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百ニ十九話

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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
百二十九話
「危ないだろ」
「避けんじゃねえよ」
「それは無理だ」
「そうかよ。じゃあ、死ね」
男は剣で斬りかかってくる。
「ちっ」
ナイトは攻撃を避け続ける。
「くらえ」
ナイトは魔法を唱える。
「ホーリー・ジャッジメント」
光の柱が現れ、敵を貫く。
「ぐっ……」
「やったか?」
「くそがぁ」
男は逃げ出した
「一昨日きやがれ」
ナイトは勇者の所へ行く
「大丈夫か?」
「うん……ありがとう……」
「怪我はないみたいだな」
「うん……」
「どうした?」
「なんか、あいつにキスされたとき嫌な感じしかしなかった」
百ニ十九話完
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