【R18】禁断の家庭教師

幻田恋人

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15章「修学旅行と私の合宿」

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次のサヤカへの家庭教師の日である。

いつも通り家を訪れた私は、レイコに挨拶を終えてサヤカの部屋に入った。

 あらためて見まわしてみると、サヤカの部屋は清潔な少女らしさはあるが、過度な派手さやきらびやかさといった感じは無い。
 どちらかと言えば、裕福な家庭の一人娘の割には大人しめの装飾で品の良さが感じられる。
彼女の性格によるのだろう。
 部屋の中の家具や使っているものは全て高級な物なのだが、シックで清潔感はあっても趣味の悪さなどは皆無だ。
この辺は、母親であるレイコの影響だろうか。

レイコもまた美しい容姿なのに、嫌みな派手さは全く感じられないのだ。
清楚で品の感じられる物静かな女性だ。
だから私は、この家庭で落ち着いてサヤカを教えることが出来るのだ。

 そして、サヤカは素直で明るく相手への気配りを忘れない、今どき珍しい大変性格の良い少女だった。
おまけにアイドル顔負けの美少女である。
容姿、性格のどちらにおいても母親のレイコから惜しみなく受け継いでいる。
 私がレイコに惹かれているのでなかったら、間違いなくサヤカにぞっこんだったに違いない。

だから、美少女のサヤカ相手の家庭教師でも私は冷静に教えることが出来た。

サヤカは今日も真面目に勉強を頑張っている。
この美少女が私は妹の様に可愛い。

休憩時間にサヤカが言うには、来週修学旅行があるらしい。

『そうか、高校2年だもんなあ。俺も2年で修学旅行に行ったっけ…』
と、自分の高校時代を思い出した。

そして、
『じゃあ、修学旅行の間は家庭教師はお休みだな。』
と私は一人で納得した。

『レイコにも逢えないのか…』
そう考えると、私は寂しさと空しさを感じてしまう。

私はため息が出た。
それを聞いたサヤカが、

「セイジ先生、どうしたんですか?
ため息なんかついちゃって。」
と可愛い目で私を見つめて、首をかしげている。

「あ、うん…
修学旅行中はサヤカちゃんに会えないから、寂しいなあって思って。」
あわてて私は取り繕う。

サヤカは顔を赤らめ
「本当ですかあ。
もう、セイジ先生ったら。」
と照れて言った。そんな表情もとても可愛い。

「でも、私も寂しいな…」
と、サヤカは聞こえないくらいの小さな声でつぶやいた。

「本当だよ、嘘なんかじゃない。」
私はレイコの事を考えて言っていたのだ。

「うれしい…」
サヤカは俯いて囁くような声でつぶやいていた。

次の科目の開始時間が来たので、話はそこで終わった。
二人ともお互いを意識しているようで、なんとなくぎこちない勉強時間となった。

二科目目も終わり、サヤカと共に階下のリビングへと降りた。
そこでいつも通りに、お茶をご馳走になる。

私からレイコに話しかけた。
「サヤカさんから来週は修学旅行だと聞きました。
お母さん、来週の家庭教師はお休みという事でよろしいんですね?」

レイコは私に頭を下げて答えた。
「そうなんです。お話しするのが遅くなってしまってごめんなさい。」

サヤカの前では、私とレイコはただの母親と娘の家庭教師という間柄だ。
話し方も二人だけの時とは当然異なる。

「それで、来週の先生の家庭教師は2回ともお休みさせていただきたいんです。」
そうレイコから言われた私は、
「分かりました、では次回は再来週の月曜日ですね。」
と答えた。
顔は平静を装っていたが、心の中では落胆していた。

『レイコさんに10日も逢えないのか…』

「そうなりますわね。再来週からは、また通常通りにサヤカに教えていただけますか。」
レイコと一緒に隣でサヤカも頭を下げている。

「承知しました。」
私はレイコにそう答えた。。


こうした話が終わってサヤカが手洗いに立った。

二人きりになってレイコが私に囁いてきた。
「今日もお土産をポストに入れてあるから持って帰ってね。
それと、中にあなた宛ての手紙が入ってるから必ず読んでね。」

私も囁き声で、
「手紙…? 分かりました…。
僕も前回のお土産をポストに入れておきます。ありがとうございました。」

二人にしか分からない会話である。

レイコは私に顔を寄せ、
「今度から洗濯して返さなくていいわよ。あなたが出した精液がたっぷり付いた私の下着を、そのままで返してちょうだい…」
と私の耳に囁きながら、耳元に息を吹きかけてきた。

私は真っ赤になって上ずった声で答える。
「わっ、分かりました。今度からそうします…」

 レイコは座っていた椅子から立ち上がって、サヤカの方を気にしながら私の前に来た。
そして、立ち上がった私の股間を手で撫でながら言った。

「ふふっ、やっぱり勃ってるのね…
あなたの怪物くん…」

言われて気が付いたが、私のモノは激しく勃起していた。
レイコに触られると股間が痛かった。

トイレからサヤカが帰って来たので、潮時だと皆で玄関へ向かった。

玄関でサヤカが、
「セイジ先生、お土産買ってきますね。」

と言ってくれたのだが、『お土産』という言葉に私はドキッとした。
それとなくレイコの顔を見ると彼女はウィンクをして笑っていた。

私はサヤカに笑いながら答えた。

「楽しみにしてるよ。気を付けて行って来てね。いっぱい楽しんでおいで。」

レイコの方を向いて、
「それじゃあ、お母さん。再来週の月曜日にこちらに伺います。」
と挨拶をした。

「すみません、また再来週からはサヤカの勉強をよろしくお願いします。」
と言ってレイコは私に頭を下げた。

 母娘に別れを告げた私は玄関を閉め、ポストからレイコのお土産を回収して持参した前回のお土産を置いておいた。
そして帰途に着いた。


家に帰り、食事と入浴を済ませた私はいつもの様に儀式を始める。
レイコのお土産をうやうやしく扱い、中の下着を取り出そうとした。
彼女の言っていた手紙が中に一緒に入っていたので、開いて読んでみた。

女性らしい綺麗な文字でこう書いてあった。

『セイジさん、こんばんは。
怪物くんも元気かな?
今すごく元気になってるでしょうね… 私のお土産で。

さて、来週火曜日から三泊四日でサヤカは修学旅行です。
サヤカの準備もあるので、月曜と木曜のあなたの家庭教師はお断りしたけど、
修学旅行の間、私からあなたへの家庭教師を行なうつもりなの。
そうね、あなたにも私の家で泊りがけの合宿を行なおうかしら…

火曜日の夜に勝手口側のカギを開けておくから、
あなたが私に夜這いをかけに来て。
楽しみに待ってるわ。
あなたにレッスン2からの続きをみっちりとしてあげる。
私を相手に女を勉強するのよ。
楽しみにしててね。
 
火曜日と水曜日の夜は、あなたの泊まり込みのレッスンよ。
私のレッスンは厳しいから覚悟しておいて。
音を上げないように頑張ってね。

それまでは、お土産で我慢してね。
あなたが大好きな私の愛液をたっぷりと付けておいたから…

でも、やりすぎちゃダメよ。
元気すぎるあなたの怪物くんによろしく
彼には来週の合宿で目いっぱい頑張ってもらうつもりだから…

それじゃあ、おやすみなさい。
 
レイコ 』

 私は彼女の手紙を読み終えてからも、喜びで身体を震わせながら何度も読み返した。
どうやら夢ではないようだ…

私のペニスはそそり立って臨界状態だ。
手を触れないでも爆発しそうだ。

レイコの家で二人きりの合宿レッスン…

私は期待と興奮で半狂乱になっていた。
そのままレイコの愛液たっぷりのパンティに顔をうずめてオナニーをした。

どんなレッスンなんだろう…

 摩擦でペニスから煙が出そうなくらい激しいピストンの果てに絶頂を迎えた私は、絶叫を押さえるためにレイコの下着を口に咥え…
爆発の様なすさまじい射精をした。

 レイコの顔と肢体を思い描いて、脈動する私のペニスは何度も何度も激しく熱い精液をほとばしらせた…
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