妻は六英雄だが俺はしがない道具屋です

どらごんまじっく

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北へ向かう4日目 アリナ視点

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ゼロスの大きなあれが、脳裏にこびりついて離れない……なんてもの見せてくれてるのよ……気持ちが悪く、不愉快で仕方ない……そんなゼロスだが、襲いかかってきた山賊の一人を、笑いながら切り刻んでいる……弱い者にも容赦がない男だ……

「もう、その辺にしておきなさい、ゼロス……死んでるでしょ……」
「ヘヘヘッ……いいんだよ、山賊なんてゴミだ、これくらいやられて当然なんだよ」

「…………それで、その生かした女山賊はどうするつもり?」
ゼロスは山賊の中に女を見つけると、それを殺さず捕獲していた……まあ、どうするかは想像できるけど……

「女にすることなんて決まってんだろ、ちょっと待ってろよ、女が山賊なんて真似するとどうなるか教えてやるからよ」

くっ……本当にクズだ……こんな男が私と同じ六英雄なんだと思うと吐き気がする。

ゼロスは女山賊の服を、強引に破り剥ぐ。衣服を剥ぎ取られた女山賊は叫んだ。
「くそっ! 何すんだよ! 殺すなら早く殺せ!」
「殺さねえよ……もっといいことしてやるから安心しろ」
「や……やめろ! てめーなんかにやられてたまるか!」
ゼロスは女山賊を見て笑いながらズボンを脱いだ……すでに腹に到達するのではないかと思うくらいにゼロスの男はそそり立っていた。女山賊もそれを見て息を飲み込む。
「ちょっ……ちょっと待て! そんなの入らねえよ! やめろ! いいから殺せ! そんなの入れるくらいなら殺してくれ!」

「ヘヘヘッ……このまま乾いたアソコに強引に入れられたいか……それとも自分でこれを入れやすいようにするか選ばせてやるぜ」
そう言うとゼロスはそのそそり立ったモノを女山賊の顔に近づけた。

「くっ……」
女山賊は口を歪めて拒否していたが、強引に巨大なアレを入れられる恐怖からは逃げられなかったのか、ゆっくりとその口でゼロスのアレを舐め始めた……

「はははっ……いいぞ、もっと丁寧にやれよ」

「くっ……いくら六英雄でもこれはひどい……」
そう言って止めに入ろうとしたバルティを私が制止する。
「ダメ……ゼロスは仲間でも男には容赦がないわ……無礼討ちで斬られるわよ」
六英雄には王以外の何者にも従う必要がないとうい大きな権力が与えられている……たとえどんな理由があろうと気分を害すような行為は危険なのだ。

十分に舐めさせたあと、ゼロスは女山賊にその巨根を挿入した。
「うグッじっあああ~!!」
女山賊の口からものすごい叫び声が上がる……苦痛に歪めた顔を見て顔をそらした……

しかし、時間の経過とともに、女山賊の声に変化が出てきた……それはもはや苦痛の叫びではなくなり、喜びに満ち溢れた甘美を味わう歓喜の叫びであった。
「あああっ! ああはああん! いい! 気持ちいい! すごい……なにこれ……なにこれ……いや! 壊れる……私壊れるよ! ああああっ! だめ……もうダメなの!! こんなのダメなの! ああああっはぁあ!」

「ヘヘヘッ……そろそろ中に注いでやるよ!」
「はぁ……はぁ……きて! 私の中にいくらでも注いで!!」

私はすでにその光景を見ることができなくなっている……目をそらしてじっとそれが終わるのを待っていた……
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