三角の恋

桜田 優

文字の大きさ
上 下
29 / 88
二章 私の事を………

14話 あれから

しおりを挟む
あの後、色々とやらされ最終的にcaloさんと、もこさん、して、nemuくんは準優勝に終わるのでした

nemu「はぁ、ひどい目にあった………」
桜「ははは、どんまい」
nemu「はぁ…
             優勝したお前に言われたくないよ…………」
桜「(  ˆωˆ )ドヤ」
nemu(ほんとにこいつ、イライラすること平気でするよな……)
桜「とりあえず、かえろ?」
nemu「うん…………」
そう言えば桜って男だよね
なんで、優勝してるの?!
てか、ファッションショーで勝敗ってあるの?!
と、とりあえず…
nemu「なぁ、桜?」
桜「んー?」
nemu「桜って男だよね?」
桜「うん
      証拠の〇〇〇〇みる?」
nemu「大丈夫……」
やっぱり男か……
まぁ、桜は可愛いし優勝するのも納得かな……
nemu「ほんとにひどい目にあった……」

その夜
キム「今日はwほんとにwかわいかったよw」
nemu「うるさい………」
キム「はははw
         怒ってるw」
nemu「やめろ、やんキム」
キム「はぁん?
          誰がやんキムじゃぁ
          やんキムいうなしー
          やんキムいうなしー」
nemu「はぁ………」
キム「でも、今日は本当にありがとうね…………」
nemu「え、あ、うん………………」
キム「じゃぁ、明日ね……」
そういい電話を切ったのでした

nemu「…」
お風呂に入って出てきたあと、ベットに座ってボーとしてて
nemu「…………転校生か…」
ベットに寝っ転がって
nemu「………」
そのまま目を閉じ、次開けた時そこには……
しおりを挟む

処理中です...