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160話
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すると今度は優斗の方へと向かっていき
「ねぇ優斗。あなたならきっと良い返してくれるはずだと思ってお願いするのだけど、私のことを選んでくれるかしら?」と言うと優斗は何も答えずに黙っている
「どうして黙っているの?それとも何かあるのかしら?答えにくい質問をしたのならば謝ります。」と言ってきた。
そこで真耶が「もう諦めろ優奈」と言って優斗を庇ったのだ。
その光景を見て驚いた優奈は黙ってしまったがすぐに
「どうしてなの真耶?私が振られると思っていないの?確かに聖奈に負けている部分があるかもしれません。それでも私は彼女よりも聖哉に尽くせれるし、私には彼を愛する権利だって……」
と最後まで言葉が出なかったがそこまで言うと優奈の目からは大粒の涙がこぼれていた。
そんな優奈の姿を見た優奈が泣き出す そして
「なんで泣いてるんですか。意味がわからないのですが」
と冷静に言い放つ優奈を見ているとその目つきから冷徹な雰囲気を感じ取り怖くなったのか優菜は自分の部屋の方へ行ってしまう
「なんですか一体……なんですかあの態度、気に入らないですね。真悟さん。後で問い詰めてきます。」
と言って去っていく優奈を見つめながら優斗は
「なんか……ごめんなさい」
と言うがそれに対して真一は
「なんで優斗が謝る必要があるんだよ。優斗が悪い訳じゃないだろ?」
と聞くと
「いえ……そんなことはないです。ただ……あの子は僕のことをよく思っていないようですから……」
と言うと
「それは優太のことが好きだったんだろうな」
と言って優耶の方を見る
「俺が?まさか。ありえないよ」と言って否定したのだが聖也はそれを聞いていなかった。
優奈が出て行くと優斗は優耶に対して「なんで止めなかったの?なんであんな風にさせたの?」
と問いかけた。
優耶もさすがにこれには驚きながらも
「優斗こそ何を言ってるんだ。それにさっきのあれは何だよ?明らかにお前のことを好いているような感じがしたんだけど」
と反論したのだが優斗はさっきまでとは違いどこか焦っている様子で
「そんなわけがない。なんであいつが俺のことを?」と言っていると優耶が優斗の腕を掴む
「離してよ!もう俺に関わらないで!」と言って腕を振りほどいて優斗が去ろうとすると優耶は
「おい待てよ優斗」
と呼びかけてくるのだがそれを無視しようとした優斗だったが突然に優耶の体から電流のようなものが流れている感覚を覚え、体が思うように動かせなくなってしまったのだ。その状況があまりにも衝撃的だったせいか優斗は
「うぐぅ……」
と苦しそうにしているのだが 優斗はすぐに理解できなかったのだが優奈に何かの能力がかけられていることを理解すると同時に
「お、お前。こんなことまでできるなんて聞いてねぇぞ」
と文句を言うが優斗に近付いてきた聖耶は優斗のことを優しく抱きしめてきたのだ。
その行動の意味がわかっている優耶はその優しさに思わず涙が流れそうになる。
(やっぱり聖耶は最高の恋人だよ)
と思いつつ涙腺が崩壊しそうになった時に
「泣くな優斗」
と言われてしまうがその直後にある異変を感じたのだ。
それはなぜか自分が優斗になっていることだった。
優斗は困惑しながらもとりあえず自分の姿を元に戻そうと頑張ってみると簡単に戻ることができた。
だがさっきまで自分を抱き締めてくれていた聖耶が今は何故かこちらを冷たい視線で見下ろしてくる そして聖耶の口から出てきた言葉は優斗にとっては想像もしていないものであった。
「なあ、聖奈って可愛いと思わない?」
「はあ?」
一瞬意味がわかっていなかった優斗であったが、すぐに意味がわかった瞬間 聖耶に向かって蹴りを入れたのだ。
しかし聖耶には効かなかったのか聖也の体は宙に浮くこともなかった すると今度は聖耶の方からも攻撃を仕掛けてきたので優斗は自分の身を守るために攻撃を繰り出して相殺していたのだが
「お前は優奈のことが好きで好きで仕方ないはずだ。違うか優斗?」
そう言われてしまう だがそんなことで負ける優斗ではなく逆に
「そうだな……俺はお前と違って優奈のことが好きだし愛している。悪いけどそろそろ決着をつけさせてもらうぞ」
と言い放ち攻撃を放つ。
さっきまでは互角に戦っていたはずなのに優斗の方が劣勢になっていた。
なぜだ、と不思議になりつつも冷静を保ちながら優斗は考えていた。
(こいつは俺の姿に見えるだけで実際は別の何かなのか?)
そう思ったのは無理もなかった。なぜなら聖耶の外見をした何かは先程からずっと優斗の動きを完全に封じているからである。
(このままじゃ不味いな)と思った優斗がもう一度だけ本気で行こうと決心したところであることに気づいたのだ。
それは、聖耶の体の傷口が少しずつではあるが再生し始めていたのだった。
(もしかしたらあいつのスキルは自分自身も操ることができるのかもな)
と思ってしまうのであった だがそんなことを考えていてもこの状況が良くなることはなく、どうしたらいいのか考えている最中で優耶の姿が見えなくなっていた。
優斗の意識が戻りつつあるのを感じとったのか
「大丈夫か優斗?」
と言ってきてくれたのだ そこでさっきまでの出来事を話すと優耶は
「俺が優奈ちゃんに惚れていない理由は一つだけだ」
と言って説明を始めたのだ
「それはお前がいたからなんだ。聖耶は昔、親から捨てられていて、しかもその時はまだ5歳だったからな。生きる希望すら持てずに彷徨っていた時、ある男が現れたんだ。その男は聖耶のことを救ってくれた。それがお前の父さんだったんだよ。」
と聞かされ驚いた優斗はついさっきまでの緊張感や不安などがすべて消え去り「だから聖耶があんな風になってるのか?」
と言うと
「そうだな、今のあいつの心の中にはほとんど何も残っていない状態だ。」
と聞いてしまったのであった。
そして今の聖奈に何を言っても無駄なことも それから優斗はしばらく黙り込み何かを考えるようにしていたのだがそれを見た聖耶は、もうこれ以上、時間を与えるのは無意味だと判断し「行くか優斗」と言って優斗の手を掴んで歩き出す 優斗も「そうだね」と言って立ち上がり二人は優奈がいるところへ向かった 優奈のいる場所へ行く前に真悟は優菜に事情を説明した。
すると、優菜の方は
「わかりました。私はいつでも行けますよ」と言った。
真悟は
「ねぇ優斗。あなたならきっと良い返してくれるはずだと思ってお願いするのだけど、私のことを選んでくれるかしら?」と言うと優斗は何も答えずに黙っている
「どうして黙っているの?それとも何かあるのかしら?答えにくい質問をしたのならば謝ります。」と言ってきた。
そこで真耶が「もう諦めろ優奈」と言って優斗を庇ったのだ。
その光景を見て驚いた優奈は黙ってしまったがすぐに
「どうしてなの真耶?私が振られると思っていないの?確かに聖奈に負けている部分があるかもしれません。それでも私は彼女よりも聖哉に尽くせれるし、私には彼を愛する権利だって……」
と最後まで言葉が出なかったがそこまで言うと優奈の目からは大粒の涙がこぼれていた。
そんな優奈の姿を見た優奈が泣き出す そして
「なんで泣いてるんですか。意味がわからないのですが」
と冷静に言い放つ優奈を見ているとその目つきから冷徹な雰囲気を感じ取り怖くなったのか優菜は自分の部屋の方へ行ってしまう
「なんですか一体……なんですかあの態度、気に入らないですね。真悟さん。後で問い詰めてきます。」
と言って去っていく優奈を見つめながら優斗は
「なんか……ごめんなさい」
と言うがそれに対して真一は
「なんで優斗が謝る必要があるんだよ。優斗が悪い訳じゃないだろ?」
と聞くと
「いえ……そんなことはないです。ただ……あの子は僕のことをよく思っていないようですから……」
と言うと
「それは優太のことが好きだったんだろうな」
と言って優耶の方を見る
「俺が?まさか。ありえないよ」と言って否定したのだが聖也はそれを聞いていなかった。
優奈が出て行くと優斗は優耶に対して「なんで止めなかったの?なんであんな風にさせたの?」
と問いかけた。
優耶もさすがにこれには驚きながらも
「優斗こそ何を言ってるんだ。それにさっきのあれは何だよ?明らかにお前のことを好いているような感じがしたんだけど」
と反論したのだが優斗はさっきまでとは違いどこか焦っている様子で
「そんなわけがない。なんであいつが俺のことを?」と言っていると優耶が優斗の腕を掴む
「離してよ!もう俺に関わらないで!」と言って腕を振りほどいて優斗が去ろうとすると優耶は
「おい待てよ優斗」
と呼びかけてくるのだがそれを無視しようとした優斗だったが突然に優耶の体から電流のようなものが流れている感覚を覚え、体が思うように動かせなくなってしまったのだ。その状況があまりにも衝撃的だったせいか優斗は
「うぐぅ……」
と苦しそうにしているのだが 優斗はすぐに理解できなかったのだが優奈に何かの能力がかけられていることを理解すると同時に
「お、お前。こんなことまでできるなんて聞いてねぇぞ」
と文句を言うが優斗に近付いてきた聖耶は優斗のことを優しく抱きしめてきたのだ。
その行動の意味がわかっている優耶はその優しさに思わず涙が流れそうになる。
(やっぱり聖耶は最高の恋人だよ)
と思いつつ涙腺が崩壊しそうになった時に
「泣くな優斗」
と言われてしまうがその直後にある異変を感じたのだ。
それはなぜか自分が優斗になっていることだった。
優斗は困惑しながらもとりあえず自分の姿を元に戻そうと頑張ってみると簡単に戻ることができた。
だがさっきまで自分を抱き締めてくれていた聖耶が今は何故かこちらを冷たい視線で見下ろしてくる そして聖耶の口から出てきた言葉は優斗にとっては想像もしていないものであった。
「なあ、聖奈って可愛いと思わない?」
「はあ?」
一瞬意味がわかっていなかった優斗であったが、すぐに意味がわかった瞬間 聖耶に向かって蹴りを入れたのだ。
しかし聖耶には効かなかったのか聖也の体は宙に浮くこともなかった すると今度は聖耶の方からも攻撃を仕掛けてきたので優斗は自分の身を守るために攻撃を繰り出して相殺していたのだが
「お前は優奈のことが好きで好きで仕方ないはずだ。違うか優斗?」
そう言われてしまう だがそんなことで負ける優斗ではなく逆に
「そうだな……俺はお前と違って優奈のことが好きだし愛している。悪いけどそろそろ決着をつけさせてもらうぞ」
と言い放ち攻撃を放つ。
さっきまでは互角に戦っていたはずなのに優斗の方が劣勢になっていた。
なぜだ、と不思議になりつつも冷静を保ちながら優斗は考えていた。
(こいつは俺の姿に見えるだけで実際は別の何かなのか?)
そう思ったのは無理もなかった。なぜなら聖耶の外見をした何かは先程からずっと優斗の動きを完全に封じているからである。
(このままじゃ不味いな)と思った優斗がもう一度だけ本気で行こうと決心したところであることに気づいたのだ。
それは、聖耶の体の傷口が少しずつではあるが再生し始めていたのだった。
(もしかしたらあいつのスキルは自分自身も操ることができるのかもな)
と思ってしまうのであった だがそんなことを考えていてもこの状況が良くなることはなく、どうしたらいいのか考えている最中で優耶の姿が見えなくなっていた。
優斗の意識が戻りつつあるのを感じとったのか
「大丈夫か優斗?」
と言ってきてくれたのだ そこでさっきまでの出来事を話すと優耶は
「俺が優奈ちゃんに惚れていない理由は一つだけだ」
と言って説明を始めたのだ
「それはお前がいたからなんだ。聖耶は昔、親から捨てられていて、しかもその時はまだ5歳だったからな。生きる希望すら持てずに彷徨っていた時、ある男が現れたんだ。その男は聖耶のことを救ってくれた。それがお前の父さんだったんだよ。」
と聞かされ驚いた優斗はついさっきまでの緊張感や不安などがすべて消え去り「だから聖耶があんな風になってるのか?」
と言うと
「そうだな、今のあいつの心の中にはほとんど何も残っていない状態だ。」
と聞いてしまったのであった。
そして今の聖奈に何を言っても無駄なことも それから優斗はしばらく黙り込み何かを考えるようにしていたのだがそれを見た聖耶は、もうこれ以上、時間を与えるのは無意味だと判断し「行くか優斗」と言って優斗の手を掴んで歩き出す 優斗も「そうだね」と言って立ち上がり二人は優奈がいるところへ向かった 優奈のいる場所へ行く前に真悟は優菜に事情を説明した。
すると、優菜の方は
「わかりました。私はいつでも行けますよ」と言った。
真悟は
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