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対ミイラ剣士(後編)
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「さて、少々あいつの計画とは異なってしまったが、戦いってのは、こうでなくちゃなあ」
言って口角を上げるシンヒラー。あいつが誰なのか問い詰めたいところだが、そんな暇は与えてはくれないだろう。まあ、元々一筋縄ではいかないと思っていたんだ。ここからの第二ラウンド、付き合ってやるよ。と俺は『時間操作』タイプAを発動させる。それと同時にカッテナさんが抵抗低下の眼鏡を発動させる。が、
ギィンッ!
その低下低下の眼鏡を掛けたカッテナさんの首を、シンヒラーの剣が捉えようとしていた。それをバヨネッタさんの結界が寸前で防ぐ。
(二重のデバフを掛けているのに、速度が速くなっていやがる)
俺がシンヒラーに対してアニンの曲剣を振るうも、ゆらりと霞み、俺たちから距離を離したシンヒラーは、いつの間にやらその六つの骨の手に、先程までの剣に加え、光の剣に、槍に、斧に、斧槍に鈍器と、六つの武器を握っていた。
速過ぎる。と歯軋りしたところで、キーライフルに乗って俺に近付いてきたバヨネッタさんが、俺の肩に手を置き、首を横に振るう。それにピンときた俺は、直ぐ様『時間操作』タイプAを解除した。
「何だ。もうバレたのか。もう少し遊んでやろうと思ったんだがな」
笑いを絶やさないシンヒラー。そんなシンヒラーと距離を保ちつつ、目でバヨネッタさんに説明を求める。
「ここの中ボスのスキルが、デバフをバフに反転させる効果があるのよ」
「それは厄介ですね」
「そうは言っても、シンヒラー自身の足を潰してあるから、シンヒラー自身は今まで程の速度は出せないはず」
成程。とは言え、六つも武器を与えてしまったのは悪手だった。いや、今の攻防で俺たちの首が刎ねられなかっただけでも、こちらに運があったと考えるべきか。
「さあ、もっと俺を楽しませてくれよ」
と高速でこちらへ接近するシンヒラー。流石に先程とは比べられないが、それでも目で追い付くのがやっとの速度だ。そりゃあそうだ。恐らくシンヒラーは『加速』のスキルを持っているのだろうから、速度を上げられるのは当然だろう。
「くっ」
とりあえず魔力切れで何も出来ないデムレイさんを『聖結界』で囲い、この高速六連撃を仕掛けてくるシンヒラーに対応しなければならない。
ギィンッ!
俺の横をすり抜けるように、シンヒラーの斧槍がカッテナさんを貫かんとして、バヨネッタさんの結界に弾かれる。そうなるのもシンヒラーの計算の内だったらしく、弾かれた斧槍の斧が俺を襲う。それを仰け反って防いだところで、未来視の片眼鏡が激しく反応。襲い来る数々の武器群を予見して、俺は『時間操作』タイプBで地を蹴ってその場から逃れる。
「あっぶな!」
などと冷や汗が流れる俺に向かって、もう一本の槍を俺へと投げてくるシンヒラー。それをアニンの黒盾で何とか受け流し、一歩離れたところから状況を俯瞰すると、シンヒラーは投げた槍の代わりに床に落ちていた剣を骨の足で跳ね上げて空いた手で掴むと、デムレイさんと俺を除く五人を相手に、武器群を使って大立ち回りをしていた。
ミカリー卿の炎魔法を斧槍で斬り裂き、武田さんの光の剣を光の剣で弾き飛ばし、ダイザーロくんのブリッツクリークを二本の剣で捌き、バヨネッタさん、カッテナさんとは距離を縮めて銃器を使わせないように残る鈍器で立ち回っている。魔物にこんな事を言うのはあれだが、スピード特化を除いても、プレイヤースキルが高い。
勝てるのか? だからと言って、ここで呆けている事も出来ない。俺は両手を床面について、床下からアニンを這わせて、その両足を止めに行くが、俺がそう来るのも計算ずくとでも言わんばかりに、アニンが床下から出てきたところで、その場からジャンプして逃れ、更にこちらに武器群を投げ付けてくるオマケ付きだ。
全く、嫌になるな。とアニンで飛んできた剣を弾きながら立ち上がり、俺たちから距離を取り、その場にあった武器群を拾い上げるシンヒラー。この場には元リビングウェポンだった武器が至るところに転がっていて、使い潰したところでどうとでもなる。これは俺たちに不利過ぎる。
「さあ、ドンドン行くぞ!」
シンヒラーは凶笑でその顔を歪め、バンバンと武器群をカッテナさん目掛けて投げ付けてくる。これをバヨネッタさんとヒカルの結界で防ぐ。カッテナさんが狙われるのは、抵抗低下の眼鏡を掛けているからと言うよりも、あの単発銃を持っているからと考えた方が自然だな。だが逆に、それはあの単発銃ならシンヒラーにとって脅威になり得ると言う事を物語っている。なら、俺も隙を作る為に動くか。
俺はミカリー卿、ダイザーロくんと視線を交わす。それでなんとなくの意図は通じたらしく、ミカリー卿は既に二つ人工坩堝がセットされた翠玉板に魔法陣を描き、シンヒラーを中心に、大規模な氷結魔法を展開する。
「おお、危ねえ危ねえ」
とそれを持ち前のスピードで避けたシンヒラーだったが、こっちに避けるのはこちらの計算内なんだよ。とミニガン型機関銃となったアニンと、ダイザーロくんのブリッツクリークのレールガンによって、氷結魔法を避けたシンヒラーを、その場に足止めする。
「くっ、このやろ!」
何とかその場から逃げ出そうとするシンヒラーだったが、そこに更に武田さんの『転置』によって上空から降り注ぐ武器群の雨あられによって、その場に釘付けにされるシンヒラー。さて、シンヒラーよ、そんな一ヶ所で足止め食らってて良いのかな?
シンヒラーは俺たちの攻撃を何とかしのぎながらも、その視線は一人に向けられていた。カッテナさんだ。そのカッテナさんが懐から小さな単発銃を取り出し、シンヒラーに向かって構え、その引き金が引かれた。
ドォオオオオオオ……!!!!
古代文明の叡智の結晶たる人工坩堝を一つ使い潰すと言う暴挙の顕現みたいな銃から、とんでもないエネルギーが発射され、シンヒラーがいた場所を一瞬で通り過ぎ、このフロアの壁に大穴を穿った。
うわあ、ここの壁って破壊不能オブジェクトじゃなかったんだ。なんて言う場違いな感想が頭を過り、それを慌てて振り払うと、エネルギーが過ぎ去った場所にシンヒラーの姿はなく、これは塵も残さず消滅したか? と思った次の瞬間、
「やべえぜ、最高じゃねえか」
上半身の右半分が吹き飛んだシンヒラーが、カッテナさんの近くに立っていた。あれを避けるかよ。
「くっ!」
シンヒラーへと機関銃を撃ち込むも、それを左半分、三本の腕に手にした剣で弾きながらカッテナさんへと迫る。カッテナさんは流石に『反発』があってもこれだけの反動を完全に抑え込む事は難しかったのか、ぷるぷると震えながらその場に立ち尽くしていた。このままだとシンヒラーによってカッテナさんの首が刎ねられる。と思ったのはシンヒラーだけだろう。
「最高? あなたもう、お仕舞いよ」
カッテナさんの後ろから、シンヒラーに向かってキーライフルを突き付けるバヨネッタさん。
「カッテナ、しゃがみなさい」
とバヨネッタさんの言葉に反射的にカッテナさんがしゃがんだのと同時に、
ドォオオオオンンッ!!
バヨネッタさんのキーライフルから、これまでと比べられない程の熱光線が発射され、シンヒラーの上半身を跡形もなく消し飛ばしたのだった。
言って口角を上げるシンヒラー。あいつが誰なのか問い詰めたいところだが、そんな暇は与えてはくれないだろう。まあ、元々一筋縄ではいかないと思っていたんだ。ここからの第二ラウンド、付き合ってやるよ。と俺は『時間操作』タイプAを発動させる。それと同時にカッテナさんが抵抗低下の眼鏡を発動させる。が、
ギィンッ!
その低下低下の眼鏡を掛けたカッテナさんの首を、シンヒラーの剣が捉えようとしていた。それをバヨネッタさんの結界が寸前で防ぐ。
(二重のデバフを掛けているのに、速度が速くなっていやがる)
俺がシンヒラーに対してアニンの曲剣を振るうも、ゆらりと霞み、俺たちから距離を離したシンヒラーは、いつの間にやらその六つの骨の手に、先程までの剣に加え、光の剣に、槍に、斧に、斧槍に鈍器と、六つの武器を握っていた。
速過ぎる。と歯軋りしたところで、キーライフルに乗って俺に近付いてきたバヨネッタさんが、俺の肩に手を置き、首を横に振るう。それにピンときた俺は、直ぐ様『時間操作』タイプAを解除した。
「何だ。もうバレたのか。もう少し遊んでやろうと思ったんだがな」
笑いを絶やさないシンヒラー。そんなシンヒラーと距離を保ちつつ、目でバヨネッタさんに説明を求める。
「ここの中ボスのスキルが、デバフをバフに反転させる効果があるのよ」
「それは厄介ですね」
「そうは言っても、シンヒラー自身の足を潰してあるから、シンヒラー自身は今まで程の速度は出せないはず」
成程。とは言え、六つも武器を与えてしまったのは悪手だった。いや、今の攻防で俺たちの首が刎ねられなかっただけでも、こちらに運があったと考えるべきか。
「さあ、もっと俺を楽しませてくれよ」
と高速でこちらへ接近するシンヒラー。流石に先程とは比べられないが、それでも目で追い付くのがやっとの速度だ。そりゃあそうだ。恐らくシンヒラーは『加速』のスキルを持っているのだろうから、速度を上げられるのは当然だろう。
「くっ」
とりあえず魔力切れで何も出来ないデムレイさんを『聖結界』で囲い、この高速六連撃を仕掛けてくるシンヒラーに対応しなければならない。
ギィンッ!
俺の横をすり抜けるように、シンヒラーの斧槍がカッテナさんを貫かんとして、バヨネッタさんの結界に弾かれる。そうなるのもシンヒラーの計算の内だったらしく、弾かれた斧槍の斧が俺を襲う。それを仰け反って防いだところで、未来視の片眼鏡が激しく反応。襲い来る数々の武器群を予見して、俺は『時間操作』タイプBで地を蹴ってその場から逃れる。
「あっぶな!」
などと冷や汗が流れる俺に向かって、もう一本の槍を俺へと投げてくるシンヒラー。それをアニンの黒盾で何とか受け流し、一歩離れたところから状況を俯瞰すると、シンヒラーは投げた槍の代わりに床に落ちていた剣を骨の足で跳ね上げて空いた手で掴むと、デムレイさんと俺を除く五人を相手に、武器群を使って大立ち回りをしていた。
ミカリー卿の炎魔法を斧槍で斬り裂き、武田さんの光の剣を光の剣で弾き飛ばし、ダイザーロくんのブリッツクリークを二本の剣で捌き、バヨネッタさん、カッテナさんとは距離を縮めて銃器を使わせないように残る鈍器で立ち回っている。魔物にこんな事を言うのはあれだが、スピード特化を除いても、プレイヤースキルが高い。
勝てるのか? だからと言って、ここで呆けている事も出来ない。俺は両手を床面について、床下からアニンを這わせて、その両足を止めに行くが、俺がそう来るのも計算ずくとでも言わんばかりに、アニンが床下から出てきたところで、その場からジャンプして逃れ、更にこちらに武器群を投げ付けてくるオマケ付きだ。
全く、嫌になるな。とアニンで飛んできた剣を弾きながら立ち上がり、俺たちから距離を取り、その場にあった武器群を拾い上げるシンヒラー。この場には元リビングウェポンだった武器が至るところに転がっていて、使い潰したところでどうとでもなる。これは俺たちに不利過ぎる。
「さあ、ドンドン行くぞ!」
シンヒラーは凶笑でその顔を歪め、バンバンと武器群をカッテナさん目掛けて投げ付けてくる。これをバヨネッタさんとヒカルの結界で防ぐ。カッテナさんが狙われるのは、抵抗低下の眼鏡を掛けているからと言うよりも、あの単発銃を持っているからと考えた方が自然だな。だが逆に、それはあの単発銃ならシンヒラーにとって脅威になり得ると言う事を物語っている。なら、俺も隙を作る為に動くか。
俺はミカリー卿、ダイザーロくんと視線を交わす。それでなんとなくの意図は通じたらしく、ミカリー卿は既に二つ人工坩堝がセットされた翠玉板に魔法陣を描き、シンヒラーを中心に、大規模な氷結魔法を展開する。
「おお、危ねえ危ねえ」
とそれを持ち前のスピードで避けたシンヒラーだったが、こっちに避けるのはこちらの計算内なんだよ。とミニガン型機関銃となったアニンと、ダイザーロくんのブリッツクリークのレールガンによって、氷結魔法を避けたシンヒラーを、その場に足止めする。
「くっ、このやろ!」
何とかその場から逃げ出そうとするシンヒラーだったが、そこに更に武田さんの『転置』によって上空から降り注ぐ武器群の雨あられによって、その場に釘付けにされるシンヒラー。さて、シンヒラーよ、そんな一ヶ所で足止め食らってて良いのかな?
シンヒラーは俺たちの攻撃を何とかしのぎながらも、その視線は一人に向けられていた。カッテナさんだ。そのカッテナさんが懐から小さな単発銃を取り出し、シンヒラーに向かって構え、その引き金が引かれた。
ドォオオオオオオ……!!!!
古代文明の叡智の結晶たる人工坩堝を一つ使い潰すと言う暴挙の顕現みたいな銃から、とんでもないエネルギーが発射され、シンヒラーがいた場所を一瞬で通り過ぎ、このフロアの壁に大穴を穿った。
うわあ、ここの壁って破壊不能オブジェクトじゃなかったんだ。なんて言う場違いな感想が頭を過り、それを慌てて振り払うと、エネルギーが過ぎ去った場所にシンヒラーの姿はなく、これは塵も残さず消滅したか? と思った次の瞬間、
「やべえぜ、最高じゃねえか」
上半身の右半分が吹き飛んだシンヒラーが、カッテナさんの近くに立っていた。あれを避けるかよ。
「くっ!」
シンヒラーへと機関銃を撃ち込むも、それを左半分、三本の腕に手にした剣で弾きながらカッテナさんへと迫る。カッテナさんは流石に『反発』があってもこれだけの反動を完全に抑え込む事は難しかったのか、ぷるぷると震えながらその場に立ち尽くしていた。このままだとシンヒラーによってカッテナさんの首が刎ねられる。と思ったのはシンヒラーだけだろう。
「最高? あなたもう、お仕舞いよ」
カッテナさんの後ろから、シンヒラーに向かってキーライフルを突き付けるバヨネッタさん。
「カッテナ、しゃがみなさい」
とバヨネッタさんの言葉に反射的にカッテナさんがしゃがんだのと同時に、
ドォオオオオンンッ!!
バヨネッタさんのキーライフルから、これまでと比べられない程の熱光線が発射され、シンヒラーの上半身を跡形もなく消し飛ばしたのだった。
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