妻は六英雄だが俺はしがない道具屋です

どらごんまじっく

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全てを受け入れて アリナ視点

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ゼロスとは一晩中愛し合った……もう何度もいかされて体がガクガク震えているくらいであった……

次の日、朝起きるとすぐに、おはようのキスをする……
「よし、もうすぐ東の神殿だな」
「うん……そうだね」
もう少しでこの旅も終わってしまう……まだ続けばいいのに……

馬車の中、私たちの他に数人の客がいる……
「アリナ、寒くないか」
「え、そうでもないけど」
「いや、冷えるといけないから、ほら」
そう言ってゼロスは自分の大きなマントに私も一緒に入れてくれた……
「あったかい……」
ゼロスの気持ちも嬉しく、私はすごく温まった……
「アリナ……」
そう耳元で呟きながら、ゼロスの手が私の胸に伸びてくる……
「ゼロス……こんなとこで……」
だけどゼロスの手で優しく愛撫されると、ここがどこかなんてどうもでよくなる……
「はぁ……はぁ……」
さらにエスカレートして、ゼロスは私のパンツの中に手を入れてきて、お○○こも触ってきた……
「うっ……はっ……だ……ダメ……声が出るって……」
なぜか私が必死で声を我慢してるのが嬉しいのかニコニコと笑顔になる。
「よし……だったら私も……」
お返しに私はゼロスのおちんちんを優しく触った……彼も声を我慢しているのかピクピクと体を震わせる……

他の客がいる中でのプレイに、私たちは異常な興奮をしていた……その場では触りっこで済ませたが、宿に入ると食事もしないで、すぐに二人とも服を脱ぎ捨てて欲望をぶつけ合った。

「ああああっ! ゼロス! ゼロス! どうして馬車であんなことするのよ! 我慢できなくなるでしょ! あああん!」
「すまん! アリナを見てると我慢できなくなった!」
「あああっん! もう……許してあげるから、もっと私を突いて!」
パンッパンッパンッ……じゅぼじゅぼじゅぼ
「あああん! はうん! あっう! ああん! はああん! すごい! ゼロスのおちんちん凄すぎるよ!」
「アリナ! アリナのお○○こも最高だ!」
「はあああん! いっぱいして! 私に何をしてもいいよ! したくなったらいつでも入れていいからね! だから……だからいっぱいセックスして!」
「何度も、何度もお前に入れてやる! セックスしてやる! どんな時も、いつでもお前を求めてやるぞ!」
「ああああっ! 嬉しい! あああん! はああああっ!」
「出すぞ!」
「ああああっ! きて! ゼロス! お願い! 外じゃなくて……私の中に注ぎ込んで!」
「いいのか! 俺の子供を孕んでもいいのか!」
「欲しい! ゼロスの子供が欲しいの!」
「出すぞ!」
「あああああっ!」
ドピュピュ……ピュジュル……ピュピュ……
「きた! 中にゼロスの精液がいっぱい溢れてくる! ああああん! はあああああっ! 凄い! い……いっく~!!!」

私はあまりの気持ち良さに、目の前が真っ白になって気を失った……
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