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9章「私の告白と彼女の罰」
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レイコは私を見て微笑みながら言った。
「うふふ、当たり前じゃない。
私が自分で履いていたショーツなのよ。1枚足りないのなんて分かって当然でしょ。」
そして私を悪戯っぽく睨んで
「そして、犯人はあの時にいた中ではあなたしか考えられない…。違う?」
私はうなだれながら答えた。
「そうです…
僕が盗りました…」
少し真面目に戻ってレイコが私に聞いた。
「どうして?
サヤカの下着と間違えたの?」
私は俯いたまま小さく首を振り、
「違います…
レイコさんのだろうなって確信して盗みました…」
レイコは首を振りながらつぶやく。
「どうして…?
サヤカより私のを…?
分からない…」
私はレイコの目を見て訴えるように言った。
「正直に言います。
僕はあなたの履いた下着だから欲しかったんです…
洗っていない、あなたの履いていた下着が…」
私はまた視線を下に戻してつぶやく。
「ごめんなさい…」
レイコは首をかしげたまま、私に向かって言った。
「私のだから…?
あなたはさっきも私に憧れてるって言ってたけど…
だからなの?」
私はもう一度レイコの顔に視線を戻して
「はい…
レイコさんの履いていた下着を触ってみたかった…
匂いを嗅いでみたかったんです…
僕は変態なんでしょうか…?」
レイコは少し苦笑して
「いえ、あなたの年頃の男性なら変態なんかじゃないわ。
正常な欲求だと思う…
それは安心していいわよ。
でも…」
まだ理解できないという表情だ。
「で、私のショーツを持って帰って、あなたはどうしたの?」
レイコが興味深そうに聞いてくる。
私は答えられずに、もじもじしていた。
レイコはそんな私を見て
「ん? どうしたのと聞いてるのよ。答えなさい。
怒ってるんじゃないんだから。」
と優しい声で諭すように言った。
私は叱られた子供の様に、消え入りそうな口調で答える。
「はい…、大切に持って帰って、家で…」
私は口ごもってしまう…
レイコはやはり優しく
「家で…? どうしたの?」
私は囁くような小さな声で答えた。
「レイコさんの大切な部分が当たっていた所の匂いを嗅ぎました…
それに、そこについていた染みを舐めました…
ごめんなさい…」
レイコは美しい眉を少しゆがめて
「で…、どんな匂いでどんな味だったの?」
と、やはり優しく聞いてきた。
私は正直に答えた。
「はい… いい匂いでした…
それに少ししょっぱかったけど美味しかった…
全然嫌な匂いでも味でもありませんでした。
僕はすごく幸せな気分になりました…」
レイコは優しい目に戻って
「そう…
すごく恥ずかしいけど…
あなたがそう言ってくれて…
とてもうれしいわ…」
私の目を見つめながら彼女はそう言った。
そしてレイコは私に続けて聞く。
「それで終わり?
あなたはそれで満足出来たの?
何度も言うけど、怒っているんじゃないのよ。
答えて、ね。」
私は勇気を出して答えた。
「はい…
レイコさんの下着で僕のモノをくるんで…
オナニーをしました…」
レイコは頷いて、
「そう…
精子はいっぱい出たの?」
と、興味深そうに聞く。
私は恥ずかしかったが、
「はい、自分でも信じられないくらいたくさん出ました。
レイコさんのパンティの大切な部分にいっぱい出しました。」
なぜか少し誇らしげに言った。
レイコは頷いて、
「そう… 気持ちよかった?」
私の目を見つめて微笑みながら聞いてくる。
私は彼女の微笑みに気をよくして答えた。
「はい。さっきのレイコさんの手ほど気持ち良くはなかったけど、
レイコさんに優しく包まれてるみたいで… 幸せな気分で射精しました。」
レイコは、
「それを聞いて、私も幸せな気分になれたわ。
私の履いていたショーツがあなたのお役に立てたのなら嬉しいわ…」
と本当に嬉しそうな笑みを浮かべて、私に言った。
私はすごく嬉しくなった。
そんな風にレイコに言われて、幸せで胸がはちきれそうだった。
てっきり軽蔑され、罵られるかとレイコを恐れていた自分が不思議に思えてきた。
「でもね、セイジさん…
私以外の女の人にこんな事は二度としちゃだめよ。
もちろんサヤカにもよ。分かるわね。」
真面目な顔で私を見つめてレイコが言った。
私は慌てて首を振り
「もちろんしません! 僕はレイコさん以外の女性の下着になんて興味はありません!」
と鼻息荒くレイコに訴える。
レイコはソファーにもたれながら、
「約束してね… 絶対よ。」
と、私に念を押すように言った。
「それと、やっぱり私の下着を盗んだあなたを私は許せないわ。
あなたには罰を与えなきゃね。」
とレイコは厳粛な面持ちで私に告げた。
彼女は突然立ち上がり、ワンピースの中に手を差し入れて履いていたパンティを脱ぎ出したのだ。
そして、足から抜いたパンティを私に向かって差し出した。
「見なさい。
あなたの告白を聞いて、履き替えたばっかりのこれ、びしょびしょに濡れちゃったわ。」
私はレイコが何を言ってるのか分からなかった…
「女はね、興奮すると恥ずかしい液体が身体の中から出てくるの…
あなたのせいよセイジさん、これを受け取りなさい。」
レイコは冗談ではなく真剣な表情で言っていた。
「はい…」
私も立ち上がって、震える手でレイコから下着を受け取った。
そして、手の中にある彼女が脱いだばかりのそれを見つめた。
また自分のモノが硬くなるのがわかる…
借り物のスラックスの股間が盛り上がって来た。
レイコが私に命令した。
「さあ、あなたが自分の部屋でやったように匂いを嗅ぎなさい。そして、そこに付いた私の恥ずかしい汁を舐めるのよ!」
私は主人からお許しを得た忠実な飼い犬の様に、レイコが脱いだばかりのパンティに顔をうずめた。
そして… むしゃぶりついた。
そこにはレイコの身体から出たばかりの汁がいっぱい付着していた…
汁には透明な部分と白い粘液状の部分もあった。
私はその匂いを嗅いだ… いい匂い… レイコのアソコの匂い
舌で味わった… 少ししょっぱく、少し苦い…
私はレイコの汁を全部舐め取った…
「美味しい…」
私は恍惚とした表情でつぶやいていた…
レイコはいつの間にか私の前にひざまずき、盛り上がった私の股間を両手で愛おしそうに撫でていた。
「うふふ、当たり前じゃない。
私が自分で履いていたショーツなのよ。1枚足りないのなんて分かって当然でしょ。」
そして私を悪戯っぽく睨んで
「そして、犯人はあの時にいた中ではあなたしか考えられない…。違う?」
私はうなだれながら答えた。
「そうです…
僕が盗りました…」
少し真面目に戻ってレイコが私に聞いた。
「どうして?
サヤカの下着と間違えたの?」
私は俯いたまま小さく首を振り、
「違います…
レイコさんのだろうなって確信して盗みました…」
レイコは首を振りながらつぶやく。
「どうして…?
サヤカより私のを…?
分からない…」
私はレイコの目を見て訴えるように言った。
「正直に言います。
僕はあなたの履いた下着だから欲しかったんです…
洗っていない、あなたの履いていた下着が…」
私はまた視線を下に戻してつぶやく。
「ごめんなさい…」
レイコは首をかしげたまま、私に向かって言った。
「私のだから…?
あなたはさっきも私に憧れてるって言ってたけど…
だからなの?」
私はもう一度レイコの顔に視線を戻して
「はい…
レイコさんの履いていた下着を触ってみたかった…
匂いを嗅いでみたかったんです…
僕は変態なんでしょうか…?」
レイコは少し苦笑して
「いえ、あなたの年頃の男性なら変態なんかじゃないわ。
正常な欲求だと思う…
それは安心していいわよ。
でも…」
まだ理解できないという表情だ。
「で、私のショーツを持って帰って、あなたはどうしたの?」
レイコが興味深そうに聞いてくる。
私は答えられずに、もじもじしていた。
レイコはそんな私を見て
「ん? どうしたのと聞いてるのよ。答えなさい。
怒ってるんじゃないんだから。」
と優しい声で諭すように言った。
私は叱られた子供の様に、消え入りそうな口調で答える。
「はい…、大切に持って帰って、家で…」
私は口ごもってしまう…
レイコはやはり優しく
「家で…? どうしたの?」
私は囁くような小さな声で答えた。
「レイコさんの大切な部分が当たっていた所の匂いを嗅ぎました…
それに、そこについていた染みを舐めました…
ごめんなさい…」
レイコは美しい眉を少しゆがめて
「で…、どんな匂いでどんな味だったの?」
と、やはり優しく聞いてきた。
私は正直に答えた。
「はい… いい匂いでした…
それに少ししょっぱかったけど美味しかった…
全然嫌な匂いでも味でもありませんでした。
僕はすごく幸せな気分になりました…」
レイコは優しい目に戻って
「そう…
すごく恥ずかしいけど…
あなたがそう言ってくれて…
とてもうれしいわ…」
私の目を見つめながら彼女はそう言った。
そしてレイコは私に続けて聞く。
「それで終わり?
あなたはそれで満足出来たの?
何度も言うけど、怒っているんじゃないのよ。
答えて、ね。」
私は勇気を出して答えた。
「はい…
レイコさんの下着で僕のモノをくるんで…
オナニーをしました…」
レイコは頷いて、
「そう…
精子はいっぱい出たの?」
と、興味深そうに聞く。
私は恥ずかしかったが、
「はい、自分でも信じられないくらいたくさん出ました。
レイコさんのパンティの大切な部分にいっぱい出しました。」
なぜか少し誇らしげに言った。
レイコは頷いて、
「そう… 気持ちよかった?」
私の目を見つめて微笑みながら聞いてくる。
私は彼女の微笑みに気をよくして答えた。
「はい。さっきのレイコさんの手ほど気持ち良くはなかったけど、
レイコさんに優しく包まれてるみたいで… 幸せな気分で射精しました。」
レイコは、
「それを聞いて、私も幸せな気分になれたわ。
私の履いていたショーツがあなたのお役に立てたのなら嬉しいわ…」
と本当に嬉しそうな笑みを浮かべて、私に言った。
私はすごく嬉しくなった。
そんな風にレイコに言われて、幸せで胸がはちきれそうだった。
てっきり軽蔑され、罵られるかとレイコを恐れていた自分が不思議に思えてきた。
「でもね、セイジさん…
私以外の女の人にこんな事は二度としちゃだめよ。
もちろんサヤカにもよ。分かるわね。」
真面目な顔で私を見つめてレイコが言った。
私は慌てて首を振り
「もちろんしません! 僕はレイコさん以外の女性の下着になんて興味はありません!」
と鼻息荒くレイコに訴える。
レイコはソファーにもたれながら、
「約束してね… 絶対よ。」
と、私に念を押すように言った。
「それと、やっぱり私の下着を盗んだあなたを私は許せないわ。
あなたには罰を与えなきゃね。」
とレイコは厳粛な面持ちで私に告げた。
彼女は突然立ち上がり、ワンピースの中に手を差し入れて履いていたパンティを脱ぎ出したのだ。
そして、足から抜いたパンティを私に向かって差し出した。
「見なさい。
あなたの告白を聞いて、履き替えたばっかりのこれ、びしょびしょに濡れちゃったわ。」
私はレイコが何を言ってるのか分からなかった…
「女はね、興奮すると恥ずかしい液体が身体の中から出てくるの…
あなたのせいよセイジさん、これを受け取りなさい。」
レイコは冗談ではなく真剣な表情で言っていた。
「はい…」
私も立ち上がって、震える手でレイコから下着を受け取った。
そして、手の中にある彼女が脱いだばかりのそれを見つめた。
また自分のモノが硬くなるのがわかる…
借り物のスラックスの股間が盛り上がって来た。
レイコが私に命令した。
「さあ、あなたが自分の部屋でやったように匂いを嗅ぎなさい。そして、そこに付いた私の恥ずかしい汁を舐めるのよ!」
私は主人からお許しを得た忠実な飼い犬の様に、レイコが脱いだばかりのパンティに顔をうずめた。
そして… むしゃぶりついた。
そこにはレイコの身体から出たばかりの汁がいっぱい付着していた…
汁には透明な部分と白い粘液状の部分もあった。
私はその匂いを嗅いだ… いい匂い… レイコのアソコの匂い
舌で味わった… 少ししょっぱく、少し苦い…
私はレイコの汁を全部舐め取った…
「美味しい…」
私は恍惚とした表情でつぶやいていた…
レイコはいつの間にか私の前にひざまずき、盛り上がった私の股間を両手で愛おしそうに撫でていた。
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