12 / 12
銀の2人
三番隊の話
しおりを挟む
皆さんこんにちは
僕の名はリン・アルテリオン。
可愛いアスカの兄であり、三番隊隊長をやっている。
そんな僕と、僕の仲間達今がいるのは大陸の南に密林の中だ
大分深いところまで来てしまったらしく、あたりは薄暗い
何が言いたいかと言うと...
「みんな聞いてくれ!迷った!」
「ふっざけんな!やっぱお前に任せた俺が馬鹿だったじゃん」
しょうがないじゃないか大雑把な地図だったし、そもそも地図なんて役に立つ訳がない
「副隊長の鼻で何とかならないアルか?」
「ダメじゃん、湿気が多いしほかの匂いに紛れちまうじゃん」
...こういう時アスカがいてくれたら
「かっこいいお兄ちゃんは妹に頼っちゃダメじゃん...もしここから出られたらアスカに報告してやるじゃん」
「みんな、街はあっちです」
「早っ」
視界の悪い中はるか遠くの街を探す?アスカのためなら造作もないことだ。
仲間よりも何よりも僕にはアスカしかいないのだから
。
シスコンだって何だっていいさ、アスカのためになら何でもできる。
「アスカ絡むとお前すげぇよな」
『アスカのためなら死ねますよ』
「うわぁ...」
アスカのために死ねる
これは軽口や冗談などでは決してない。
でも最近思うんだ
...仲間の為に死ぬのも悪くないかもしれない
僕の名はリン・アルテリオン。
可愛いアスカの兄であり、三番隊隊長をやっている。
そんな僕と、僕の仲間達今がいるのは大陸の南に密林の中だ
大分深いところまで来てしまったらしく、あたりは薄暗い
何が言いたいかと言うと...
「みんな聞いてくれ!迷った!」
「ふっざけんな!やっぱお前に任せた俺が馬鹿だったじゃん」
しょうがないじゃないか大雑把な地図だったし、そもそも地図なんて役に立つ訳がない
「副隊長の鼻で何とかならないアルか?」
「ダメじゃん、湿気が多いしほかの匂いに紛れちまうじゃん」
...こういう時アスカがいてくれたら
「かっこいいお兄ちゃんは妹に頼っちゃダメじゃん...もしここから出られたらアスカに報告してやるじゃん」
「みんな、街はあっちです」
「早っ」
視界の悪い中はるか遠くの街を探す?アスカのためなら造作もないことだ。
仲間よりも何よりも僕にはアスカしかいないのだから
。
シスコンだって何だっていいさ、アスカのためになら何でもできる。
「アスカ絡むとお前すげぇよな」
『アスカのためなら死ねますよ』
「うわぁ...」
アスカのために死ねる
これは軽口や冗談などでは決してない。
でも最近思うんだ
...仲間の為に死ぬのも悪くないかもしれない
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(5件)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
すごい!!!!!Σ( ̄□ ̄;) やっぱり文才があるなぁ とっても面白いですO(≧∇≦)O
(* ? ω ? )bぐっど
キャラクター紹介、面白かったです!
またのお話楽しみにしています!
∧_∧
( ・∀・)ドキ
oノ ∧ つ⊂) ドキ
( ( ・∀・)ワク
oノ ∧ つ⊂) ワク
( ( ・∀・)ニヤ
∪( ∪ ∪ ニヤ
と__)__)