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69 世界の主神になる為の試練を受ける
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中に入ると……
(うーん……広い……それに暗い……松明持って来るべきだったかな?)
少し後悔しながら進むと、大きな扉があるのを発見する。
(あそこから、なんか感じるな)
アキトは扉の前に立つ。
すると……
「おい!ここは神聖な場所だ」
「……冒険者の店からの依頼でこの遺跡の調査で来た。そして僕は
アキト。アキト・オミンクレイという名前だが『オミンクレイ』という部分に聞き覚えはあるかい?」
「な、なぜそれを!?まさかお前……勇者か!!?」
「違うよ……ただの旅人さ。それで答えて欲しいんだけど、君はこの『神威の遺跡』を管理してる者なのかな?だとしたらなんで管理しているの?こんな魔物が住み着いてる遺跡をどうして?それと君に僕達の名前を教えることを約束しよう。それが守られるならこの遺跡に入る許可をくれ。もし僕達を殺すつもりならばこの話は無しにしたい。いいよね?」
少し悩んだが
「わかった。俺の名はアグル。この遺跡を管理している。そしてこの神殿の守護者でもある。俺は名前を言った。アキト様。他の者もなをなのってくれ」
「俺はグラウディウス・アモン・バティン」
「は?魔界七将……あ……1部の魔界七将は神の一族に仕えたと『アーガス様』から最近連絡を受けたが」
(アーガス様?)
『はい、アーガス様は神界の長です』
(そんなに凄かったのか)
「我はアキゾメトル・リシュタルテ」
「こちらもアーガス様から連絡を頂いている魔界七将であるな?」
「左様であります」
「我は、ルディア」
「ふむ、そちらはたしかディアボロスであるな?」
「左様」
「してそちらは?」
「俺はリクセル。リクセル・カルム」
「そっちは連絡を受けてないが……人間では無いな?」
「魔族ではあるが魔王軍からは抜けている。
そうだな。……あ……『バティオス・ライゴニア』をご存知でしょうか?俺は元々彼の側近でしたから」
「そのものについては、連絡がある魔人族で元魔王軍であるな……ならばよしとしよう」
この中の全員は調査可能になった。
(良かった)
「それとアキト様のそばに居るそのもの達は?」
アグルが聞いてくる
「ルナとアルテミアです」
「神話上の神の御使い!?これは失礼いたしました!!ではアキト様は本当に神の一族でしたか」
「うん、最近までは人間と神の中間だったんだけど
神になってしまったらしい」
「たしかにアキト様からは人間からは感じることの出来ない力を感じます
なのでそれは本当なのでしょう。
では、奥の扉を開けますので調査を開始してください」
ギィィーーー!!!!
(開いた!これで調査できる)
扉の奥に進んで行く
「アキト様!」
「グラウディウス」
「何かあったらすぐに戻るようにね」
「わかっております」
グラウディウス達が先に進み始めた。
(気をつけろよ皆……嫌な雰囲気を感じる)
『危険察知』『範囲探索』を発動する。
アキトが警戒しながら進む。
「……ん?」
アキトが止まる。
目の前に何かの装置らしきものがある。
『かのものよ、天に通ずる門をくぐらんとする者よ、我にその意志を示せ』
「どういうことだろう?」
「試練か何かでしょうか?」
カチッ
何かが発動した
「なんだ!?」
『天の試練を始めます。アキトよここに』
機械音声が聞こえてきたと思ったら急に床から光の柱が立ち昇り
アキトはそれに飲み込まれた
『天の試練を開始します。アキトよここに』
(ここはどこだ?)
『ここは神の空間です』
(神ってことは創造神様ですか?)
『そうです。私の名前は『創造神アルセリス・ディナーレ』と申します』
(初めまして)
『私は貴方の転生時に一度会いましたよ?』
(そうなんですか)
『えぇ、アキトよ今からあなたにはこの世界で起きていることを説明させていただきたいのです』
(何かあるのですか?この世界は魔王軍もさほど動きがありませんし……その魔界七将たちもどちらかと言うと平和を願うものが多いみたいですが)
『はい、それは確かです。実は魔王や魔王軍、魔界七将ではなく別の勢力がこの世界に少しずつではありますが侵食してきております』
(な、なんのために)
『それがわかりません。ただ、一つわかることがあります。このままだと、この世界を消滅させてしまうかもしれないということです』
(そんなことが……でも何故僕が?僕はただの旅人ですよ?
仲間魔界七将とほかの仲間は僕を暗殺者(アサシン)と呼んだり色々ですけど)
『いえ、私が選んだ者でなければここへ来ることすら出来なかったでしょう。
それに貴方には謝らなければなりません。』
(それはどうして?)
『実は、貴方様を貴方様の世界の電車のホームから突き落としたのは私なのです』
(は?え……確かに僕はこの姿で転生前はサラリーマンでしたけど……え?貴方が落としたんです?)
『はい、申し訳ございませんでした。』
(いやいいですもう過ぎてしまったことです。
過ぎてしまったことは重要ではないんです。この先に僕のやる事が確定するならそれでいいのです)
『本題に入りますが大丈夫ですか?』
(はい)
『貴方様にはこれからこの世界の主神となる為の試練をこの遺跡に入った者
グラウディウス、アキゾメトル、ルディア、リクセル達と共に受けてもらいます』
(はい。)
『そして、その試練を無事に終えこの世界の主神となって頂きたいのです。
現在この世界には主神が居ないため異世界からの侵略が簡易に出来てしまいます』
(それはまずい事ですか?)
『はい、魔王や魔界七将、そしていまの貴方様でも防ぐことは難しいでしょう。
その為には世界に主神となりうることの可能な者を選定し我々の試練を乗り越えられるものでなければ難しいのです。アキト貴方には主神になって貰いたい』
(…………)
『だめでしょうか?わたしは見守ることしか出来ないのです。どうか試練を受けて主神となって下さい』
(うーん……広い……それに暗い……松明持って来るべきだったかな?)
少し後悔しながら進むと、大きな扉があるのを発見する。
(あそこから、なんか感じるな)
アキトは扉の前に立つ。
すると……
「おい!ここは神聖な場所だ」
「……冒険者の店からの依頼でこの遺跡の調査で来た。そして僕は
アキト。アキト・オミンクレイという名前だが『オミンクレイ』という部分に聞き覚えはあるかい?」
「な、なぜそれを!?まさかお前……勇者か!!?」
「違うよ……ただの旅人さ。それで答えて欲しいんだけど、君はこの『神威の遺跡』を管理してる者なのかな?だとしたらなんで管理しているの?こんな魔物が住み着いてる遺跡をどうして?それと君に僕達の名前を教えることを約束しよう。それが守られるならこの遺跡に入る許可をくれ。もし僕達を殺すつもりならばこの話は無しにしたい。いいよね?」
少し悩んだが
「わかった。俺の名はアグル。この遺跡を管理している。そしてこの神殿の守護者でもある。俺は名前を言った。アキト様。他の者もなをなのってくれ」
「俺はグラウディウス・アモン・バティン」
「は?魔界七将……あ……1部の魔界七将は神の一族に仕えたと『アーガス様』から最近連絡を受けたが」
(アーガス様?)
『はい、アーガス様は神界の長です』
(そんなに凄かったのか)
「我はアキゾメトル・リシュタルテ」
「こちらもアーガス様から連絡を頂いている魔界七将であるな?」
「左様であります」
「我は、ルディア」
「ふむ、そちらはたしかディアボロスであるな?」
「左様」
「してそちらは?」
「俺はリクセル。リクセル・カルム」
「そっちは連絡を受けてないが……人間では無いな?」
「魔族ではあるが魔王軍からは抜けている。
そうだな。……あ……『バティオス・ライゴニア』をご存知でしょうか?俺は元々彼の側近でしたから」
「そのものについては、連絡がある魔人族で元魔王軍であるな……ならばよしとしよう」
この中の全員は調査可能になった。
(良かった)
「それとアキト様のそばに居るそのもの達は?」
アグルが聞いてくる
「ルナとアルテミアです」
「神話上の神の御使い!?これは失礼いたしました!!ではアキト様は本当に神の一族でしたか」
「うん、最近までは人間と神の中間だったんだけど
神になってしまったらしい」
「たしかにアキト様からは人間からは感じることの出来ない力を感じます
なのでそれは本当なのでしょう。
では、奥の扉を開けますので調査を開始してください」
ギィィーーー!!!!
(開いた!これで調査できる)
扉の奥に進んで行く
「アキト様!」
「グラウディウス」
「何かあったらすぐに戻るようにね」
「わかっております」
グラウディウス達が先に進み始めた。
(気をつけろよ皆……嫌な雰囲気を感じる)
『危険察知』『範囲探索』を発動する。
アキトが警戒しながら進む。
「……ん?」
アキトが止まる。
目の前に何かの装置らしきものがある。
『かのものよ、天に通ずる門をくぐらんとする者よ、我にその意志を示せ』
「どういうことだろう?」
「試練か何かでしょうか?」
カチッ
何かが発動した
「なんだ!?」
『天の試練を始めます。アキトよここに』
機械音声が聞こえてきたと思ったら急に床から光の柱が立ち昇り
アキトはそれに飲み込まれた
『天の試練を開始します。アキトよここに』
(ここはどこだ?)
『ここは神の空間です』
(神ってことは創造神様ですか?)
『そうです。私の名前は『創造神アルセリス・ディナーレ』と申します』
(初めまして)
『私は貴方の転生時に一度会いましたよ?』
(そうなんですか)
『えぇ、アキトよ今からあなたにはこの世界で起きていることを説明させていただきたいのです』
(何かあるのですか?この世界は魔王軍もさほど動きがありませんし……その魔界七将たちもどちらかと言うと平和を願うものが多いみたいですが)
『はい、それは確かです。実は魔王や魔王軍、魔界七将ではなく別の勢力がこの世界に少しずつではありますが侵食してきております』
(な、なんのために)
『それがわかりません。ただ、一つわかることがあります。このままだと、この世界を消滅させてしまうかもしれないということです』
(そんなことが……でも何故僕が?僕はただの旅人ですよ?
仲間魔界七将とほかの仲間は僕を暗殺者(アサシン)と呼んだり色々ですけど)
『いえ、私が選んだ者でなければここへ来ることすら出来なかったでしょう。
それに貴方には謝らなければなりません。』
(それはどうして?)
『実は、貴方様を貴方様の世界の電車のホームから突き落としたのは私なのです』
(は?え……確かに僕はこの姿で転生前はサラリーマンでしたけど……え?貴方が落としたんです?)
『はい、申し訳ございませんでした。』
(いやいいですもう過ぎてしまったことです。
過ぎてしまったことは重要ではないんです。この先に僕のやる事が確定するならそれでいいのです)
『本題に入りますが大丈夫ですか?』
(はい)
『貴方様にはこれからこの世界の主神となる為の試練をこの遺跡に入った者
グラウディウス、アキゾメトル、ルディア、リクセル達と共に受けてもらいます』
(はい。)
『そして、その試練を無事に終えこの世界の主神となって頂きたいのです。
現在この世界には主神が居ないため異世界からの侵略が簡易に出来てしまいます』
(それはまずい事ですか?)
『はい、魔王や魔界七将、そしていまの貴方様でも防ぐことは難しいでしょう。
その為には世界に主神となりうることの可能な者を選定し我々の試練を乗り越えられるものでなければ難しいのです。アキト貴方には主神になって貰いたい』
(…………)
『だめでしょうか?わたしは見守ることしか出来ないのです。どうか試練を受けて主神となって下さい』
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