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7章「思いがけない彼女の行為」後編
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ズボンとパンツを私の足から引き抜いた彼女は、
「早くこっちへ来てっ!」
と、茫然としている私の手を取り、浴室に引っ張っていく。
浴室でシャワーを手にした彼女は、私の股間に向けてシャワーから迸る水を浴びせた。
驚いたことに彼女は私の睾丸とペニスを自分の手に載せて、その部分に慎重に水を浴びせ続けてくれたのだ。
冷たかった…
私は恥ずかしくて腰を引こうとしたが、レイコは私の尻に手をかけて自分の方に引き寄せて言った、
「しばらくこうしていなさい、火傷は初期の処置が大切なの…」
私はとまどったが、火傷に対する適切な処置である。
レイコは間違ってはいない。
私は彼女に身を任せた。
そして、冷静になるにしたがい彼女に感謝した。
慌てふためくだけで、どうすることも出来なかった自分を私は情けなく感じた。
『どうして、この人はこんなに冷静でいられるんだろう…』
私は感謝しながらも、自分を救ってくれた彼女を不思議な気持ちで見つめていた。
しばらくレイコはそうして水をかけ続けてくれた。
「どう、先生? 大丈夫?」と
心配そうに私の顔を見つめて、彼女が聞いてくる。
「もっ、もう大丈夫です…」
と私は言ったが、違う意味で大丈夫ではなくなっていた。
火傷の熱さではなく、私は彼女の手に載せられた自分のペニスと睾丸が気になって仕方がない。
「もう…、もうやめて下さい…」
彼女に手に載せられていた私のペニスは、自分の意志と関係なく勃起してきてしまったのだ。
それはそそり立ち、今ではレイコの手に載ってるのではなくて彼女に軽く握られていた…
私は自分自身をどうしようもなかった。
レイコは黙って、自分の手から離れた私の怒張したペニスを見つめている。
彼女が小さく唾を飲み込む音が聞こえた気がした…
「でも、もう少し水をかけておかないと…」
彼女は私の目を見つめながら、怒張した私のペニスを優しく握って角度を変えて水をかけ続けた。
「はい…」
と私は消え入りそうな返事をして、彼女に自分のものを委ねた。
しばらくシャワーを当て続けた後、水を止めたレイコはしゃがみこんで私のペニスと睾丸を優しく手でつまんで隅々まで調べてくれた。
恥ずかしくて私は彼女の顔をまともに見ることが出来なかった。
私のペニスは彼女の手に握られたまま、ついに一度も勃起が治まることはなかったのだ。
「あっ…、やめて下さい、もう…大丈夫ですから… あぅっ…」
喘いでしまう私にレイコは
「そうね、立ち具合は大丈夫そうだけど…」
といいながら、彼女は私のペニスを握ったまま軽くしごき出した。
最初はゆっくりと優しく… だんだんリズミカルに…激しい動きに変わっていく…
私は自分でするよりも数倍の快感を感じていた。
半開きにした口から涎が垂れていた…
「うっ、ううっ… やめっ、やめないで…
もっと、もっと… 続けて…下…さい… うっ!」
私はそれまで必死に我慢していたのだが、ついに限界がきた…
「もっ、もうっ、ダメですっ! うっ! うぅぅっ!」
彼女の手の中で私は激しく射精した!
どぴゅどぴゅどぴゅっ!
しゃがんで私のペニスを見つめていた彼女の顔全体に私の精液が大量にほとばしった!
レイコの額、まぶた、頬、鼻、口と広範囲に私の精液が直撃した。
目を閉じる以外によけもせず、レイコは全てを自分の美しい顔で受け止めてくれた…
レイコは顔にかけられた私の精液を指で拭い、指に付いた精液を全て舌で舐めとった。
そして、ゴクンと喉を鳴らして私の精液を飲み下すレイコの顔を、私は信じられない思いで茫然と見つめていた…
信じられなかった。
レイコは何をしてるんだ…?
あの清楚で美しいレイコが…
私の憧れの人妻レイコが…
私は声を発することを出来ずにいた…
涎を垂らしたまま開いた口を、閉じることが出来なかったのだ…
レイコは射精し終えた私のペニスを優しくしごいた…
まるで、最後の一滴まで絞り出すように丁寧に優しく…
そしてレイコは、私のペニスから絞り出した精液を全て掌で受けて舌で舐めとり飲み込んだ。
「大丈夫そうね…先生、
機能的には問題ないわ。
こんなにたくさんの精子が出せたし、味も異常なさそう。
それに、まだこんなに元気…」
私のペニスは彼女に優しく握られたまま…
まだ上を向いていた…
私は泣いていた…
私は涙を流しながら、
「もう…もう…、やめて下さい… お願いですから…
もう…手を離して… 下さい…」
レイコに握られたまま懇願した。
やっと私のペニスから手を離したレイコは、何も言わずに立ち上がった。
そして浴室を出た彼女はバスタオルを手にして戻り、優しく濡れた私の身体を拭いてくれた。
自分も濡れているのに私を優先して…
「セイジさん、もう大丈夫…
あなたの大切な部分に問題は無いわ。心配しないでいいのよ。
それに、もう泣かないの… ね。」
そう言ってレイコは私を抱きしめ、優しく背中をさすってくれた。
レイコが初めて名前で呼んでくれた事が私はうれしかった…
抱きしめられたまま、私は彼女の髪に顔をうずめて泣いていた。
レイコはとてもいい匂いがした…
「早くこっちへ来てっ!」
と、茫然としている私の手を取り、浴室に引っ張っていく。
浴室でシャワーを手にした彼女は、私の股間に向けてシャワーから迸る水を浴びせた。
驚いたことに彼女は私の睾丸とペニスを自分の手に載せて、その部分に慎重に水を浴びせ続けてくれたのだ。
冷たかった…
私は恥ずかしくて腰を引こうとしたが、レイコは私の尻に手をかけて自分の方に引き寄せて言った、
「しばらくこうしていなさい、火傷は初期の処置が大切なの…」
私はとまどったが、火傷に対する適切な処置である。
レイコは間違ってはいない。
私は彼女に身を任せた。
そして、冷静になるにしたがい彼女に感謝した。
慌てふためくだけで、どうすることも出来なかった自分を私は情けなく感じた。
『どうして、この人はこんなに冷静でいられるんだろう…』
私は感謝しながらも、自分を救ってくれた彼女を不思議な気持ちで見つめていた。
しばらくレイコはそうして水をかけ続けてくれた。
「どう、先生? 大丈夫?」と
心配そうに私の顔を見つめて、彼女が聞いてくる。
「もっ、もう大丈夫です…」
と私は言ったが、違う意味で大丈夫ではなくなっていた。
火傷の熱さではなく、私は彼女の手に載せられた自分のペニスと睾丸が気になって仕方がない。
「もう…、もうやめて下さい…」
彼女に手に載せられていた私のペニスは、自分の意志と関係なく勃起してきてしまったのだ。
それはそそり立ち、今ではレイコの手に載ってるのではなくて彼女に軽く握られていた…
私は自分自身をどうしようもなかった。
レイコは黙って、自分の手から離れた私の怒張したペニスを見つめている。
彼女が小さく唾を飲み込む音が聞こえた気がした…
「でも、もう少し水をかけておかないと…」
彼女は私の目を見つめながら、怒張した私のペニスを優しく握って角度を変えて水をかけ続けた。
「はい…」
と私は消え入りそうな返事をして、彼女に自分のものを委ねた。
しばらくシャワーを当て続けた後、水を止めたレイコはしゃがみこんで私のペニスと睾丸を優しく手でつまんで隅々まで調べてくれた。
恥ずかしくて私は彼女の顔をまともに見ることが出来なかった。
私のペニスは彼女の手に握られたまま、ついに一度も勃起が治まることはなかったのだ。
「あっ…、やめて下さい、もう…大丈夫ですから… あぅっ…」
喘いでしまう私にレイコは
「そうね、立ち具合は大丈夫そうだけど…」
といいながら、彼女は私のペニスを握ったまま軽くしごき出した。
最初はゆっくりと優しく… だんだんリズミカルに…激しい動きに変わっていく…
私は自分でするよりも数倍の快感を感じていた。
半開きにした口から涎が垂れていた…
「うっ、ううっ… やめっ、やめないで…
もっと、もっと… 続けて…下…さい… うっ!」
私はそれまで必死に我慢していたのだが、ついに限界がきた…
「もっ、もうっ、ダメですっ! うっ! うぅぅっ!」
彼女の手の中で私は激しく射精した!
どぴゅどぴゅどぴゅっ!
しゃがんで私のペニスを見つめていた彼女の顔全体に私の精液が大量にほとばしった!
レイコの額、まぶた、頬、鼻、口と広範囲に私の精液が直撃した。
目を閉じる以外によけもせず、レイコは全てを自分の美しい顔で受け止めてくれた…
レイコは顔にかけられた私の精液を指で拭い、指に付いた精液を全て舌で舐めとった。
そして、ゴクンと喉を鳴らして私の精液を飲み下すレイコの顔を、私は信じられない思いで茫然と見つめていた…
信じられなかった。
レイコは何をしてるんだ…?
あの清楚で美しいレイコが…
私の憧れの人妻レイコが…
私は声を発することを出来ずにいた…
涎を垂らしたまま開いた口を、閉じることが出来なかったのだ…
レイコは射精し終えた私のペニスを優しくしごいた…
まるで、最後の一滴まで絞り出すように丁寧に優しく…
そしてレイコは、私のペニスから絞り出した精液を全て掌で受けて舌で舐めとり飲み込んだ。
「大丈夫そうね…先生、
機能的には問題ないわ。
こんなにたくさんの精子が出せたし、味も異常なさそう。
それに、まだこんなに元気…」
私のペニスは彼女に優しく握られたまま…
まだ上を向いていた…
私は泣いていた…
私は涙を流しながら、
「もう…もう…、やめて下さい… お願いですから…
もう…手を離して… 下さい…」
レイコに握られたまま懇願した。
やっと私のペニスから手を離したレイコは、何も言わずに立ち上がった。
そして浴室を出た彼女はバスタオルを手にして戻り、優しく濡れた私の身体を拭いてくれた。
自分も濡れているのに私を優先して…
「セイジさん、もう大丈夫…
あなたの大切な部分に問題は無いわ。心配しないでいいのよ。
それに、もう泣かないの… ね。」
そう言ってレイコは私を抱きしめ、優しく背中をさすってくれた。
レイコが初めて名前で呼んでくれた事が私はうれしかった…
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レイコはとてもいい匂いがした…
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