異世界で気づけば世界最強になっていた

みなと劉

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139 フェード石と新生ライガーウルフとの対峙

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(その可能性が高いかもしれませんね女神様)
とタケルが言う。
だが基本のライガーウルフよりも大きいと言うので
このまま機神に乗り込んだまま戦闘することにする。
アポカリプスの武装
アポカリプスブレイドでアキトが攻撃する。
命中する。
「がおーん」
新生ライガーウルフはダメージを負った。
傷が忽ち回復していく。
フェード石で進化したライガーウルフは体内構造が変わり
回復能力が向上しているようだ。

「脅威的な回復能力だな」
ルシフェルが言う。
「ええ、かなりの回復力です」
「だがダメージは蓄積していると思うから回復力を上回る攻撃を与えたらどうにかなるかもしれないな」
「皆で攻撃してみるのもいいかもしれませんね」
「合体攻撃というやつか?」
「それいいかもです」
4人はアポカリプス、アマデウス・エボルブド、カイゼルアークナイト、アマテラスの4機による
合体攻撃の実施を試みることにする。

アキトがまずアポカリプスブレイドで斬り掛かる。
そこへカイゼルアークナイトがファンネルを出してチェンバーガンで攻撃
アマデウスがアマデウスミサイルとアマデウスレーザーで攻撃
最後に
アマテラスの天叢雲ノ剣草薙ノ剣で攻撃する。
ライガーウルフは回復以上のダメージを受け光の粒子となり消滅した。
消えた場所に石が落ちていた。

(これがフェード石)
アキトはそのフェード石を拾いアイテムボックスにしまう。

その瞬間、異世界の大地が微動し、魔石の存在が周囲に影響を与え始めた。
アキトと仲間たちはその場で息をついていると、突如として空に現れた異次元の裂け目が彼らを包み込んでしまった。

次に気づくと、彼らは未知の場所に立っていた。
その地は神秘的で、魔力が満ちあふれているようだった。

「これは一体どこだ?」
アキトが問いかけると、グラウディウスが不在であることに気づく。
「グラウディウス?どこにいるんだ?」

ルシフェルが答えた。
「我が主よ。異次元の裂け目で吸い込まれた時、グラウディウスは別の経路で転送されたようだ。」

「とにかく、ここは危険な場所なのか?」アキトが周囲を警戒しながら尋ねる。

「不気味な力を感じますね。でも、どうやら私たちがここに来る前から、この地には異変があったようです」
とタケルが言った。

彼らは先に進むと、神秘的な場所で奇妙な風景に遭遇した。
その中で、魔法のような力を持つ植物や奇怪な生物たちが現れ、彼らに立ちはだかってきた。

「たあ!やあ!」
「粗方片付いたな」
「ここは異次元なのはわかるけど」
機神を各々操作し移動する。
進むと奥は広くなっていた。

「ここは?」
アキトが声を出す。

ユウキがアマデウスの極み解析で調べてくれる。

ユウキがアマデウスの極み解析を実行し、周囲の情報を把握する。
「この場所は異次元の中でも特殊な次元空間のようだな。通常の法則や魔力の流れが異なる」

アマデウスの表示には奇妙な数値やエネルギーの波形が浮かび上がっていた。

「これは通常の異世界とは異なるようだ。何か異常が起きている可能性が高い」
とユウキが報告する。

アキトは深く考え込むと、グラウディウスが不在であることを思い出す。
「グラウディウスはどうやらこの異次元には転送されていないようだ。」

「それにしても、この場所で何が起きているのか。ユウキさんさらに詳細な情報を集めてくださいませんか?」
とアキトが頼む。

ユウキは極み解析を進め、数分後には新たな情報を提供する。
「この次元には魔力が高濃度で集まり、何かが変異しているみたいだな!しかし、具体的な原因は不明とでてる。」

アキトは考え込みながら
「ここで何かを見つけないと、元の次元に戻る手がかりが見つからないだろう。とにかく、進むしかない。」

仲間たちは異次元の謎に立ち向かいながら、広がる奇妙な次元空間を進んでいく。
さらに進む。
奥に生体反応がある。

グラウディウスが奥の台座に括り付けられていた
アキトは
「グラウディウス!」
グラウディウスは
「アキト様!こっちに来ないでください!危ないです」
という。

アキトは心から安堵し、グラウディウスのもとに駆け寄る。
「何が起きているんだ、グラウディウス?」

グラウディウスは語り始めた。
「異次元に来た直後、私はこの台座に引き寄せられ、力を奪われています。この次元には何者かの影響があり、私が直接この場所に呼び寄せられたようです。」
アキトは手を伸ばし、グラウディウスの拘束を解こうとするが、何者かがその行動を阻止しようとしていることに気づく。

「アキト様、気を付けてください!反応が強くなります!」
とグラウディウスが警告する。

その瞬間、異次元の力が台座からさらに増幅され、周囲の空気が緊迫する。
アキトは仲間たちに警戒を促し、次元の異変にどう立ち向かうかを考え始めた。

すると奥から1人やってくる

「これはこれはアドクリフの主神様」
「貴方は誰です?」
「申し遅れました。わたくし、『バフォメット』と申します」
アキトはバフォメットの登場に驚きを隠せない。
「バフォメットか。なぜここに現れたんだ?」

バフォメットは優雅な笑みを浮かべながら答える。
「貴方々の助けをするようにとアーガス様から言われております」
「そ、そうか」
「では、次元を開きまず貴方様達を元の場所へと転送させます」
グラウディウスの鎖が外れ
自由となる。
「よかったグラウディウス」
「はい!アキト様」
では、と言ってバフォメットは指を鳴らし次元を開く。
移動すると元々いた場所に到着する。
「いまの能力は?」
「我が能力の1つ次元回廊です」
僕もやってみよう。
指を鳴らしてみる。
すると次元が開く
「なんと!?我がオリジナルの能力をすんなりと?」
バフォメットはいたく驚きそして拍手をする。
「やはり貴方様はこの世界での最強の座に就くにふさわしい方であると実感しました」
「あ」
ほかの人たちはため息を着くしか無かった。
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