人妻六英雄は自ら股を開く

どらごんまじっく

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三日目の夜

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食事が終わると、私たちはお酒を飲もうと別の店へと移動した──

しかし、このタイミングで私だけ宿に戻ればよかったと後悔する……なんと言うか……私は完全に孤立していた……

「デミリア、君の旦那が羨ましいよ……こんな美しい肌を自由にできるんだから……」
「ふんっ、そんな言葉じゃ私はなびかないよ、旦那より良いってところ見せてみな」
「見せるのは簡単だけど、それには君にも覚悟がいるよ……」
「どんな覚悟だい」
「僕に夢中になる覚悟だよ……それは約束する」
「そうかい……そこまで言われたら見たくはなるね……」
そこでシュヴァルツはデミリアの手を握る……デミリアはそれを拒否しなかった……

一方、隣のアリナはラーオークと楽しく会話をしながらお酒を飲んでいる……すでに密着していて、二人とも良い雰囲気になっている……アリナのことだからそれ以上の進展はないと思うけど……ヒュレルが見たら卒倒するんじゃないだろうか……

ここで一人だけ宿に戻るって言い出しにくい……仕方なく私は一人、チビチビとお酒を飲みながらボーとしていた……

しばらくすると、シュヴァルツとデミリアが宿に戻ると言い出した……私も一緒にと思ったのだけど、シュヴァルツはデミリアの肩を抱き、妙な雰囲気なので一緒にとは言い出せなかった……それにしてもデミリア……まさかだけど宿で変なことするわけじゃないでしょうね……そう思ったがさすがにそれは無いかと思い直す。

そのあと、ラーオークがトイレにいった隙にアリナにもう帰ろうと提案する。
「先に帰って良いわよ、私はもう少しラーオークと話ししてるから」

そう言われて、私はトボトボと宿へと一人帰った……

宿の部屋に戻ると、隣のシュヴァルツの部屋から声が聞こえる……まさかと思っったが、私は壁の方に近づいてそれを確認した……

「ほら、デミリア、あなたの秘部はこんなに濡れ濡れになってますよ」
「あああっう! はああっ! いいわ! 確かに旦那より良いかも!」
「旦那さんでは味わえない物を、もっと感じてください」
「はああっ! はあああぁあああ! はああん! 凄い! シュヴァルツ……あなたのちんこは長くて凄い! 奥まで届いてるの!」
「もっと早く動きますね……デミリア……やはりあなたは素敵だ……乳房も、おま○こも、このお尻も、すべてが美しい」
「あああっ! 言わないで! そんなこと言われたら! ああああっ! もう……いっちゃう!」

私は耳を塞ぐ……あのデミリアが嘘でしょ……ちょっと信じられなかった……
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