75 / 89
第七章:Cold Pursuit
ニルリティ/高木 瀾(らん) (4)
しおりを挟む
相棒の御要望通り、熊本県内に入ると、一番手近な龍虎興業の下部組織の拠点に寄り道をする。
「えっ?」
荒尾市内の幹線道路沿いに有る民間企業に見える場所だが……従業員と言うか、組員と言うかが、私を見て唖然としていた。
「全員分の地獄行きの片道チケットを届けに来た。届けられる覚えが無くても、受取拒否は許さん」
「ま……待って……」
「な……何を言って……」
「こ……コスプレした頭おかしい奴とかじゃな……」
まず、1人の首を軍刀で刎ねる。
「設問が間違っている。私の頭がおかしい可能性は素直に認めるが、今、お前らが考えるべきは、私にお前らの何人を殺せる戦闘能力が有るかだ。これがコスプレか本物か、私が正気かどうかは、副次的な問題に過ぎん」
「誰か……呼んで来い。居るだけ……」
近くに居た連中の1人が、近くに有った工事用車両に向かう。
まぁ、馬鹿では無いのも少しは居るようだが……。
拳銃を抜いて発射。
元から両手利きな上に、ここ1週間ほど「護国軍鬼」の射撃補正機能のカスタマイズをやってきたので、左手を使ったが一発目で首筋に命中。
「死なないが、戦闘能力を失しなう程度の傷の方が良かったかな? まあ、いいか」
地面に倒れている最初の犠牲者の頭を踏み付け、念の為、「護国軍鬼」の足に有る杭を射出してとどめを刺す。
さて……。
「来い、チタニウム・タイガー」
ここまで乗って来た四輪バギー「チタニウム・タイガー」のトランクから機銃とグレネード・ランチャーを取り出し、グレネード・ランチャーに煙幕と催涙ガスの両方の成分が入った弾をセット。
敷地内の一番大きな建物に向い……。
「音声解析を頼む。おおまかでいいんで、この建物内から近付いて来てる奴が居るか……」
『何人もやって来てるよ』
後方支援要員から返事。
「やれやれ……」
その建物に半歩だけ入り……奥から一〇人ぐらいの連中が、拳銃や刃物を手に走って来るのを視認。
私は、グレネード・ランチャーから、煙幕弾 兼 催涙ガス弾を水平撃ち。
先頭に居た奴の胸に命中した途端に、煙が立ち籠める。
「例のアレは、今、どの辺りだ」
『一五分±3分ぐらいで、そっちに到着する見込み』
「じゃあ、さっさと済ませるか」
私は、護国軍鬼のカメラを赤外線モードに切り換えると、催涙ガスで苦しんでるヤクザ達に向けて、機銃を発射した。
「えっ?」
荒尾市内の幹線道路沿いに有る民間企業に見える場所だが……従業員と言うか、組員と言うかが、私を見て唖然としていた。
「全員分の地獄行きの片道チケットを届けに来た。届けられる覚えが無くても、受取拒否は許さん」
「ま……待って……」
「な……何を言って……」
「こ……コスプレした頭おかしい奴とかじゃな……」
まず、1人の首を軍刀で刎ねる。
「設問が間違っている。私の頭がおかしい可能性は素直に認めるが、今、お前らが考えるべきは、私にお前らの何人を殺せる戦闘能力が有るかだ。これがコスプレか本物か、私が正気かどうかは、副次的な問題に過ぎん」
「誰か……呼んで来い。居るだけ……」
近くに居た連中の1人が、近くに有った工事用車両に向かう。
まぁ、馬鹿では無いのも少しは居るようだが……。
拳銃を抜いて発射。
元から両手利きな上に、ここ1週間ほど「護国軍鬼」の射撃補正機能のカスタマイズをやってきたので、左手を使ったが一発目で首筋に命中。
「死なないが、戦闘能力を失しなう程度の傷の方が良かったかな? まあ、いいか」
地面に倒れている最初の犠牲者の頭を踏み付け、念の為、「護国軍鬼」の足に有る杭を射出してとどめを刺す。
さて……。
「来い、チタニウム・タイガー」
ここまで乗って来た四輪バギー「チタニウム・タイガー」のトランクから機銃とグレネード・ランチャーを取り出し、グレネード・ランチャーに煙幕と催涙ガスの両方の成分が入った弾をセット。
敷地内の一番大きな建物に向い……。
「音声解析を頼む。おおまかでいいんで、この建物内から近付いて来てる奴が居るか……」
『何人もやって来てるよ』
後方支援要員から返事。
「やれやれ……」
その建物に半歩だけ入り……奥から一〇人ぐらいの連中が、拳銃や刃物を手に走って来るのを視認。
私は、グレネード・ランチャーから、煙幕弾 兼 催涙ガス弾を水平撃ち。
先頭に居た奴の胸に命中した途端に、煙が立ち籠める。
「例のアレは、今、どの辺りだ」
『一五分±3分ぐらいで、そっちに到着する見込み』
「じゃあ、さっさと済ませるか」
私は、護国軍鬼のカメラを赤外線モードに切り換えると、催涙ガスで苦しんでるヤクザ達に向けて、機銃を発射した。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる