男だけど女性Vtuberを演じていたら現実で、メス堕ちしてしまったお話

ボッチなお地蔵さん

文字の大きさ
20 / 90

15話:清水azureと炎野アガットのオフコラボ配信 1

しおりを挟む
「ふぅ…」

美咲ちゃんが晩ご飯を作ってくれるらしいので、僕は先にお風呂に入っていた。
リビングのドアを開けるとお肉のいい匂いが漂ってきた。

「いい匂いですね」

「あら、もうお風呂から出たのね。もうすぐご飯出来るから座っといて」

「は~い」

キッチンの方を見るとエプロンを付けた美咲ちゃんがキャベツを切っていた。
美咲ちゃんのエプロン姿は可愛いなぁ…
僕もああいう可愛いエプロン付けてみたいなぁ…

…ん?あれ、なんか僕、今…

「よし!完成よ!早速食べましょ!」

美咲ちゃんが料理を作り終えたみたいで、お皿をテーブルに持ってきていた。

う~ん…なんか今、違和感を感じたけど…
まぁいっか…

テーブルに並べられたのは豚カツに千切りキャベツ、味噌汁にご飯だ。
とても美味しそう…

「いただきます!」

「いただきます…」

「はむっ……!!」

豚カツを口に入れて噛むと、中から肉汁が溢れてきて美味しすぎる… ご飯が止まらないよ…

「美咲ちゃん…豚カツめちゃくちゃ美味しい!ご飯が止まらない!これお店で売れるレベルだよ」

「あら、そう言ってくれると嬉しいわ!
はむっ… 確かに美味しく出来てるわね。るいが気に入ってくれたみたいでよかったわ」

味噌汁も、落ち着くような深い味わいでとても美味しい…

僕はその後、豚カツとご飯をおかわりしてたくさん食べた。

―――――――――――

ご飯を片付けて美咲ちゃんがお風呂に入った後、二人で歯を磨き配信の準備をした。

[アガットちゃんと突発オフ #アザーライブ
コラボ!!]          #炎野配信
5900人が視聴中

『アザ友の皆、こんアザー!エターナル2期生所属の清水azureです!今日は突発の配信に来てくれてありがとう!』

『暇人が多いのね』
 
〈お?〉       
〈急に始まったな〉
〈オフコラボ!?!?〉
〈アガットちゃんとアザーちゃんが今二人でいるってこと!?〉

〈そうだよ!皆タイトルで知ってると思うけど、オフコラボの相手はアガットちゃんです!〉

〈よろしくね!〉

〈うぉ~!!〉
〈配信うれちい〉
〈さっきまで黒猫の配信があってそっから来た〉

『あ~だから配信の人数が多いのね。そういえばアザーはさっき黒猫ちゃんの配信観てたわよね』

『うん!推しだからね!』

〈推しが推しを推す…てぇてぇ~!〉
〈アザーちゃんは一期生全員推しなんだもんなぁ〉
〈いつかコラボ観てみたいぜ〉
黒猫ゆりか✔〈そう言ってくれると嬉しいなぁ~〉
〈黒猫来てて草〉
〈早えよ〉

『く、黒猫さん…!?推しが僕の配信を…』

黒猫ゆりか✔〈私、アザーちゃんとコラボしてペロペロしたいから、後で連絡しておくね!〉

『ぺ…ペロペロっ!?え…あの…』

『ちょっと!黒猫ちゃん、アザーをあまりいじらないでください!』

黒猫ゆりか✔〈あはは~、ごめんね♪もうコメントはしないからさ!コラボしたいのは本当だから!バイバイ~〉
〈嵐のように来て嵐のように去ってったな…〉
〈黒猫とコラボしてアザーちゃん大丈夫か…〉
〈推しとコラボするという気持ちで耐えれるはず…?〉

『く、黒猫さんとコラボ…』

『アザー!黒猫さんとコラボをするというのは一旦頭の隅に置いといて!』

『う…うん!そうだね!あれ…でも今日って何するの?私知らないんだけど…』

『そういえば言ってなかったわね。今日やるのはアザーが前配信でやっていたゾンビのゲームよ!』

『え…えぇ!?!?』

〈草〉
〈悲鳴楽しみw〉
〈アガットちゃんとオフコラボしたのがアザーちゃんの運の尽きだ…〉
〈どんまいアザーちゃん…〉

『無理だよ…!!ゾンビ無理!!』 

『アザーちゃん、これからどんなに嫌がったってゾンビゲームの配信をすることになると思うわ。なら、今私とやっておいた方がよくない?二人でやれば怖さも半減するはずよ』

『た…確かに…』

『ということでやるわよ!!』

『ちょっと待って心の準備が…!』

〈鬼畜で草〉
〈アザーちゃんの周りには鬼畜しかいないw〉
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

天使から美形へと成長した幼馴染から、放課後の美術室に呼ばれたら

たけむら
BL
美形で天才肌の幼馴染✕ちょっと鈍感な高校生 海野想は、保育園の頃からの幼馴染である、朝川唯斗と同じ高校に進学した。かつて天使のような可愛さを持っていた唯斗は、立派な美形へと変貌し、今は絵の勉強を進めている。 そんなある日、数学の補習を終えた想が唯斗を美術室へと迎えに行くと、唯斗はひどく驚いた顔をしていて…? ※1話から4話までは別タイトルでpixivに掲載しております。続きも書きたくなったので、ゆっくりではありますが更新していきますね。 ※第4話の冒頭が消えておりましたので直しました。

ビッチです!誤解しないでください!

モカ
BL
男好きのビッチと噂される主人公 西宮晃 「ほら、あいつだろ?あの例のやつ」 「あれな、頼めば誰とでも寝るってやつだろ?あんな平凡なやつによく勃つよな笑」 「大丈夫か?あんな噂気にするな」 「晃ほど清純な男はいないというのに」 「お前に嫉妬してあんな下らない噂を流すなんてな」 噂じゃなくて事実ですけど!!!?? 俺がくそビッチという噂(真実)に怒るイケメン達、なぜか噂を流して俺を貶めてると勘違いされてる転校生…… 魔性の男で申し訳ない笑 めちゃくちゃスロー更新になりますが、完結させたいと思っているので、気長にお待ちいただけると嬉しいです!

【完結・BL】俺をフッた初恋相手が、転勤して上司になったんだが?【先輩×後輩】

彩華
BL
『俺、そんな目でお前のこと見れない』 高校一年の冬。俺の初恋は、見事に玉砕した。 その後、俺は見事にDTのまま。あっという間に25になり。何の変化もないまま、ごくごくありふれたサラリーマンになった俺。 そんな俺の前に、運命の悪戯か。再び初恋相手は現れて────!?

クラスのボッチくんな僕が風邪をひいたら急激なモテ期が到来した件について。

とうふ
BL
題名そのままです。 クラスでボッチ陰キャな僕が風邪をひいた。友達もいないから、誰も心配してくれない。静かな部屋で落ち込んでいたが...モテ期の到来!?いつも無視してたクラスの人が、先生が、先輩が、部屋に押しかけてきた!あの、僕風邪なんですけど。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?

名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。 そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________ ※ ・非王道気味 ・固定カプ予定は未定 ・悲しい過去🐜のたまにシリアス ・話の流れが遅い ・本格的に嫌われ始めるのは2章から

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

先輩たちの心の声に翻弄されています!

七瀬
BL
人と関わるのが少し苦手な高校1年生・綾瀬遙真(あやせとうま)。 ある日、食堂へ向かう人混みの中で先輩にぶつかった瞬間──彼は「触れた相手の心の声」が聞こえるようになった。 最初に声を拾ってしまったのは、対照的な二人の先輩。 乱暴そうな俺様ヤンキー・不破春樹(ふわはるき)と、爽やかで優しい王子様・橘司(たちばなつかさ)。 見せる顔と心の声の落差に戸惑う遙真。けれど、彼らはなぜか遙真に強い関心を示しはじめる。 **** 三作目の投稿になります。三角関係の学園BLですが、なるべくみんなを幸せにして終わりますのでご安心ください。 ご感想・ご指摘など気軽にコメントいただけると嬉しいです‼️

処理中です...