異世界お料理探訪譚~魔獣引き連れて失礼します~

みなと劉

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28 勇者ナザレスの末裔とエッチな行為は紙一重

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近くにいくと男だった男はこちらを見ると こんにちは と挨拶してきたので こちらも返す俺はルドガーにこの人が誰なのか聞くと
「この人はナザレスだよ」
と答えたので
「は?」
俺は思わず声を出してしまう だってナザレス大迷宮を作ったのはナザレスだが1500年も昔の話の筈だのはずだからだ
だが、ルドガーは嘘をつくような奴じゃないので本当だろう
だとすれば目の前にいるのは何者なんだ? とりあえず俺は はじめまして と、挨拶をする するとナザレスは俺の顔をまじまじと見つめて あぁ! と、何かを思い出し
「ユウキ!」
と、言ってきた
が俺は魂だけは『常磐大輔』なので
ナザレスのことは、知らないのだ
だから
もしかしたら
ユウキ・ルヴァンの知っている人だったのかもしれない
だが
ユウキ自身の意識などは現在は存在しないので
俺がこの常磐大輔がユウキ・ルヴァンとして主神として生きる必要があるのだ。
俺はこの『ユウキ・ルヴァン』本人の意識を消滅させてしまったのだからこれはその罪滅ぼし?みたいなものだ
そんなことを考えているとナザレスは
「えっと、ごめんなさい!実はナザレスはナザレスなんだけど
代々この名前を継いでいるんです」
そして
さっきは困惑させてごめんねと言ってきた
「でね!」
といって俺の腰に手を回し抱きついてくる
そして、耳元で
「僕の名前は 第20代目ナザレ=ス=アルスラーンです よろしくね」
と囁いた
「ひゃ」
ナザレスに抱擁されてしまった
ナザレ=ス=アルスラーン図鑑説明
ナザレス大迷宮の製作者。
見た目は少年のような姿をしている。
身長は180センチ
俺より高い
性格は、いたずら好き。
また、人をからかうことが趣味。
戦闘では魔法を使いこなす。
いま、ここにいる彼は
その第20代目に当たるらしい
ナザレはフューリーに蹴られた
「ユウキママいじめちゃ!め!!」
と、叱られるとナザレは
ごめんなさいと謝り
俺から離れてくれた 
なんか、ほっとしたような残念だったような気持ちだ ルドガーがナザレに事情を説明してくれる
そして、これから行く場所を告げた 
すると、ナザレは
目をキラキラさせて
「僕も行きたい!」
と言い出したまぁ、断る理由もない
俺たちは、ナザレと共にダンジョンの最下層に向かうことにした
ダンジョンの入り口に入る前に 
ナザレが
結界を張ってくれた
どうやら ここのダンジョンには魔物が出ないらしい
ここのダンジョンの魔物達は全て外からの侵入者ということになるな
洞窟の中は暗く、とても静寂に包まれていた
俺達は、奥に進むために足を踏み入れた 
ナザレは、俺の手を握ってきた
そして、微笑みかけてくる ルドガーは、少し不満げだ
すると、ナザレは ルドガーにも手を握り微笑み掛ける
ルドガーは真っ赤になるすると、ナザレは
今度は、フューリーに手を差し出す
フューリーは、喜んで手を握る
「きゅ!フューリー、ナジャレすき」
フューリーとナザレは仲良くなり楽しげに話しながら歩いている
俺は、2人の会話を聞きながら後ろを歩く すると、ルドガーが 俺の隣に来て小声で
「あとでキスさせて」
と、言ってきた
頭を軽く叩いてやった
「あいた」
何で叩くのと言うと
「お前それだけじゃ済まないから」
と言うと
ニコニコして
「まあね」
それから、しばらく歩くと 開けた場所にでる そこには、大きな扉があった 俺は、ナザレを見る
ナザレは首を横に振る
ナザレも知らないようだ
扉が開き中へとはいる
すると、
俺は、フューリーと一緒だった
一部屋でそこそこの広さだった
部屋には
『エッチな事をしないと先へは進めません』と不穏なメッセージ
フューリーが
「エッチなことってすごいこと?」
と目をキラキラさせて俺に訊いてくる
目をキラキラさせないで!
どうやら俺とフューリーしかこの部屋にはいないようだ
助けが求められない!

ええい!こうなったら
腹を括るしかないか
「フューリーこっちにおいで」
フューリーが俺のそばに来る
「ユウキママなあに?」
優しく抱き寄せる
「、わあ、、ママ」
優しく撫でる
「きゅ!、気持ちいい」
俺は自分の服をめくり
乳首をだす
「フューリー、、前みたいに、はむはむしていぞ」
すると、フューリーは俺の胸元に飛び込んできて俺の胸に吸い付く
「、、っ!、、ん」
俺は、フューリーの頭を抱きかかえる
俺は、フューリーの雄としての本能を刺激するように優しく撫でたり、頬ずりしたりする 
すると、フューリーは俺の乳首を強く吸ってくる
「、、あ、、ぁ」
俺は、フューリーを抱きしめてそのまま倒れ込む
そして、俺は仰向けになりその上にフューリーを乗せる
フューリーは乳首を摘まんだり、舐めたりする
「、んんぅ、、ん、、は」
さらに強く吸われる
「あぁ!、、ひゃ」
俺の股間が大きくなっていく
そして、フューリーが俺のズボンを脱がしにかかる
俺の大きくなったモノを取り出す
そして、口に含んでいく
「ふ、、あん!」
フューリーの小さな口では入り切らない 
なので、喉の奥まで入れていく
そして、舌で先端を刺激してくる
「、、!!?、んんぅ!?、あ、ん」
俺はいつもと違う感覚に麻痺して涙を浮かべるそして、俺の限界は近くなる
すると、フューリーは口を離す
「フューリーの『ここ』変」
そう言って、フューリーは自分のペニスを見せるフューリーも感じていたようで大きくなっていた
俺は、フューリーのペニスに優しく触る
すると、フューリーは びくっと身体を震わせる
フューリーは俺に覆いかぶさってきて俺の耳元で囁いた
「フューリー ユウキママのことだいしゅき」
俺の耳を甘噛みするそして、耳の穴の中に舌を入れてきた
耳の中を蹂躙される
俺はゾクッとした快感に襲われる
俺は、フューリーにキスをする 
そして、そのまま下に降ろしていき フューリーのモノを口に含む フューリーのモノは小さく可愛らしいサイズだ
「、、んんぅ、、んぶ」
俺はフューリーに奉仕を続ける
「、ん、、ん、」
俺は涙を浮かべながらフューリーに
「、、俺の『ここ』にフューリーの変になった『それ』いれてごらん」
俺がにこっと微笑むと
フューリーは俺のアナルにペニスを挿入した
「、、んあ、」
「ママ大丈夫?」
フューリーが心配するけど俺は
「大丈夫だよ」と言ってあげる
徐々にフューリーの腰の動きが速くなる
それに合わせ
「、ひゃ、、んん!、、あ、」
と俺の喘ぎも激しくなる
「ママー、フューリーなんか、、変だよぅ、、大きくなったぁ、、辛いよぅ」
そろそろ限界なのかもと思い
「、、あ、、フュ、リ、、んあ、、そのまま、、出そうに、、なるまで、、動いて」
しばらくして
「フューリーなんかきちゃう!何か出ちゃいそう!?」
フューリーのこの言葉にぞくそくする
「フューリー、、だしていいよ、、俺の中にたくさん、、ん、、あ、、出して」
次の瞬間
フューリーの精液が俺の中に注ぎ込まれるのを感じた
「、、!!?、、は、、あぅ」

部屋にはお風呂があったので
俺とフューリーは体の洗いっこをして綺麗にした
扉が開いたので先へいくと
ルドガーとルシフェル様
ナザレスがいた

「ママ!お風呂の洗いっこ楽しかったね」
へえって顔をするナザレス
「フューリー!ユウキに体洗って貰ったの?」
と、訊くとフューリーは
「うん!」
いいこだねとナザレスがフューリーの頭を撫でる
フューリーはエッチをしていたことは一切言わなかった
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