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第四章:DEAD STROKE
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「で、これと何の関係が有るんだ?」
『「魔法少女」の企画をやってる会社も潰せる。運営の背後に居るヤクザも潰せる。でも……』
「『魔法少女』の企画会社のスポンサーは無理だな……」
『無理じゃない……。怪獣大戦争を起こす覚悟さえ有れば……』
「それ、実質、無理だって言わないか?」
『仮に、スポンサーも潰せても……厄介なファンを皆殺しにするのは……事実上無理だ』
「ほぼ皆殺しなら手は有るぞ。核爆弾を複数発用意出来て、無関係な人間巻き込む覚悟が有れば……」
『それ、実質、無理だって言わないか?』
「でも、そっちのチームには、核爆弾級のが2人か3人……」
『厄介なファンは久留米以外にも居る』
「久留米の御当地魔法少女だろ?」
『この前のストーカーの正体が判った。片方が福岡県警の公安の刑事で、もう片方が佐賀県警の人事のヤツだった』
「世も末だな……まさか、仕事でやったの?」
『もっと悪い。警官が休暇の日にプライベートで未成年の一般人を尾行してた。あと……佐賀県警の人事のヤツだけど……正確には人事部の監察課だ』
「おい……他の警官の御目付け役が一番腐ってたのかよ……」
『どっちみち、糞野郎をブッ殺した副作用で九州全土の人間も共連れで全滅したら、解決とは言わない』
「じゃ、どうすんだよ?」
『どう頑張っても、彼女達が「魔法少女」だったって事実は残るし、厄介なファンも残る。もう、ハーケンクロイツを正義のシンボルにする位難しいな……』
「実質、無理だろ。日本中の人間を皆殺しにする方が、まだ、簡単だ」
『ああ……「魔法」を超えた「奇跡」でも期待するしかないな……』
「この件だけは……諦めるしか無いな……」
『残念ながら……私は、諦めの悪い根性悪だ。それに、姉さんが好きな格闘マンガの名セリフが有っただろ……』
「何?」
『「信仰が暴挙を生み、暴挙のみが奇跡を生む」って。で、こいつの開発予定はどうなってる?』
「だから、何で、お前がやろうとしてる『暴挙』と……この『暴挙』とは正反対の代物が関係有るんだよ?」
又従姉妹とビデオ・チャットをやっているPCの画面には……ある「新製品」の仕様書が表示されていた。
表示されているページに書かれているのは対NBC仕様からの変更点と……薄い色の大きな「DRAFT」の文字だった。
『「魔法少女」の企画をやってる会社も潰せる。運営の背後に居るヤクザも潰せる。でも……』
「『魔法少女』の企画会社のスポンサーは無理だな……」
『無理じゃない……。怪獣大戦争を起こす覚悟さえ有れば……』
「それ、実質、無理だって言わないか?」
『仮に、スポンサーも潰せても……厄介なファンを皆殺しにするのは……事実上無理だ』
「ほぼ皆殺しなら手は有るぞ。核爆弾を複数発用意出来て、無関係な人間巻き込む覚悟が有れば……」
『それ、実質、無理だって言わないか?』
「でも、そっちのチームには、核爆弾級のが2人か3人……」
『厄介なファンは久留米以外にも居る』
「久留米の御当地魔法少女だろ?」
『この前のストーカーの正体が判った。片方が福岡県警の公安の刑事で、もう片方が佐賀県警の人事のヤツだった』
「世も末だな……まさか、仕事でやったの?」
『もっと悪い。警官が休暇の日にプライベートで未成年の一般人を尾行してた。あと……佐賀県警の人事のヤツだけど……正確には人事部の監察課だ』
「おい……他の警官の御目付け役が一番腐ってたのかよ……」
『どっちみち、糞野郎をブッ殺した副作用で九州全土の人間も共連れで全滅したら、解決とは言わない』
「じゃ、どうすんだよ?」
『どう頑張っても、彼女達が「魔法少女」だったって事実は残るし、厄介なファンも残る。もう、ハーケンクロイツを正義のシンボルにする位難しいな……』
「実質、無理だろ。日本中の人間を皆殺しにする方が、まだ、簡単だ」
『ああ……「魔法」を超えた「奇跡」でも期待するしかないな……』
「この件だけは……諦めるしか無いな……」
『残念ながら……私は、諦めの悪い根性悪だ。それに、姉さんが好きな格闘マンガの名セリフが有っただろ……』
「何?」
『「信仰が暴挙を生み、暴挙のみが奇跡を生む」って。で、こいつの開発予定はどうなってる?』
「だから、何で、お前がやろうとしてる『暴挙』と……この『暴挙』とは正反対の代物が関係有るんだよ?」
又従姉妹とビデオ・チャットをやっているPCの画面には……ある「新製品」の仕様書が表示されていた。
表示されているページに書かれているのは対NBC仕様からの変更点と……薄い色の大きな「DRAFT」の文字だった。
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