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第二章:この世に神がいるのなら
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「ホントにどっかに裏で何かやってる人が居るみたい……」
「凛ちゃん、食事しながら、携帯電話見るの、お行儀悪いよ」
その日の昼休み、凛ちゃんが、お昼ご飯を食べながら、携帯電話で何かを調べていた。
「でも……ちょっと見て……」
「え……?」
「…………」
普段は、ツッコミ役の瑠華ちゃんが……しばらく、その画面を見た後……。
「ああああ……」
「瑠華ちゃん、落ち着いて、深呼吸ッ‼」
「わ……私も……深呼吸した方がいいかな?」
「う……うん……凛ちゃんも深呼吸、はい、す~、は~、す~、は~」
「無法地帯」と化してる事で有名なあるSNSで、とんでもないコミュニティが出来てた。
久留米市とその近辺に住んでる……あたし達のファン層向けのコミュニティだ。
つまり……大半がアレなおじさんだって事だ。
『不祥事で引退予定の偽・御当地魔法少女「プリティ・トリニティ」の再就職を支援する会』
……待て……。
『もうすぐ職を失なうプリティ・トリニティが、偽善者どもがやってる人権団体・慈善団体の毒牙にかからない内に、再就職先を御世話してあげよう‼』
要らんわッ‼
頼んでもないのに列挙されてる再就職候補が……。
「えっと……これって……」
「名前からして……違法風俗と……違法ポルノ……」
「あ~、この写真……う……うそ……」
「あ……そうだ……あたし達の身元がバレてるんなら……こうなるのも……」
『プリティ・ガーネットのお姉ちゃんです。この合法ロリ系女子大生にも仕事を御世話してあげましょう‼』
『この合法ロリも関東難民なの?』
『そりゃ姉妹なんだから、そうに決ってるだろ、JK』
『JKって、常考と女子高生の洒落?』
あたし達のファン層からして、使ってるのが、下手したら、あたし達が生まれる前のネット用語だけど……問題はそこじゃない。
『関東難民なんだから、大学卒業したって、マトモな就職出来る訳がない。この合法ロリにも俺達が就職先を御世話してあげよう』
『姉妹丼キタ~‼』
こ……殺す……。
殺してやる……。
可能なら……あたしのファンを皆殺しにしてやる……。
そこには……あたし達だけでなく……あたしのお姉ちゃんの写真までUPされていた。
「凛ちゃん、食事しながら、携帯電話見るの、お行儀悪いよ」
その日の昼休み、凛ちゃんが、お昼ご飯を食べながら、携帯電話で何かを調べていた。
「でも……ちょっと見て……」
「え……?」
「…………」
普段は、ツッコミ役の瑠華ちゃんが……しばらく、その画面を見た後……。
「ああああ……」
「瑠華ちゃん、落ち着いて、深呼吸ッ‼」
「わ……私も……深呼吸した方がいいかな?」
「う……うん……凛ちゃんも深呼吸、はい、す~、は~、す~、は~」
「無法地帯」と化してる事で有名なあるSNSで、とんでもないコミュニティが出来てた。
久留米市とその近辺に住んでる……あたし達のファン層向けのコミュニティだ。
つまり……大半がアレなおじさんだって事だ。
『不祥事で引退予定の偽・御当地魔法少女「プリティ・トリニティ」の再就職を支援する会』
……待て……。
『もうすぐ職を失なうプリティ・トリニティが、偽善者どもがやってる人権団体・慈善団体の毒牙にかからない内に、再就職先を御世話してあげよう‼』
要らんわッ‼
頼んでもないのに列挙されてる再就職候補が……。
「えっと……これって……」
「名前からして……違法風俗と……違法ポルノ……」
「あ~、この写真……う……うそ……」
「あ……そうだ……あたし達の身元がバレてるんなら……こうなるのも……」
『プリティ・ガーネットのお姉ちゃんです。この合法ロリ系女子大生にも仕事を御世話してあげましょう‼』
『この合法ロリも関東難民なの?』
『そりゃ姉妹なんだから、そうに決ってるだろ、JK』
『JKって、常考と女子高生の洒落?』
あたし達のファン層からして、使ってるのが、下手したら、あたし達が生まれる前のネット用語だけど……問題はそこじゃない。
『関東難民なんだから、大学卒業したって、マトモな就職出来る訳がない。この合法ロリにも俺達が就職先を御世話してあげよう』
『姉妹丼キタ~‼』
こ……殺す……。
殺してやる……。
可能なら……あたしのファンを皆殺しにしてやる……。
そこには……あたし達だけでなく……あたしのお姉ちゃんの写真までUPされていた。
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