78 / 215
78 生ジュースのご賞味
しおりを挟む
生ジュースを作成することにした。
そしてそろそろ肉まんも食べられそうな感じだろうか?
電動ジューサーに入れた果物の果汁がある程度機械に貯まってくる。
注ぎ口にコップをセットしてスイッチを押すと生ジュースがコップに注がれていく。
その出てきた生ジュースに3人はごくりと喉を鳴らす。
かくいう俺もコップに注がれていく生ジュースに涎が出そうになる。
まずは誰が飲むかを決めることにする。
「「「最初はやはり我が君(兄貴、嫁ちゃん)!!」」」
と言われる。
なんで??
と思っていると
「やっぱ提案者だし発案者だから最初の1杯目は飲む権利があります」
とメセタが言う。
それを伝えると
2人が納得する。
(ごくり……なんかすごく緊張する……普通に飲むだけなのになんでこんな緊張すんだよ……俺!……しかもこれってさ……見られているって言うのも原因なんだろうか?)
あー、どきどきが収まらねぇ!!
こういう時って確か人っていう字を確か手に書いて飲むんだっけ?
と思い俺は、自分の手に『人』を書いて飲んでみる。
少しだけ緊張が解れたような感じがした。
(よし!飲むぞ)
コップを持ち口に近づけ
飲んでいく。
ごくりごくりと喉がなる。
そして
「ぷはぁ!!」
と俺は声を出しコップをテーブルに置く。
「どう?」
「どうです?」
「どうなの?」
と声が掛かる中俺は
「甘くて軽く酸味あってめっちゃ美味しいー!!」
と俺は声を高々に言った。
それを聞いた3人は涎を口いっぱいに溜める。
そしてメセタ用の深皿、ユーミル用の皿、そしてエリクス用のコップに出来上がった生ジュースを注ぎ
飲んでもらうことに。
そして3人は
声を揃え
「「「美味しい!!!」」」
と声を大にして言ったのである。
そしてそろそろ肉まんも食べられそうな感じだろうか?
電動ジューサーに入れた果物の果汁がある程度機械に貯まってくる。
注ぎ口にコップをセットしてスイッチを押すと生ジュースがコップに注がれていく。
その出てきた生ジュースに3人はごくりと喉を鳴らす。
かくいう俺もコップに注がれていく生ジュースに涎が出そうになる。
まずは誰が飲むかを決めることにする。
「「「最初はやはり我が君(兄貴、嫁ちゃん)!!」」」
と言われる。
なんで??
と思っていると
「やっぱ提案者だし発案者だから最初の1杯目は飲む権利があります」
とメセタが言う。
それを伝えると
2人が納得する。
(ごくり……なんかすごく緊張する……普通に飲むだけなのになんでこんな緊張すんだよ……俺!……しかもこれってさ……見られているって言うのも原因なんだろうか?)
あー、どきどきが収まらねぇ!!
こういう時って確か人っていう字を確か手に書いて飲むんだっけ?
と思い俺は、自分の手に『人』を書いて飲んでみる。
少しだけ緊張が解れたような感じがした。
(よし!飲むぞ)
コップを持ち口に近づけ
飲んでいく。
ごくりごくりと喉がなる。
そして
「ぷはぁ!!」
と俺は声を出しコップをテーブルに置く。
「どう?」
「どうです?」
「どうなの?」
と声が掛かる中俺は
「甘くて軽く酸味あってめっちゃ美味しいー!!」
と俺は声を高々に言った。
それを聞いた3人は涎を口いっぱいに溜める。
そしてメセタ用の深皿、ユーミル用の皿、そしてエリクス用のコップに出来上がった生ジュースを注ぎ
飲んでもらうことに。
そして3人は
声を揃え
「「「美味しい!!!」」」
と声を大にして言ったのである。
応援ありがとうございます!
36
お気に入りに追加
389
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる