キィの寝台から降りようとするのを片手で制された。
「もう終わったよ。後ちょっと時間あるからせっかくだからヒィロのやりたいことでもさせてあげようかなって」
その顔には満足そうな笑み。
「終わった?……あぁ、記憶も消した後ってことね。さすがだな、何も覚えてないというか、何してた……かは聞いたら約束した意味ないしな」
その口端がさらに上向いた。
「うん、内緒。で、何かしたいことある?」
言われて考える、外はもうすぐ紅に染まる前の金色。
「ん~、せっかく体あるんだから、久しぶりに何か食べてみたいな」
「はいはい~」
もくもくとパンをちぎっては口に運び、スープのカップに息を吹きかけながらちびちびとすすっている様子を見つめられ、気まずくなって顔を上げる。
「あんだよ?」
「べつに~、必死だなって」
「……あ~、なんか、別にそこまで空腹ってわけじゃないのに、なんかすっごい飢餓感?人間ってやっぱ三大欲求なんだなって思い知ったは」
「さんだいよっきゅー?」
首を傾げたキィに説明してやる。
「睡眠欲、食欲、性欲。この三つが必須らしいぞ」
神であるこいつに言ったってわかる訳はないか。
一度手を止めたことで本能が満足したのか、自分は今度こそ楽しみながら数百年ぶりの食事を片付けた。
わずかに膨れた腹をさすって、心地よい満足感に言葉をもらす。
「ふぁ……おなか、あったかい………」
「っ!?」
突然キィが顔を押さえて蹲った。慌てて駆け寄ると、指の隙間から赤いものがわずかに垂れる。
「!?おま、へ?鼻血?大丈夫か?いきなりどうした?」
「なんでもない!なんでもないから!!ちょっと離れて!?」
「まだ、ちょっとだけ時間あるよね」
頑なに自分を寄せようとせずに、すぐ治癒を完了させて、何もなかった顔で会話を続けようとするキィ。
ここは追求はせずにおいてやろう。
「そうだな?まだ夕方だし」
約束は今日一日、だからここでの会話も残らないんだろうな。
「もっと、お腹あったかくしてあげようか?」
……?突然よくわからないことを言い出した。
「は?いや、久しぶりに食べたから、もういっぱいだぞ?」
言いながら、先ほどより熱をもつ腹部へと手を当てた。
「はぁ、おなかぽかぽかしてる」
「!?」
「あのねぇ、ヒィロは男の人とエッチしたこと、ある?」
そそ、と身を寄せて、囁くように尋ねてくるのがなんか少し不気味だ。
さっきもだけど、こいつ大丈夫かな。
「あのな、自分男なんだけど?」
「実はね、男同士でもエッチできるんだよ」
「うへぇ、野郎同士で絡み合ってるところとか、見たくないな」
「そう言わずにさ、僕が教えてあげるから、すっごく気持ちよくなれるんだよ?」
……何を言い出すんだこいつは。
「気持ちいとか、嘘だろ?」
どうせ一族の誰かに、特によくわからない情報を吹聴するトールソンから吹き込まれたのだろうと、馬鹿らしい提案を切って捨てたのだが、
「ん~じゃぁ、ちょっとだけ試してみてさ、気持ちよかったらもうちょっとしてみようよ」
やけに自信ありげなその言い方に、意識のどこかが気をつけろと囁いている気がした。
「……なんかやだ」
「一回だけ、ほんの先っぽだけだからさ」
普段ならすぐに引き下がるのに、今回はやけに渋るな?
「……?それってお前も気持ちよくなるのか?」
「……………うん!すっごく!!」
何を言われたのかは知らないが、今度トールには釘を刺しておこう。
「はぁ~。それでか、そんなにしつこいのは。ま、しょうがないか、今回はお礼がわりみたいなもんだしな……はぁ、ちょっとだけだぞ?自分がヤダって言ったらおしまい」
ま、所詮男同士でできることなんて、せいぜいが抜き合いまでだろう、どうせ記憶消えるなら、それくらい我慢してやるか。
そんなことを考えながら、嬉しそうな顔のキィに向けて、許可を出した。
「はーい!」
「は?え?無理無理無理!何でお尻!?」
後ろからキィに抱き抱えられ、自分は必死で首を振っていた。
「ここ使うのが普通なんだよ?知らなかった?」
ここ、と言いながら窄まりをツンツンするな!
これが普通だからとすでに服は脱がされて、直接肌が合わさっているのだが、キィの鼓動に変化はなく、本当に当たり前だと思っているのがわかって、余計に混乱する。
「知らない!え、普通ってそうなのか!?」
「そうだよ~、ちょっと入れるとすぐ気持ちよくなるんだ」
トール!ほんとこいつに何吹き込んだんだ!?
「うぅ……本当にちょっとだけだぞ?すぐ嫌って言うから、すぐやめな」
「はいはい、ちょっと冷たいよ~」
目の前で瓶から冷たいものが注がれて、身体が跳ね上がる。
「ひゃ!?」
「はいいれまーす」
ぬるり
「んぁ!?」
「痛い?」
キィの指をすんなりと迎えてしまった事実に愕然とする。
「え!え!?痛く、無い。え!?本当に普通なの!?」
「そうだよ~、じゃ、動かすね」
ぬるぬるとなぞるようにうごめくと、そこからぞわり、と何かが背筋を走った。
「ひゃん!は!?え!?なんか、変!?」
「あ、ほら、気持ちいいでしょ?みんな普通に気持ちよくなるんだよ」
とても気持ちいいとは思えない、そのゾワゾワとしたものが無性に恐ろしい。
「キィ、ヤダから抜いて?」
指は、止まらなかった。
「え、でもその前に気持ちよかったらもうちょっとって言ったよね、もうちょっとしてから抜いてあげる」
うぁ、確かにそんな話をしていた記憶。
「言ったけどさぁ、うぅ……」
あと少しだけ、我慢したらすぐ終わらせよう。
「ぁ……ひゃぁ………んぅ…………」
声が、止まらない。
「ひ~ぃろ?ヤダって言わないとやめてあげないよ?」
キィの言葉が耳に届いて、ようやく終わらせる手段があることを思い出した。
「ぁ……や、ぁんっ!?……ゃらぁ、ぁあっ……んぅ!?」
あ、ヤダって、言わないと、なのに……。
「んふ、気持ちよさそうだね~。もう中ぐっちゃぐちゃ」
静かな部屋の中、キィの指が掻き回すたびに、じゅぷ、ぬちゅ、耳とお腹の中から音が、する。
「ひっ……はっ………」
きゅう、と勝手に中がキィを締め付ける。
背筋をアレが走る。
「ねぇ、気持ちいい?」
「ぁ、きもちぃ……きもち、ぃ……」
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