バックボーン

サァユ

文字の大きさ
2 / 2

ピンクの誤り

しおりを挟む
黒黒団クロッサム!植物たちを黒くし操作する腹黒い女。

レッド、

俺の爆裂拳をうけろ!!

      ズドズドズド!!

植物たちは一気にレッドの爆裂拳で燃えて散った。

クロッサム、
私の術はこれだけじゃないのよキュティーピンク、いや桃子ももこ


!!

久しぶりじゃない。私は桃代ももよ。今はクロッサム。

ピンク、

桃代……!
アンタ何をしてるかわかってるの?!世界を壊そうとしてるの!何で黒黒団に入信したの?

フフッハッハッ、あなた何を勘違いを?私たちはあなたが正義をかざすのが許せなかったのよなぜって?頭の悪い人間たちって小馬鹿にするじゃない?あなたはいっつもそう、私たちのことを長女だからって守る守るって言って、肝心な時は逃げたじゃない!黒黒団に襲われた時に私たちが助けてって求めても、怖い怖いって言って何も手を出さなかったじゃない!!そのあとあなたは逃げて、私たちは黒黒団のドズクロー様に色んな躾を受けたわ。素晴らしいことをいっぱい学んだわ。

ピンク
でもあの時は…


ーー
ーーー

土曜の昼。公園で、桃子、桃代、ももなと遊んでいた。それは楽しい時間だった。夕方4時。帰ろうとしたら…なんと黒黒団教主ドズクローにあった。

ドズクロー、

お前たちは何になりたいかね?正義のヒーロー目指すかね?

3人とも怖かった。すぐに逃げた、けど、私だけトイレに行って気づかなかったーーー
私は私はーーー

ーーーー
ーーー
ーー


桃代、ももなはどこ?

クロッサム、
私の身体のなかよ、

凶々しい弓を身体から出す。お姉ちゃん一緒にいこう

黒王の流星!!

ピンクの上から数万の弓矢が打たれた。

レッド、ブルー、イエローは

!!ピンク!!

いい…の…よ…私が悪いから。

そしてドズクローが現れた

レッド達、

ドズクロー!!

クロッサムよくやった、ではお前らの役目は終わりだ。



ありがとうかね。

クロッサムはドズクローの、左手から吸われる。

クロッサム
私たちを導いたこと感謝します。

クロッサムはドズクローにまた力を貸した。

さらばかね。

ブルー、
待て!!この殺人やろう!!
ブルーは追いかけるようにワープオーラに入った。


しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...