絶望

みい

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おじいちゃんの本

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「絶望?」

僕はそんな固有スキルを聞いたことがなかった。それより…今最強と言われている騎士団に追われている

「おい待て!」

僕は怖くて騎士団から逃げているのだ!
絶望した。何もしてないのに、魔王の跡継ぎと言われ、悪者扱いされ、国の人から恐れられ、母からも見捨てられた。全く…

「酷い、様だ…」

僕がそう言った瞬間、国が滅亡した。
というより、僕の中にある“なにか”が手の形になり、国の隅から隅まで破壊していった。

ぼは自分が怖くなって、足早に家に帰っていった。

家に帰った僕は、ベッドにうつ伏せになり、涙をこぼして

「なんで、こんな、ことになるの、」

と嗚咽を漏らしながら泣いていた。




少し落ち着いてきたところで、本を読もうと本棚に行くと、よくわからない本があった。

「ん?何これ…『わしの呪い~今後産まれるわしの孫へ~』」

この本が僕の人生を大きく変えた
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