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百七十四話

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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
百七十四話
勇者達は街に到着した。
「へぇ……ここがそうなのか」
とジャックは呟く。それを聞いた勇者は……
「うん、そうだよ」
と答える。すると……
「どんな所なんだ?」
とジャックは聞く。それを聞いた勇者は……
「ここはね、カジノがあってとても賑やかなところだよ」
と答えた。それを聞いたジャックは……
「へぇ、そうか」
と答えた。
「じゃあ、行こうか」
と勇者は言って、ジャックの手を引いて連れていった。まずは宿をとるためにホテルへ向かうことに。
「じゃあチェックインしてくるね」
と言ってフロントへ向かった。数分後戻ってきた勇者は……
「じゃあ部屋行こうか」
と言った。そして部屋に入る。すると……
「ねぇ、お風呂入る?一緒に入ろうよ」
と勇者は誘う。
「……え?…まて…お前と?」
とジャックは戸惑った様子で聞く。
「うん!いいでしょ?」
と無邪気な笑顔で言ってきた。それを聞いてジャックは悩んだ結果……
「分かったよ」
と答えた。そして二人でお風呂に入った。そして二人は湯船に浸かる。すると……
「ふう…気持ちいいね」
と勇者は言う。それを聞いたジャックは……
「そうだな」
と答えた。しばらくすると……
「ねぇ、体洗ってあげる」
と勇者は言う。それを聞いたジャックは……
「あぁ、頼んだ」
と答えた。そして体を洗いっこした。そして二人は上がった。その後、食事をして今日は寝ることにした。
百七十五話完
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