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百ニ十八話
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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
百二十八話
「はぁ……しょうがないな」
ナイトは外に出ていく。
「おい、あんたら、その子から離れろ」
「あ?なんだ?てめぇ?」
「この子の連れだ」
「チッ。ん?なんだお前よくみたら可愛い女だなぁ」
「は?僕は男だよ」
「へぇ~そうなのか~」
男は勇者に近づく。
勇者の前まできてまじまじと顔をみられる
「なんだよ。気持ち悪いな」
「いやぁ、近くで見るとほんとにかわいいなぁと思ってなぁ」
「は?意味わからんし」
「まあまあ。そんなこと言わずにさぁ。一緒に遊ぼうぜ」
男が勇者の手を掴む
「ちょ、離せって……んむ」
男の舌が勇者の口に入ってくる。
「ん……ん……」
(嫌だ……こんな奴に……)
「ぷはっ。おいおい。いきなりキスされてびっくりしてるのかぁ?」
「はぁ……はぁ……」
勇者は顔を真っ赤にする。
「あれれぇ?もしかして、初めてだったのぉ?」
「うるさい……」
「かっわいいねぇ」
「触るな……」
「はいはいうるさいよ。ほら、こっち来な」
「やめろ……」
「おい!俺の相棒に何してる!」
「あ?なんだよ。お前のなのか?」
「ああ。こいつは俺のだ」
「そうかよ。お前のねぇ……いいよ。こいつ貰っていくから」
「ふざけんな!」
ナイトは殴りかかる。
「おっと」
ナイトの攻撃を避ける
百ニ十八話完
百二十八話
「はぁ……しょうがないな」
ナイトは外に出ていく。
「おい、あんたら、その子から離れろ」
「あ?なんだ?てめぇ?」
「この子の連れだ」
「チッ。ん?なんだお前よくみたら可愛い女だなぁ」
「は?僕は男だよ」
「へぇ~そうなのか~」
男は勇者に近づく。
勇者の前まできてまじまじと顔をみられる
「なんだよ。気持ち悪いな」
「いやぁ、近くで見るとほんとにかわいいなぁと思ってなぁ」
「は?意味わからんし」
「まあまあ。そんなこと言わずにさぁ。一緒に遊ぼうぜ」
男が勇者の手を掴む
「ちょ、離せって……んむ」
男の舌が勇者の口に入ってくる。
「ん……ん……」
(嫌だ……こんな奴に……)
「ぷはっ。おいおい。いきなりキスされてびっくりしてるのかぁ?」
「はぁ……はぁ……」
勇者は顔を真っ赤にする。
「あれれぇ?もしかして、初めてだったのぉ?」
「うるさい……」
「かっわいいねぇ」
「触るな……」
「はいはいうるさいよ。ほら、こっち来な」
「やめろ……」
「おい!俺の相棒に何してる!」
「あ?なんだよ。お前のなのか?」
「ああ。こいつは俺のだ」
「そうかよ。お前のねぇ……いいよ。こいつ貰っていくから」
「ふざけんな!」
ナイトは殴りかかる。
「おっと」
ナイトの攻撃を避ける
百ニ十八話完
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